三宅島へのお誘い

⇒森林づくり+α 2010年09月30日 22:50

100608?.JPGIMG_3447.JPG

昨年5月に三宅島に植林をしました。
枯れることなく、見事に育っている様子です。
そこには、虫も戻ってきているようです。
てんとう虫がみられます。
徐々に森になっていくのが見られる貴重な経験です。
今年も11月27日に植林を行いに訪島します。
皆さんもぜひ貴重な体験をしてみてください。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

犯人はミナミスナガニ?

⇒森林づくり+α 2010年09月19日 14:52

100911?@@.JPG小笠原母島の珊瑚砂の海岸で見たアオウミガメの卵の破れた殻の散乱はいったい誰が犯人か?

砂浜には所々直径2cm弱の縦穴が点在し、穴の周囲は綺麗に土盛りがしてある。この住まいの住人が卵を食べた犯人だろうか。住人はミナミスナガニであるが。犯人という言い方は酷であるかもしれない。実は主犯は人間が持ち込んでしまったクマネズミである。彼らは残骸を主として食しているのであるから。

100911?B@.JPG ミナミスナガニ(南砂蟹、学名:Ocypode cordimanus Latrerille)は甲殻綱十脚目短尾類スナガニ科の陸棲カニ。太平洋西部やインド洋の熱帯・亜熱帯域、日本では相模湾以南、沖縄、小笠原に分布し、砂浜の潮上帯に生息。近種のスナガニに比べ南方系とされ、甲羅の形は丸みを帯び、大きい方のハサミ脚の内側は滑らかで発音装置はなく、ギシギシ鳴かない。

身体の色は砂浜に擬態するため珊瑚砂では透明感のある白っぽさが際立っている。満潮時には巣穴に蓋をし、干潮時に地上活動をする。砂に付着したプランクトンやデトリタス(生物由来の有機物)、生物死骸などを餌とする掃除屋さんとされるが、産卵時期にはウミガメの卵もおこぼれ的に好んで食べているのだろう

関連記事(アオウミガメの卵の食痕は)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


続きを読む
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

アオウミガメの卵の食痕は

IMGP9273.JPG小笠原母島の海岸は珊瑚砂で白く眩しく美しかった。
よく見ると珊瑚砂に黒い溶岩砂の粒が黒胡椒を少々利かせたように混ざっていることが確認できる。
この海岸はアオウミガメの産卵地でもある。何やらすり鉢のような産卵場所に目を凝らすとウミガメの卵の殻が点々と散らかっているではないか。。。。

小笠原では太平洋戦争中から返還されるまでの期間を除き、戦前からウミガメの保護活動が行われてきた。当時からウミガメは貴重なタンパク源として捕獲され、上陸頭数が激減したため、資源として守る必要があったのであるという。
100911жАH@.JPG 今日ではむしろIUCNレッドリストで近い将来に野生での絶滅の危険性が高いものとして絶滅危惧種TB類に指定され、国際取引を原則禁止するためワシントン条約付属書Tに掲載さてている。漁は僅かに割当られているに過ぎない。

人間以外にも自然界にはアオウミガメの天敵は多くいるようだ。産んだ卵はシロアリ、ミナミスナガニ、クマネズミなどに食べられてしまうし、生まれたばかりの稚ガメはカツオドリなどに襲われてしまう。無事大海に出られても大型の魚に狙われる、といった具合である。自然界では必要以上に食されることはなく、一定割合が生き残り全滅することはないという。長い年月をかけて整った自然の生態系はよくできているということですよ。

関連記事(第3回エコロジー・カフェの母島の自然を守る旅)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ




posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

リベンジ、アカギの箸づくり

IMG_0107.JPG先日の母島の自然を守る旅では、乳房山での外来種の駆除が終わってから、先客待合室において箸づくりにリベンジ(再挑戦)した。
リベンジというのは2年前に初めて箸づくり(前回参照)に挑戦した際に、今回の参加者の一人に、外来種のアカギ材がよれていて鉋掛けが難しいためか、材を削り過ぎてしまい、結果として痩せた箸になってしまった苦い経験を踏まえての挑戦であるからである。

IMG_0113.JPG今回は初めての人も二度目の人も汗を流しながらアカギ材の鉋掛けに打ち込んでいました。自分でつくった箸で料理を作ったり、食べたりすることを思うとついつい真剣になるようだ。料理用の長い菜箸もできた。にんまりである。[母島観光協会ブログでも取り上げられました。こちら⇒]

先客待合室のベンチなども伐採アカギ材でつくられている。こうして外来種の駆除した材を有効利用することは素晴らしいことだと思う。アカギはサトウキビから黒糖をつくるための燃料として利用するために、明治政府が移入植林を推奨したものである。今では利用価値はなく放置したアカギは母島の森林では優勢に占有しつつあり、貴重な固有種にとっては脅威になっていることを忘れてはならない。

関連記事(第3回エコロジー・カフェの母島の自然を守る旅)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

ハシナガイルカの群れは

⇒森林づくり+α 2010年09月15日 00:26

IMGP9294.JPG母島属島である平島から向島に船を滑らす途中にイルカの大群に遭遇した。速報をしたが本当にラッキーだったようだ。
母島近海ではハシナガイルカ(嘴長海豚、学名:Stenella longirostris)しか見られないという。一方、北方60kmの父島列島付近やさらに60km北上した聟島列島周辺では、ミナミハンドウイルカ(南半道海豚、学名:Tursiops aduncus)やマダライルカ(斑海豚、Stenella attenuata)も見られる。母島近海でのイルカの生息域が不思議であるということになるが、島の形成と関係しているのだろうかと推察をしたくもなる。

IMGP9300.JPGハシナガイルカはクジラ目 ハクジラ亜目 マイルカ科 スジイルカ属に属する小型のイルカであって、世界中の熱帯の海域に棲息。この仲間は海域によっての多様性が高いいことが知られているが、口吻は細長いのが特徴である。また、回転(スピン)しながらジャンプするというが、出逢った群れはジャンプを見せてはくれなかった。残念。
さらに、ハシナガイルカはドルフィンウォッチングの対象とされているがドルフィンスイミングの対象とはならないという。エコカフェがかつて行った聟島生態調査のときに大海原で出逢ったミナミハンドウイルカはドルフィンスイミングの相手としてはうってつけとされている。

思わずハシナガイルかの群れに歓喜し、その美しい泳ぎにしばし見入ってしまいました。うーん。

関連記事(第3回エコロジー・カフェの母島の自然を守る旅)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

オオバナセンダングサ(大花栴檀草)の猛威は

⇒森林づくり+α 2010年09月13日 23:15

100910@@[RRr.JPG今回の母島での植生回復事業は乳房山(標高:462.6m)山頂直下の南東斜面の登山道脇のオオバナセンダングサ(アワユキセンダングサとも)の駆除作業に挑戦した。
指導は一昨年もお世話になった茂木さん。一行は海抜0mからの登山であって、直射日光が届かない森林の中とはいえ汗だくの行程だった。
60Lのゴミ袋10袋が見る見るうちに一杯となり、衣服に付いた種子をしっかり落とし、作業終了となった。よいことをした後は暑く辛くともどことなく充足感と爽快感が味わえるものである。感謝。

P1190039.JPGオオバナセンダングサ(大花栴檀草、学名:Bidens pilosa var. bisetosa Ohtani et S.Suzuki)はキク科センダン属の一年草でコセンダングサ(小栴檀草)の変種。花の径約3pと大きい。熱帯アメリカが原産であるが、古くから環太平洋地域に移入し、今では世界中の熱帯・亜熱帯地域で見られるという。小笠原は1877年西洋から日本に養蜂を移入した発祥の地であるが、セイヨウミツバチと同時に蜜を取るためにオオバナセンダングサなどの外来植物も移入したのだという。
この植物の勢力拡大の秘訣は、種子が棘と鉤を持っている構造(ひっつき虫)をしているため動物や衣服にひっついて遠くまで散布してもらえることにある。従って、乳房山の登山道脇の日当たりのよい場所では人による種子散布が繰り返されるため猛威を奮ってしまうのである。

そこで、この外来植物を駆除したいのならば、登山道を一方通行にし、その起点から順に花が完全に咲く前に刈り取ってしまう方法を採用されることを提案したいと思う。

関連記事(第3回エコロジー・カフェの母島の自然を守る旅)⇒

続きを読む
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

さよなら小笠原

⇒森林づくり+α 2010年09月12日 14:10

20100912140822.jpg今日で、母島、父島ともお別れです。
また、来る日までお元気で。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

父島まで戻りました

100912_1227~01.jpg西の海上は集中豪雨です!
あの雲が間もなく父島上空にやって来ます。
メールを打っているうちに降り始めました。
この島にとっても恵みの雨です!

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

イルカと遭遇

⇒森林づくり+α 2010年09月11日 13:37

20100911113333.jpg今日は、母島の属島の平島や向島の付近で海水浴をしました。
なんと、イルカに遭遇し思わず写真タイムに!
ゆったりと泳ぐハシナガイルカ。
あまり、会えることはないとのことでとってもラッキーでした♪

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

もうすぐ母島へ

⇒森林づくり+α 2010年09月09日 14:11

20100909140423.jpg20100909140025.jpg空色の海をすすむと、カツオドリが伴走してくれた。
沖にみえるは、母島。

いよいよ到着です。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

母島へ向け出航!

100909_1235~01.jpg夏の雲と紺碧の海。
眩しい太陽。
二時間の船旅の後に…。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

小笠原の日差し

20100909115813.jpg波も穏やかで、揺れることもなく到着した小笠原。
日差しは、強いけど爽やかな風がふき、とっても気持ちがいいです。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

小笠原・母島の植生回復ツアーは出発

⇒森林づくり+α 2010年09月08日 10:09

20100908100413.jpg竹芝を出航しました。
いよいよ最終回になった本ツアーは、台風9号が接近するなか出発です。
小笠原は天気がいいようですが、こちらはあいにくの雨。
今回は、どんなツアーになるのでしょうか?

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

第3回 エコロジー・カフェの母島の自然を守る旅 参加者募集!!

⇒森林づくり+α 2010年08月03日 16:17

080912}cA[ 028.jpg小笠原諸島母島。自然豊かなのんびりとした雰囲気の島ですが、森では大変なことがおこっています。
人間の手によって持ち込まれたアカギやギンネムといった外来種が繁茂しています!
固有植物が多いことで有名な小笠原諸島ですが、このままでは追いやられてしまう危機に陥っています。
そこで、エコカフェでは固有植物を守るべく植生回復ツアーを企画いたしました。
今回が最終回です。ぜひ、この機会にご参加ください。

あなたの力を必要としています!!

【旅行期間】2010年 9月 8日(水)〜13日(月)6日間
【通常旅行代金】124,000円(男女別相部屋)
【エコカフェ会員旅行代金】119,000円(男女別相部屋)
           ※学生は表示料金より \8,000引
【利用宿泊施設】ラ・メーフ(朝夕食付)
【募集定員】10名【添乗員】あり


スケジュール
9月08日(水) 
09:00  東京・竹芝 集合・受付
10:00  東京・竹芝  おがさわら丸出港( 2等船室)
    おが丸船内  船内レクチャー(小笠原の外来種問題)

9月09日(木)
11:30 父島・二見 おがさわら丸入港。
12:30 父島・二見 ははじま丸出港(船内でお弁当)。
14:40 母島・沖港 ははじま丸入港。
15:30 船客待合所 【村内散策ツアー】〜 17:30
20:00 母島・沖港 ウミガメレクチャー。

9月10日(金)
08:00 母島・北部 【原生植生回復作業】
         ※外来種の稚幼樹などの抜き取りなど。
13:00 終了予定。お弁当の昼食。
午後 自由行動。海水浴などをお楽しみください。
16:00 船客待合所 【外来種「アカギ」を利用したお箸作り体験】〜 18:00

9月11日(土)
08:30 母島周辺   【海水浴ツアー】
12:00 お弁当の昼食。帰着。
    午後は自由行動。


9月12日(日)
集合まで自由行動。
10:30 母島・沖港 ははじま丸出港。
12:40 父島・二見 ははじま丸入港後、昼食。
13:45 父島・二見 乗船手続。
14:00 父島・二見 おがさわら丸出港( 2等船室)

9月13日(月)
15:30 東京・竹芝 おがさわら丸入港。
        下船後、解散。

●主催/特定非営利活動法人エコロジー・カフェ
●協力/林野庁関東森林管理局、小笠原母島観光協会
●旅行企画・実施/株式会社ナショナルランド(東京都知事登録旅行業 2-2174)
東京都千代田区神田和泉町 1-3-7
TEL:03-3851-3377FAX: 03-3851-3477
総合旅行業務取扱管理者松崎哲哉


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(2) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

三宅島から御蔵島を

⇒森林づくり+α 2010年05月22日 22:53

IMGP6052.JPG昨年5月に三宅島の坪田地区の溶岩原で「第1回エコカフェみんなの森づくりin三宅島」を行った。
その後順調に育っていると報告を受けています。
今年は昨日の総会で提示したとおり5月ではなく季節を変えて11月に実施すべく計画中です。
台風シーズンの終わり落ち着いた季節の中で植樹を行うことができればと考えています。

海岸にある溶岩断崖越しに黒潮の彼方に御蔵島の遠影を眺望することもできますよ。
「第2回エコカフェみんなの森づくり」は植樹のほかにも楽しい企画を用意したいと思います。リリースをお待ちください!!

関連情報(最初の一歩が大切)⇒

人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

本郷子ども神楽は

⇒森林づくり+α 2009年10月31日 13:37

10310006.jpg安芸太田の本郷子ども神楽「入鹿退治」を見せてもらいました。
大化改新を前に中大兄皇子と中臣鎌足によって蘇我入鹿が追い払われるという内容を現しているそうだ。
これを歴史的には乙巳の変というらしいが。
こうしてこの国の歴史を学んでいるのはすごいですね!
候。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

運営評価委員長の講演

20091031113846.jpgみんなの森づくりと題してエコカフェから山崎さんが講演中です!

・みんなの森はこれから何年もかけて大きな森に成長すること
・みんなの森は今日植えた木のほかにいろんな草や木が自然に生えること
・みんなの森には春の芽吹き、夏の緑、秋の紅葉、冬の静寂と四季折々の表情があること
・みんなの森は成長に従ってだんだん森を訪れる昆虫、トカゲ、ヘビ、小鳥や小動物が増えること
・そんな生命をはぐくむ森をみんなで大切にして欲しいこと
・お父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん、お友達と時々見に来て欲しいこと
等など。





posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

豊かな森・川・海づくり植樹祭

IMGP6786.JPG10310006.jpg安芸太田恐羅漢の山麓でコナラ、ヤマモミジ、トチノキ、ケヤキの苗400本を心を込めて植えています!
子どもたちは一生懸命です。
周囲の紅葉は真っ盛りですよ!

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

明日は晴れるかな

⇒森林づくり+α 2009年10月30日 18:16

10300001.jpg西の空はわずかに明るい。
待ちに待った豊かな森・川・海づくり植樹祭です。
明日は晴れるかな!

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

豊かな森・川・海づくり(植樹)in広島

⇒森林づくり+α 2009年10月29日 18:20

071014_Rn.jpg秋も日に日に深まりを感じられる今日この頃です。
鹿島槍の紅葉をみるように、一歩一歩冬の足音も近づいているようです。

豊かな川や海を育てるために広島県安芸太田町にて植樹が開かれます。
広島湾ではカキの養殖が盛んですが、そんな美味しいカキを育てるためには豊かな森づくりから始めようと地元の森林組合や漁業組合、また小学生などの参加を得て行われます。

日時:2009年10月31日(土)午前10時より
場所:広島県山県郡安芸太田町大字横川 恐羅漢山山麓

お天気も良さそうですので、お近くの方はぜひご参加ください。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ