クマの寝室

⇒シンポジウムetc 2010年08月05日 23:05

100730Ju 055s-.jpg芦生公開講座では、一日フィールドでの実習があります。
森を京大フィールド研の先生方が案内してくださるという贅沢な時間です。
以前の森の状況との違い、植物の役割、現在の問題点など様々な視点からとらえることができます。

そんな森には、クマが使っていたという洞がありました。
小学生だったら3人ぐらい入れると言っておられましたが本当に大きな穴が木の根元にぽっかりと・・・。
大人でも十分入れます。
クマは、頭が入れば小さいと思われる穴でも入っていくことができるそうです。
最近は、使われていないようですが・・・
それは、以前猟師の人が穴から追い出すために火をつけた為に、もう穴には戻らなくなったそうです。
しかし、周りの木を見ればクマが寝ていそうな穴がいくつか見えます。
クマの寝室は、自然の中で見つけるのですね。


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芦生公開講座閉講です

⇒シンポジウムetc 2010年08月01日 13:24

20100801100939.jpg最終日の本日は、講義と実習でした。
昔からの植物の使い方なども教えていただき生活との関連も知ることができました。

総集編は、また後で記載しますがとりあえず3日間、頭と体を使った公開講座でした。

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濃厚な時間in芦生の森

⇒シンポジウムetc 2010年07月31日 16:51

20100731151512.jpg午後は、各コースに別れて実習!
水質調査体験、森林調査体験、三国峠を目指す、ぶらぶらコースと悩むメニューだか、ぶらぶらコースに参加してみました。
最後にたどり着いたのが、カツラの大木だ。

各体験コースは、後日ふれますね〜

1日いっぱい、芦生の森で濃厚な時間を過ごしました。


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そよ風ふく芦生の森

20100731115129.jpg20100731113938.jpg白山先生の雨男伝説も晴れ女パワーで薄曇りの本日は、フィールド実習だ!

5月に来たときと違い、植物の枯れるものもあり、移り変わりが伺える。

カシノナガキクイムシの予防のために、木をラップのようなものでグルグルになっているものも見られた。また、昨日の葉っぱの復習もやった。

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夕食は…in芦生の森

⇒シンポジウムetc 2010年07月30日 21:29

20100730182044.jpg20100730190515.jpg今夜の宿泊は、山の家!
夕食は、地鶏の丸ごとすき焼きだ〜!
豪快&贅沢です。
歯ごたえと肉の甘みがなんとも言えませんよ〜〓

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芦生の歴史にうなる

20100730173022.jpg20100730173043.jpg1日目は、講義を中心に開催されました。
今回は、20回記念ということもあり、芦生の歴史をしっかりと学び、そして明日のフィールド実習に向けての予習をしました。
葉っぱからどんな木の種類なのかなどを手ほどきを受けているさなか、マムシが回覧されてきた。
みんなが、絶句!
後、1ヶ月後にはマムシ酒になるそうですよ〜

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芦生公開講座はじまりはじまり

20100730142125.jpgセミの鳴き声が山間にこだましているなか、芦生公開講座が始まりました。

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関西事務所第3回シンポジウム開催part3

⇒シンポジウムetc 2010年07月18日 18:03

IMGP8439.JPG16日祇園祭の宵山の盛り上がりにも負けず、主催者を代表してエコカフェ関西事務所長の岡正人さんも力が入っていました。東京からも専務理事の奥村さんや会員の方々が遠路参加されていました。また、会場前でビラ配りをした効果もあり、当日参加の方々もいらっしゃいました。

エコカフェ関西事務所が実施してきている、学生向けの「学びツアー」「祇園祭ゴミ回収ボランティアへの参加」、市民向けの「エコの寺子屋」の紹介や「エコの育みを次世代へ」つなごうと摂津市で展開しつつある新たなエコタウン事業の紹介を致しました。

挨拶にしては長いという声もありましたが、これからの関西地区の活動に期待ができる内容だったのではないでしょうか。

関連記事(関西事務所設立記念シンポジウム)⇒
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関西事務所第3回シンポジウム開催part2

⇒シンポジウムetc 2010年07月16日 17:57

20100716171647.jpg第二部は、京大フィールド研の白山先生から「海の生物多様性」をテーマに講演をしていただいています。
海には、新種がまだまだたくさんあるが、人が与えた影響が多大であるため環境の変化に対応しきれないと考えられるといったことを例を上げながらお話いただきました。

関連記事(シンポジウムから生物多様性を識る)⇒


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関西事務所第3回シンポジウム開催

IMGP8465.JPG20100716160336.jpg祇園祭も宵山で盛り上がっているなか、「食文化と生物多様性から環境を考える」と題し第3回関西事務所シンポジウムが始まりました。
京都吉兆の徳岡邦夫さんをお招きし、運営評価委員長の山崎俊巳さんと対談中です。
食に対する愛情をヒシヒシと感じています。

関連記事(第3回関西事務所シンポジウム)⇒ 


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芦生公開講座「森のしくみとその役割」−芦生のあゆみ−

⇒シンポジウムetc 2010年06月30日 11:43

1005295GRq 032.jpg京都大学の芦生研究林は「芦生の森」と呼ばれています。
特異な地形や気候がもたらす影響があちこちに見られる貴重な森です。
氷河期の生き残りとも言われる植物や鳥類の種類の多さに驚かされることも多々あり、また、何といっても由良川の源流、最初の一滴を目にすることができる場所には感動します。
京大フィールド研の先生方がゆっくりとご案内しながら、芦生の森の魅力を語ってくれるこの公開講座は、20回記念を迎えました。
森の移り変わりを肌で感じ、森からパワーをもらえるそんな場所です。
ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています。

−プログラム−
○7月30日(金)
公開講座20回記念にあたって  白山 義久 教授(センター長)
芦生研究林の紹介       長谷川尚史 准教授(芦生研究林長)
芦生の森はどう変化したか?  安藤 信  准教授
大学の山「芦生」       川那辺三郎 名誉教授
山を活かす          神崎 康一 名誉教授
樹木識別入門         技 術 職 員
                     
○7月31日(土) 
由良川源流部の森林観察    研究林教員・技術職員

○8月 1日(日)
山の暮らしの未来       酒井 徹朗 情報学研究科 教授
芦生のくらし         中根 勇雄 元技術職員

主  催:京都大学フィールド科学教育研究センター
協  賛:全日本空輸株式会社 CSR推進室 
     特定非営利活動法人 エコロジー・カフェ
会  場:芦生研究林     (京都府南丹市美山町芦生)
交通手段: JR山陰本線(嵯峨野線)園部駅より送迎バスまたは自家用車
定  員:30名(応募者多数の場合はグループごとに抽選)
応募締切:7月8日(木)必着
受 講 料:8,200円(但し、宿泊料など別途[約17,000円]必要)

申込・問い合わせ先:
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学農学研究科等教育・研究協力課研究協力掛
TEL:075(753)6411/FAX:075(753)6005
E-mail:sympo@adm.kais.kyoto-u.ac.jp

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第3回関西事務所シンポジウム

⇒シンポジウムetc 2010年06月29日 16:44

090524TbJ[ 033.jpg国土の60%を森林が占める島国、日本。
豊かな自然の中で育まれた食文化は、いまライフスタイルの変革などにより大きく変化してきています。
第3回となる今回の関西事務所シンポジウムでは、ミシュランガイド京都・大阪版にて三ツ星とされた京都吉兆の徳岡氏をお迎えし、私たちの豊かさを培う「食」に対し、環境の変化が及ぼす影響などについてお伺いしてみたいと思います。
また、今年は国際生物多様性年にあたり世界各国でも様々な催しや取り組みが行われています。
そのような情勢の中で、地球に起きている変化とは何か、そして今注目されている生物多様性とはどのようなことなのかを京都大学フィールド科学教育研究センター白山教授に講演いただきます。

『食文化と生物多様性から環境を考える』

日  時:7月16日(金)15:30 〜 18:00

会  場:京都産業会館(京都市下京区四条烏丸西入ル)
     ■市営地下鉄烏丸線「四条」駅 徒歩2分
     ■阪急京都線「烏丸」駅 徒歩2分
     (地下鉄/阪急 26番出口から直結)

参 加 費:無料
申込/問合せ先:特定非営利活動法人エコロジー・カフェ 関西事務所
        TEL:075−344−8067
        Mali:kansai@ecology-cafe.net

<内容(プログラム)>
15時30分 〜 開会・挨拶
15時45分 〜 プロローグ
16時00分 〜 第1部  特別対談「食と環境」
         ゲスト:京都吉兆代表取締役社長 徳岡 邦夫 氏
17時00分 〜 第2部  講演「海洋生物から見る生物多様性」
         講演者:京都大学フィールド科学教育研究センター 白山 義久 教授
18時00分   終了

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伊豆大島御神火ツアーのご案内

⇒シンポジウムetc 2010年06月04日 12:19

IMGP6026.JPG6月に入りましたが梅雨入りはまだまだ先になりそうです。
エコカフェの伊豆大島エコ・ステーションの視察、三原山、火山博物館、海岸林を訪ね、地層切断面や海浜植物群落を観察します。伊豆大島の森は小鳥たちの恋の季節です。美しいさえずりに心が安らぐことでしょう。

日程:6月12日(土)・13日(日) 
場所:伊豆大島
定員:8名
集合・解散:竹芝旅客ターミナル[12日8:30集合、13日18:00解散]
参加費:34,900円(エコカフェ会員:29,900円)

[お申込・お問合せ先]
○NPO法人エコロジー・カフェ事務局(пF03-5280-2377、Mail:info@ecology-cafe.net)

主 催:NPO法人エコロジー・カフェ/協力:該AMATO、潟iショナルランド
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田舎体験のご紹介

20100603_596483.jpgクラブファームさんからのご案内です。
クラブファームさんは家族連れや子どもたちを対象に農家さんとタイアップして安心して参加できる良質な「田舎体験」を提供しています。

6月27日(日) 10:30〜15:00頃[茨城県 石岡市]
いも掘りと梅ジュースづくり体験 、昼食(流しそうめん)
クラブファームさんご案内⇒

7月17日(土)、18日(日)、31日(土) 14:30〜21:00 [茨城県 石岡市]
夏企画(カブトムシとホタルとBBQと花火)
クラブファームさんご案内⇒

エコカフェ会員の方で参加を希望される方は特典がございますので、エコカフェ事務局(info@ecology-cafe.net)までお申込み・お問合わせください!!なお、企画詳細についてはクラブファームさんご案内をご覧ください。

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シンポジウムも無事終わりました

⇒シンポジウムetc 2010年02月20日 23:54

1002206V|.jpg好い天気に恵まれました。

会場には大勢の参加がありました。

環境と経済の関係を知りました。

地球温暖化の原因は本当に人為的な温暖化ガス排出にあるのでしょうか。

森は常に変化を繰り返し、森にすむ昆虫などは森の変化に応じて種類が異なることを知りました。

生物多様性が高い生態系のほうが環境変化に対応する能力が高いことを知りました。

子どもたちはバケツ田んぼでお米を作り釜炊きでごはんを作りたった20分で食べてしまいました、とさ。食育の基本を教わりました。

祇園祭のときにゴミ回収ボランティアをやります。[関連記事⇒]

ハッチョウトンボの里は33種類のトンボが観察できます。

皆既日食では太陽のエネルギーのすごさを実感しました。

来年度も同じテーマでも新しいやり方に挑戦します。

今日は一日ありがとうございました!!!
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第6回シンポジウムの御案内

⇒シンポジウムetc 2010年01月20日 18:11

IMG_2124.JPGIMG_2170.JPG今年も2月20日にシンポジウムを開催いたします。
今年は、国連が定める国際生物多様性年であり、日本(名古屋)において、10月18日から29日まで、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催される予定である。今回のシンポジウムでは、昨年12月開催の第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)における「コペンハーゲン合意」などの地球温暖化対応と生物多様性という少し分かりにくいテーマをも少し取り上げてみたいと思います。

日 時 : 平成22年2月20日(土)PM1:30〜PM4:30(開場 PM1:00)
会 場 : デジタルハリウッド大学 秋葉原メインキャンパス
      〒101-0021 千代田区外神田1−18−13 秋葉原ダイビル7階
会 費 : シンポジウム        無 料
      懇親交流会参加費     3,000円


@ テーマ : 「国際生物多様性年を超えて −身近な自然を見直そう、企業と私たちと−」

A プログラム 
PM1:30〜 主催者挨拶 理事長 山科誠 
PM1:35〜 感謝状贈呈
PM1:40〜 プロローグ プレゼンテーション 運営評価委員 山崎俊巳
第1部
基調講演1 
演 題:「企業CSRと生物多様性」
スピーカー:片山裕司氏(株式会社ローソン CSR推進ステーションディレクター)

基調講演2
演 題:「地球温暖化対応とEUの経済戦略、私たちの暮らしと今後の展望」
スピーカー:魚住隆太氏(KPMGあずさサスティナビリティ株式会社 代表取締役)
 
第2部:子どもの発表とエコカフェ活動報告
     あずま幼稚園発表 

     エコカフェ活動報告 
    @ 市民環境教育への誘い:関西事務所 岡所長
    A トンボの学校は:岡山理科大
    B 皆既日食を体験して:スカパー!

PM4:30〜 主催者閉会挨拶 専務理事 奥村滋 

B 懇親交流会
PM5:00〜 懇親会(2H)

C 主 催 : 特定非営利活動法人エコロジー・カフェ

D お問い合わせ先 
   エコロジー・カフェ 事務局  阿部
TEL:03-5280-2377  FAX:03-5280-2378  e-mail info@ecology-cafe.net

E 申込み方法 
メール(info@ecology-cafe.net)及びFAXにて受付けております。2月17日(水)までにご返信下さい。

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第6回時計台集会に参加して

⇒シンポジウムetc 2009年12月19日 22:30

IMGP7070.JPG今日は「木文化創出〜森里海連環学がひらく未来社会〜」と題して第6回時計台集会が京都大学百周年記念時計台記念館で開催された。エコカフェは「協賛」団体である。

白山先生が開会挨拶の中で、日本を森が年間70兆円の経済効果を産む森林資源国として、また、深海の鉱物資源(海底熱水鉱床、マンガン団塊、コバル・トリッチ・クラスト)を例に海洋資源国として紹介したのが印象的だった。

基調講演では、@国連大学高等研究所のあん・まくどなるどさんが吹雪の中の木のぬくもりや木の性質の違いを昔の人びとが生活に利用してきたこと(木と火の文化)を、A建築家の平沼孝啓さんが間伐材を利用した建築を例に森との共生についての提案などを、発表された。

パネルディスカッションでは、京大フィールド研が取組む仁淀川流域と由良川流域における2つの5年間の木文化プロジェクトが目指す新たな森林植生管理の持続性の検討と木文化社会の創出の可能性の検討について話し合われた。[由良川関連記事⇒]

この集会に参加して、森が成長する時間軸と私たちの生活の時間軸の違いをどのように埋めていくか、生産から消費までを6次産業としてどのように構築していくか、しっかり検討していくことが大切だと思った。

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会議はじまる

⇒シンポジウムetc 2009年12月15日 16:20

20091215100752.jpg今日、明日と国連大学にてNaGISA-JSPS西部太平洋生物多様性会議が開催されている。
朝の1コマ。
白山先生がスピーチ。

関連記事(NaGISA Western Pacific Conference)⇒

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NaGISA西部太平洋海洋生物多様性会議

⇒シンポジウムetc 2009年11月25日 20:00

090720FHcA[Pij 073s-.jpg
昨年よりエコカフェでも小笠原をフィールドにNaGISAプロジェクトに参加している。
その国際会議が来月行われる。
日本の代表は、京大フィールド研センター長の白山義久教授。
アジアを中心に各国からあつまるとのこと。
海の生物多様性は、まだまだ議論が進んでいないと聞く。
この会議に期待!


日時:2009年12月15日、16日
場所:国連大学

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第1回由良川市民講座は

⇒シンポジウムetc 2009年11月23日 12:30

080711RGRcA[ 022.jpg報告が遅くなってしまいました。
本年9月5日、舞鶴市で第1回由良川市民講座「森・里・海の対話」が開催されました。ご案内⇒
本講座は昨年までの「由良川フォーラム」を踏まえてのもので、主催は京都大学フィールド科学教育研究センターと京都府中丹広域振興局です。当日は大勢の市民が参加されたそうです。エコカフェは協力させていただきました。

北海道大学の小野有五教授が「自然のメッセージを聴く〜森と川からの伝言〜」と題して、由良川流域を紹介し、芦生原生林など上流域の森林のもつ「天然のダム効果」の重要性と人工ダムに頼る防災の限界について、2004年に襲来した台風23号による集中豪雨の影響を例に人工のダムに頼る防災の限界を指摘されました。

京都大学の植田和弘教授は、「森・里・海をつなぐ環境経済学」と題して、由良川などの自然を「環境資産」と位置づけ、地域経済の再生を提案されたそうです。

人工のダムは森から海へと栄養分が供給されるのを妨げ、海から上流を目指すサケなどの遡上(そじょう)を妨げ、海と川、森のつりつながりを断ち切り、長い年月に渡り生態系に負の影響を与え、環境保全コストを考慮すると投資効果に疑問を呈するものであり、人工のダム建設より天然のダムである森林の整備の必要性を考えさせられる内容でもあったそうです。
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