右手に携帯、左手に黒糖アイス

⇒エコツアー 2010年10月25日 02:01

IMG_0339.JPG池間大橋を渡ると休憩所がある。
夏休みのシーズンは多くの観光客で賑わうというが。
オフシーズンとなると何一つない白い珊瑚砂の海岸線が綺麗だ。
ただただ静寂が支配し、耳に届くのは波の微かな音ばかりだ。

心のささやきが聞こえてきそうなそんな光景を。
携帯に留められた記憶に何を思うのだろう。無心なほどに。
優しい眼差しが深い満足感を覚えるような。
ここには自分だけの世界が横たわっている。黒糖アイスの甘さとともに。

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みんなで語らった夜in宮古島

IMGP9579.JPGたくさん語らうことができた。
子どもたちにとっての過去とは、現在とは、未来とは....。
たくさんの思い出ができ、たくさんの希望が持てた。
子どもたちのために何を企画できるかヒントがいっぱいだ。パワースポットに、マングローブの森に、ミルクブルーの珊瑚の海に、宮古馬の「空」に、大神島のおじいに、来間の人びとに、....。
おのおのがたくさんの誓いをしたことだろう。

アルバラードもあーボーもまさボーも島尻のおじいも、近しい人たちだ。
遙とは離れていても、精神的な絆は失われることはないだろう。
むしろこれからも一緒に価値を紡いでいくことになろう。
今回のエコツアーは生きる多くのことを学ぶ機会でもあった。

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リュウキュウアサギマダラに魅せられて

⇒エコツアー 2010年10月24日 13:21

IMG_0554.JPG宮古島池間島では多くの蝶を観察した。オオゴマダラの優雅な舞姿にうっとりしたが、リュウキュウアサギマダラの華麗な舞姿にも見せられた。

リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑、学名:Ideopsis similis)は、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ属に属する南方系のチョウ。渡りをするアサギマダラ(アサギマダラ属)とは別属であって、渡りはせず、日本では南西諸島、海外では台湾、中国南部、ミャンマー、マレーシア、インド、スリランカに棲息する。幼虫はアルカロイドを含むガガイモ科の植物を食べるため、完全変態後の成虫にも体内にこの毒性があり、外敵から身を守っている。

宮古島をはじめ南西諸島を訪問したらチョウの観察をするのも楽しいですよ!

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クロマダラソテツシジミ(黒斑蘇鉄小灰蝶)を

⇒エコツアー 2010年10月18日 01:46

IMGP9494.JPG10日午前10時半、東平安名崎ではサンゴ礁が広がる珊瑚ブルーの淡い海と波の音、潮風になびく海岸植物。断崖から眺める絶景に魂を清めた。
もちろん海岸植物の観察も行った。赤、紫、白、黄色などいろんな種類の小さな花が咲いていた。吸蜜に訪れる昆虫の観察もした。小さなハエやアブの仲間ののかシジミチョウも訪れていた。

調べてみた。後翅裏面に波模様の他に黒い斑点があることからウラナミシジミではなくクロマダラソテツシジミと判断。クロマダラソテツシジミ(黒斑蘇鉄小灰蝶、学名:Chilades pandava)はチョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シジミチョウ科に分類される南方系の小型のシジミチョウ。分布は東南アジア、フィリピン、台湾であるが、南西諸島でも発生。幼虫はソテツを食べる。

近年、温暖化の影響で越冬が可能となったのだろう。九州、四国、西日本から神奈川、千葉など関東圏まで目撃されるようになったという。ソテツはお寺や海岸線に植栽されているからエサには事欠かないという要因も関係しているのであろう。

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夕暮れに舞うヤエヤマオオコウモリ

⇒エコツアー 2010年10月17日 22:30

101011TLV}IIRE.JPG11日夕刻、宮古島市熱帯植物園にオオコウモリの観察に出掛けた。先行隊の村上さんと阿部さんはすでにねぐらから餌場に向かって飛び立つオオコウモリを目撃していた。歓声が上がる方向へ急ぐ。

午後6時、リュウキュウマツ、タブノキなどの照葉樹の深い森の奥から餌場に飛び立つ数頭の姿を観察することができ、写真とビデオに記録することができた。村上さんによると夜行性ですが夕方だけでなく、午前中にも見かけることがあるそうだ。開帳80pと中型だが音もなく舞う姿には迫力があった。ラッキー!感謝!感謝!

日本には二種類のオオコウモリが棲息している。前にこのブログでふれた小笠原諸島のオガサワラオオコウモリ(小笠原大蝙蝠、学名:Pteropus pselaphon)と鹿児島県口永良部島以南の琉球列島のクビワオオコウモリ(首輪大蝙蝠、学名:Pteropus dasymallus)である。いずれも哺乳綱コウモリ目(翼手目)オオコウモリ科オオコウモリ属に分類。クビワオオコウモリは白っぽい首輪模様が入り、その模様の特徴などから以下のように4つの亜種に分類される。
・エラブオオコウモリ(P.d.dasymallus):口永良部島とトカラ列島の中之島、平島、悪石島、宝島
・ダイトウオオコウモリ(P.d.daitoensis):北大東島、南大東島
・オリイオオコウモリ(P.d.inopinatus):沖縄本島とその周辺の島嶼
・ヤエヤマオオコウモリ(P.d.yayeyamae):宮古列島、八重山列島のほとんどの島

口永良部島のオオコウモリは世界中のオオコウモリの北限であるという。ダイトウオオコウモリとエラブオオコウモリは環境省レッドリストで絶滅危惧種T類に、オリイオオコウモリとヤエヤマオオコウモリは沖縄県が独自に準絶滅危惧種に掲載。ダイトウオオコウモリとオガサワラオオコウモリは種の保存法により国内希少種に指定され、保護区の設定や保護増殖事業計画による保護が期待されている。モニタリングのためいつか南北大東にも行くことになるのかあ。

かつては沖縄本島にオキナワオオコウモリ(P.lochoensis)がいたとされるが、1870年に新種として発表された以降捕獲がなく絶滅と判断。イギリスの大英博物館に標本が2頭あるのみで不明なことも多く、マリアナオオコウモリ(学名:Pteropus mariannus)の亜種とする説もある。絶滅したものは元に戻すことはできないのですよね!

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深夜にミヤコヒキガエルを

IMGP9586.JPG11日、ナイトツアーを決行。宮古島では市街地を離れると暗闇の中を車は走行することになる。東平安名崎に向けて車をゆっくりと走らせる。車道を横断するヤシガニやミヤコヒキガエル、サキシママダラ、ミヤコヒバァなどの夜行性ヘビに注意する必要がある。現に遭遇もした。

ミヤコヒキガエル(宮古蟇蛙、学名:Bufo gargarizans miyakonis)は両生綱無尾目ヒキガエル科ヒキガエル属に分類されるカエル。宮古島の固有亜種、中国中部に棲息するチョウカヒキガエルの亜種。IMG_0539.JPG環境省レッドリストでは準絶滅危惧種として掲載。平均体長9cm程度とニホンヒキガエルよりずっと小型で体型もずんぐりしているも。ちろん耳線やイボから毒を出し防御する。分布は宮古島、伊良部島のみでサトウキビ畑や疎林に棲息。繁殖期は9月から3月と長く、オタマジャクシは真っ黒で小さい。

市街地・耕作地などの土地開発や道路整備などは島の人びとの暮らしを豊かにし、観光客などの受入れに必要でもあるとされる。一方、小動物にとっては、棲息環境が小さくなり、寸断され、交通事故にも遭遇する機会が増えている現状がある。宮古島においては生態系に優しい道路整備、護岸工事などの指針が策定されるべきである。

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アオモンイトトンボin池間島

⇒エコツアー 2010年10月16日 11:45

IMG_0371.JPG11日午前中、池間湿原に野鳥観察に行く途中のサトウキビ畑沿いの農道脇でトンボを見つけました。アオモンイトトンボですよ。

アオモンイトトンボ(青紋糸蜻蛉、学名:Ischnura senegalensis)はトンボ目イトトンボ亜目イトトンボ科アオモンイトトンボ属のに分類されるイトトンボの一種。この属には他にアジアイトトンボ(学名:Ischnura asiatica)が分類される。両者は似ているが前者は腹端にある青い模様の位置で同定するそうだ。前者は第8、9節に、後者では第9、10節に青く帯を巻いているという。IMG_0387.JPGまた、アオモンイトトンボのメスには異色型のものがいて未成熟の時には橙色、黄色で成熟すると緑色になるらしい。アジアイトトンボも未成熟のものは橙色をしており同定は困難のようだ。前者は本州から南西諸島まで、後者は北海道南部にも分布し、海岸近くの水辺や汽水域に棲息。

このトンボは南方系のトンボであるため北に行くほど個体数が少ないという。それにしても綺麗ですね。

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幻のキシノウエトカゲin来間島

IMGP9564.JPG10日午後から来間島大橋を渡り来間島のサトウキビ畑や海岸の美しさに身を委ねた。とある場所でトカゲに似た動く物体を発見した。もしかしたら天然記念物のキシノウエトカゲだろうか。

まさぼーこと、奥浜正明さんに訪ねると、池間島などではここ数年目撃情報がほとんどないとそうだ。昔はよく食べたそうだ。そこで図鑑で調べてみるとキシノウエトカゲの幼体であることが判明した。しかも何かの危険にあったのだろうが、尾が切れているようだ。日本に棲息するトカゲでは全長40cmと最大、幼体のものは写真のように黄色い縦筋が7本入るそうだ。

キシノウエトカゲ((岸之上蜥蜴、学名:Plestiodon kishinouyei)は爬虫綱有鱗目トカゲ科トカゲ属に分類されるトカゲ。宮古列島、八重山列島のみに棲息する日本固有種であるが、ヒキガエル対策に移入したニホンイタチや交通事故で数が激減しているという。IUCNレッドリストで準絶滅危惧種、環境省レッドリストで絶滅危惧種U類に指定。人工的な保護増殖活動も必要になっていると判断される。子どもたちの学びとあいまって実施したいものである。

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ジャコウアゲハin大神島

101011WREAQn.JPG11日午前11時、小雨模様の中、島尻漁港から大神島に向かった。大神島は宮古島の北東2kmの海上に位置する人口40人にも満たない小さな神の島である。この島を島のおじいこと、島尻さんに案内していただいた。海岸線の道路を西から北に散策している際にオオバナセンダングサに吸蜜に訪れているジャコウアゲハを発見した。

ジャコウアゲハ(麝香揚羽、学名:Atrophaneura alcinous 又はByasa alcinous) はチョウ目アゲハチョウ科に分類される南方系のチョウの一種。国内では秋田以南で八重山諸島まで、国外では東南アジアに広く分布する。特に、南西諸島では島によって多くの亜種に分かれ、宮古島で棲息する種は宮古島亜種(学名:A. a. miyakoensis (Omoto))とされる。

この蝶のオスは腹端から麝香(じゃこう)のような匂い(成分:フェニルアセトアルデヒド)を出してメスを呼ぶ。幼虫は毒草ウマノスズクサを食べ、体内にはアルカロイドの一種(アリストロキア酸)を蓄える。この毒は一生体内に残留するため、捕食者から身を守る働きをするという。そのため、クロアゲハやオナガアゲハなどはベーツ擬態といってジャコウアゲハに似せて身を守っているとされる。

この蝶は舞う姿を見ると夏のお葬式に見る女性の絽の黒の着物を想像し、魂が存在を感じてしまう。ちょうど出逢った場所も「三途の川」と呼ばれている近くであった。不思議、不思議、摩訶不思議!

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ヤーマスプナカin来間島

⇒エコツアー 2010年10月15日 18:28

IMGP9624.JPGIMGP9619.JPG宮古島には各集落によってそれぞれの伝説があり異なる伝統行事があるのが興味深い。来間島の子孫繁栄・豊饒祈願祭「ヤーマスプナカ」、池間島とそこから分村した宮古島市西原や伊良部島佐良浜の豊年祈願祭「ミャークヅツ」、宮古島市島尻の伝統奇祭「パーントゥ」などなど。

IMGP9630.JPG今回は12日午後1時から来間島の「ヤーマスプナカ」二日目パレードを見学した。「ヤーマスプナカ」は牛のような怪物を退治して来間島を再興した三兄弟の島建てに由来する伝統行事で下地の無形民俗文化財。今年は、旧暦9月甲午の日(11日)から2日間行われた。島民全員のほか島出身の人びとが集まり、スムリャー(長男)、ウプヤー(二男)、ヤーマスヤー(三男)の末裔として、それぞれの本家に分かれて、カラフルな衣装を身につけ、踊りながら祈願祭を盛り上げていた。

宮古島は159kuにすぎないが、来間島出身の長崎和広さんによると子どもの頃は島尻地区は遠いところで行ったこともなかったそうだ。この島には伝承など不思議がいっぱいあり魅力的である。

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身近なオカガニたち

⇒エコツアー 2010年10月14日 23:50

IMG_0343.JPG宮古島市街地から池間島に向かう途中、車道を横切るオオガニを発見した。車が少ないからいいようなものだが交通事故も多いだろう。

オカガニ(岡蟹、学名:Discoplax hirtipes)は節足動物門甲殻綱十脚目オカガニ科に分類される大型の陸棲カニの仲間。甲長は最大で10p、ハサミの大きさは左右で同じ。分布は日本ではトカラ列島から南西諸島の海岸近くの湿地や畑などで穴を掘って棲息。東南アジア、オーストラリア東岸、太平洋諸島、インド洋諸島、マダガスカルにも分布。
陸上生活に適したとはいえ、年に1回は産卵のため集団で海岸に下りる。一個体が年に数回放卵(ゾエア(幼生)を放出)している可能性があるとの報告もあるようだ。6月から7月と9月から10月の満月前後にピークがあるという。一斉放卵はクリスマス島のアカガニが有名であるが、宮古島でも場所によって小規模のものが見られると聞く。

波打ち際でからだを小刻みに震わせ放卵するメスの姿は愛らしく、月明かりに照らされた規則正しい集団のリズムは神秘に満ちているという。

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タグ:広域種
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オオナキオカヤドカリin来間島

⇒エコツアー 2010年10月13日 12:30

IMG_0585.JPG宮古島来間島殻の贈り物、オオナキオカヤドカリです。ほとんど人の入ることのない林縁で出逢いました。手を差し出すとギリギリと警戒音が聞こえてくる。

オカヤドカリ(陸宿借)は十脚目(エビ目)異尾下目(ヤドカリ下目)オカヤドカリ科オカヤドカリ属に属する大型の陸棲のヤドカリの総称。全世界で15種、日本には7種が知られている。宮古島ではオオナキヤドカリ(Coenobita brevimanus Dana)、ナキオカヤドカリ(C. rugosus H. Milne Edwards)、ムラサキオカヤドカリ(C. purpureus Stimpson)、オカヤドカリ( C. cavipes Stimpson)、コムラサキオカヤドカリ(C. violascens Heller)の5種が確認されているという。オカヤドカリは何れも国の天然記念物に指定、採取は法律で禁止されている。写真のものは眼柄の形が棒状でその下側が暗紫色、左鋏先端の色は白くないことから、オオナキオカヤドカリと同定した。環境省レッドリストで準絶滅危惧種として掲載。分布は南西諸島で海岸近くの林内に棲息。繁殖期は8月頃で大潮前後の夕刻から海岸に集まり海に放幼(ゾエア幼生を放つこと)する。海でプランクトンを捕食し、数回脱皮をしたのち、成体と同じ体型になり、貝殻を宿とし上陸するという。

宮古島の自然は多くの生き物を育んでいます。サトウキビ畑などに農薬を使用しないことは、水循環で海洋流出することから海の生態系を守るためにも大切なことです。

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オオゴマダラの楽園に

⇒エコツアー 2010年10月12日 23:22

IMG_0375.JPG池間島でサトウキビ畑を散策中、オオバナセンダングサが群生し白い花が咲き乱れている所で、多くのオオゴマダラが吸蜜に訪れているのを観察。シロオビアゲハ、ベニモンアゲハ、スジグロカバマダラなども確認できた。

オオゴマダラ(大胡麻斑、学名:Idea leuconoe Erichson)はチョウ目タテハチョウ科オオゴマダラ属に分類される亜熱帯性の大型のチョウ。翅の開張は13cmにもなり、子どもの掌より大きい。分布は日本では沖永良部島、与論島以南の南西諸島、東南アジアでは広く、平地から山地まで棲息。一年中見ることができるという。喜界島、奄美大島で見られるのは訪蝶か。
オオバナセンダングサ((大花栴檀草、学名:Bidens pilosa var. radiata Sch. Bip. )はキク科センダン属の一年草。別名にタチアワユキセンダングサ(立淡雪栴檀草)、宮古島では「ムツウサ」という。小笠原母島の植生回復プログラムで説明したが北アメリカ原産、外来種で帰化植物となる。

吸蜜をしながら羽ばたきが少なく優雅に舞う姿は堂々としていて、時間の流れがゆったりしているように思えてしまう。

関連記事(オオバナセンダングサの猛威は)⇒
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池間湿原は永遠に

IMG_8052.JPG昨日朝一番に池間湿原に行き、野鳥観察を行った。
時折、小雨が舞っていたが、池間大橋を渡り、湿原に着くころには雨も上がってくれた。途中で車を降りて、サトウキビ畑の中に続く道を歩く。サトウキビ畑と道の干渉帯にはセンダングサの白い花が咲き誇り、チョウやハチ、アブが飛来している。

観察用の高台から湿原を見渡す。葦原の開けた水面にはカルガモ、ダイサギがすぐに確認できた。しばらくすると、ムラサキサギが葦原から飛び立っては、しばし水面上を低空飛行し、着水するという行動を何度か見た。エサを探しているのだろうか。上空には渡りをするタカ科のサシバが舞っていた。

ここは半ば人工的な湿原、双眼鏡で観察すると浅い水面下には藻が繁茂している様子が確認できる。人の手で枯れた葦や水草の清掃をしないと、そう遠くない将来に陸地化してしまうだろう!
大型観光バスが入る道路わきには新たに観察用の展望台が出来ていた。多くの観光客がこの地にくるのだろうか。湿原を観察すためのルール化も必要になろう!

関連記事(宮古島視察レポートより)⇒
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東平安名崎の絶景の裏に

IMGP9491.JPG東平安名崎は日本百選のひとつ。取り分け、東側は琉球石灰岩の海底基盤とサンゴ礁が浅く遠いため沖合まで白波が立っているのがよく見える。また、断崖直下の近いところには巨大な岩塊が点在する。

しかし、目を凝らすと沖合に続く浅瀬を示す淡いミルクブルーに一定の幅で深いコバルトブルーの帯が南から北に伸び、そコバルトブルーの帯から陸側に向かってT字にさらに濃いブルーが伸びるているのが分かる。その先を辿ると保良漁港があるはずである。小奇麗なちっちゃな漁港である。IMGP9510.JPG

このコバルトブルーの帯の部分はダイナマイトで海底を掘削し、船の往来を可能とするためのものだったと聞く。この船の道のため海流の流れが大きく変わり、南から北に向かって早瀬が出来上がったのである。

観光客の多くは、何も知らないで、何も知らされないまま、この絶景のみを満喫して帰るのだろう!
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どんな夢と希望を乗せて

⇒エコツアー 2010年10月10日 23:38

IMGP9562.JPG午後から来間島を視察した。来間大橋の中央部から工事中の伊良部大橋を眺めた。
2006(平成18)年3月に起工し、2022(平成24)年度中の完成を目指していると聞く。全長3540m、無料の橋としては日本最長となる。
昨年12月に訪島した時はあまり目立たなかったが、今回は遠いながらもクレーンや橋梁などの構造体がよく見えた(写真拡大を)。

ゲストハウス「森の夕空来家」オーナーの長崎和広さんと宮古島の来間大橋、池間大橋が島の人びともたしたもの、これからの宮古島離島のあり方について意見交換をした。夢と希望の橋により離島からは若者が消え、年寄りと観光客ばかりが増えた。しからば、行政や島の大人たちは何をすべきか?魅力ある離島、言葉では簡単だが。子どもたちが中学を卒業し、島を離れても、再び戻ってこれるような島社会づくり、価値づくりとは一体どんなだろうと。。。。

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海と宮古馬

20101010142151.jpg20101010154848.jpg来間島に渡り、素晴らしい景色を見ることができました。
絶妙な色合いです。

その後、荷川取牧場へ宮古馬の見学に行きました。
エコカフェで名前をつけさせてもらったソラが元気に草を食べていました。
初めての対面です。
今年の夏には、サニツ浜競馬に出場し優勝したとのこと。
元気な成長が嬉しいです。

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東平安名崎にて

20101010112226.jpg宮古島の名所の一つです。
様々な色の海の色。
心が洗われます。

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宮古島に到着!

20101010093131.jpg薄曇りですが、南国の風に迎えられて宮古島に到着!
これから、3日間自然と歴史、そして泡盛と沖縄料理に舌鼓です。

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あしびうなぁで琉球する

⇒エコツアー 2010年10月09日 23:00

IMG_0236.JPGIMG_0220.JPG沖縄本島経由で宮古島に入るため今宵は那覇泊である。
首里城近くの琉球茶房「あしびうなぁ」で琉球料理を堪能することにした。「あしびうなぁ」とは「私の庭に遊びにおいで」という意味である。この茶房は17世紀当時の三司官(高級役職)の住居屋敷跡「美里御殿(みさとうどぅん)」に戦後建てた住居を店舗として利用していると聞く。IMG_0228.JPG

もずく酢、島らっきょう、ひらやーちー、ラフテー、紅芋プライ、てびち唐揚、ゴーヤーチャンプルー、なーべらーンブシー、いかすみ麺焼そば、どれもこれも美味であった。堀内加奈子さんの三線と島唄ライブは疲れを忘れさせてくれた。感謝、感謝でした。

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