第34回草花教室のご案内

⇒草花教室 2009年09月25日 17:29

I~iGV.JPGもうすぐ、十五夜です。
地域によっては、十五夜に秋の草花をお供えする風習もあるようです。

今回の草花教室は、「東洋におけるガラパゴス〜小笠原諸島〜」をテーマに小山先生に講義をしていただきます。

日時:2009年10月10日(土)午後2時〜
場所:エコカフェ事務所(千代田区神田駿河台2−1−34)

参加お申し込みの方は、前日までに事務局までご連絡ください。
お待ちしております。
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第33回草花教室は快活に

⇒草花教室 2009年09月12日 22:21

09120001.jpg今日はどしゃぶりの雨、時折、雨が上がるが分厚い雲が空を低くしていた。
テーマは「小笠原産の潅木“ワダンノキ”」
小笠原諸島の植物には固有種が多いことはこれまでに学んできているが、ワダンノキはガラパゴスのスカレシアと同じようにキク科の本木であって、世界中で小笠原母島にのみ分布している。

09120002.jpg7月に実施した「小笠原諸島・母島近海で観測する皆既日食ツアー」のサブプログラム「乳房山トレッキング」における小山博滋 エコカフェ生物多様性研究所長(元国立科学博物館植物部長)のワダンノキの調査結果を踏まえての内容である。 
ワダンノキについては、中井猛之進により、1915年にユズリハワダンとともにコウモリソウ属の新節と提案され、1928年に独立属の考えが発表された。その後、1936年、津山尚がユズリハワダンを除いて単形属と定義した。ユズリハワダンはキク科アゼトウナ属。09120006.jpg
小笠原には、シロテツとオオバシロテツの2種からなるミカン科シロテツ属(Boninia)とワダンノキ1種からなるキク科ワダンノキ属(Dendrocacalia)の2つの固有属が分布していることになる。このことは進化の面からも凄いことだそうだ。 
なお、1919年、ハーバード大学・アーノル樹木園の植物学者ウィルソン(Wilson,E.H.)が調査し、小笠原産木本植物に関する論文を発表しているそうで、論文の写しを見せていただいた。

植物には環境によって変わりやすいところと変わりにくいところ(より本質的なところ)があるそうです。それは何でしょう。
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第33回草花教室のご案内

⇒草花教室 2009年08月14日 15:39

090720FHcA[Qij 014.jpg8月は、夏休みのためお休みをいただきました。

9月の草花教室は、「小笠原の植物」をテーマに開催いたします。
7月に行われました、皆既日食ツアーに参加された小山先生が見てきた小笠原固有の植物をご紹介します。
また、9月18日から小笠原母島で行う植生回復ツアーに向けての事前学習にもなりますので、これから行く予定の人、興味がある人はぜひご参加ください。

日時:2009年9月12日(土) 午後2時より
場所:エコカフェ事務室
   (千代田区神田駿河台2-1-34 プラザお茶の水ビル304)

参加お申し込みの方は、前日までに事務局までご連絡ください。
お待ちしております。


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第32回草花教室をおえて

⇒草花教室 2009年07月11日 21:41

IMG_7411.JPG
本日の草花教室は、5月に行った草花教室の際、自然教育園で観察された植物の中でイイギリとバラ科の植物に焦点をあてた内容でした。
イイギリは、雌雄異株の植物で雌花には退化した雄蕊があり、また、雄花には退化したと思われる子房を観察できた。
しかし、イイギリの主な説明に雄花に退化した子房が見られるという文言は見かけないそうだ。
観察は真の姿を見抜く力を養われる!

また、バラ科の植物の果実は様々なことがわかった。
キイチゴ、オランダイチゴ、ナシ等バラ科の植物だが、果実はみんな形がちがうし、つくりも違う。
今まで気にすることなく食べていたが、言われてはじめて気づいた。
同じバラ科でも奥が深い。
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第32回草花教室のご案内

⇒草花教室 2009年06月24日 17:45

IMGP6111.JPG前回の草花教室は休講でした。

今回は、前回予定されていた「自然教育園でみられた植物」を中心に講義を予定しています。

日時:2009年7月11日(土) 午後2時より
場所:エコカフェ事務室
   (千代田区神田駿河台2-1-34 プラザお茶の水ビル304)

参加お申し込みの方は、前日までに事務局までご連絡ください。
お待ちしております。
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フィールド学習の成果

⇒草花教室 2009年06月02日 11:43

090523 001.jpg先月行われた草花教室では、自然教育園をフィールドにヒトリシズカやモミジガサ、ウツギなどの植物を見ることができました。
今回の草花教室では、前回みられた植物から雌雄について講義を行います。
どうぞ、ご参加ください。

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第32回草花教室のご案内

⇒草花教室 2009年05月26日 18:47

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もうすぐ6月です。
梅雨の季節になりますね。
雨に濡れた草花は、イキイキとみえます。
さて、6月の草花教室は「植物の雌雄について」学びます。
難しいイメージがありますが、ひとつの花で受粉したり株が違うものもあったりと不思議なことがわかると思います。

日時:2009年6月13日(土)午後2時〜
場所:エコカフェ事務所
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風と光と緑たち

⇒草花教室 2009年05月24日 01:27

IMGP6108.JPGIMGP6089.JPGIMGP6102.JPG第31回草花教室は前回に続きフィールドにでかけての体感学習をした。
今回のフィールドは国立科学博物館附属自然教育園である。
「森の中は木々の葉の蒸散効果のため水のシートの覆われているようなもの。天然のクーラーだ!」と小山先生が開口一番。
確かに、蒸散効果により上昇気流が起こり森の中に自発的な風が起こる。
すると新緑の葉っぱたちが揺れ、光が空間や地面に悪戯をしたりする。
そんな自然の贈り物に心愉しくなる。
まさに風と光と緑たちを五感で感じることができた。

ネズミモチ、ハゼノキ、ハマクサギ、ヤマボウシ、イイギリ、イボタノキ、ウチギ、スイカズラ、ヤマアジサイ、スダジイ、マルバウツギ、オオノアザミ、ノハナショウブ、キショウブ、サイハイラン、ナガバハエドクソウ、ドクダミなどの花やアオキ、ヘビイチゴなどの実、クスノキやコクサギなどの葉、ニホンアリの隊列、クサガメ、センダイムシクイ、ゴミムシ、カタツムリ、ハナアブやハエの仲間など生き物の観察もした。
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第31回草花教室のご案内

⇒草花教室 2009年05月18日 17:50

070613?Ai}Aj 005.jpg070613?Ai}Aj 009.jpg新緑の季節。
新芽がキラキラと太陽の光をあびて輝いています。
今回の草花教室では、ハナショウブやアジサイなどを観察しながら初夏の草花を学びます。

日程:2009年5月23日(土) 
集合時間:午前11時
集合場所:国立科学博物館付属 自然教育園 正門
持ち物:お弁当、飲み物、筆記用具、カメラなど
 ※入場には、大人300円が必要ですのでご了承ください。

お申し込みは、前日までに事務局(info@ecology-cafe.net又は03-3405-7323)にご連絡ください。


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花と虫と人間と

⇒草花教室 2009年04月13日 09:29

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先週11日土曜日は、一日快晴!
初夏の日差しが差し込むなか、たまに吹く風が心地よく感じられた。
そんななか、新宿御苑をフィールドに草花教室を開催した。
今回は、初参加の方も何名かいらっしゃり新鮮な感じ。

まず、小山先生より「植物は我々人間のためにきれいな花を咲かせているのではないと言うことを頭に入れておいてください!」と一言があった。
何のことを言っているのだろう?と思っている人もいたのでは?
でも、苑内にはいりすぐに気づかされた。
大きなタイサンボクが花をつけていた。しかも、木の上の高いところにかすかに見える程度。
下には咲いていないのかなと探していると、先生が「下には咲いていないようですね。」と。
植物には無駄がなく、いかに効率よく子孫を反映できるか、そのためにはどうしたら虫に見つけてもらい受粉の手伝いをしてもらえるのかといったことが工夫されているらしい。
だから、タイサンボクの花は上のほうにより咲き、虫に見つけてもらいやすくするらしい。というのが、わかった。
人間からするとキレイな花は近くで見てみたいが、植物からすると我々はなんの役にも立たないもので、虫にはにおいや色でおびき寄せ受粉のお手伝いをしてもらえることが大事なのだ。

09041130 010s-.jpg
今回もたくさんの花とともに、活発に動き出したモンシロチョウやアリ、アブなどをみることができた。
彼らは、一生懸命花の周りを飛び交い、花々を行ったりきたりしていた。
これが、受粉のお手伝いとなりしばらくすると種ができ、そしてまた来年きれいな花を咲かせることになる。
最近では、ミツバチが減少していて作物の受粉に悩まされている農家さんがいるようだ。

09041130 046s-.jpg
また、今回見頃だったのが八重桜だ。
ソメイヨシノは、もう終わりで土がピンクのじゅうたんのように見えるほどだった。
八重桜は、いろんな品種のサクラが見られ言葉では言い表せないほどキレイ。

今回は、11時から15時半ごろまで行った草花教室だが、途中お昼を食べゆっくりと苑内を散策しました。
いつもと違う視点で、植物の生活を考えたり、虫の行動をじっくり見た草花教室だったと思います。

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春を満喫!

⇒草花教室 2009年04月09日 17:36

080415L@ 011.jpg毎日、いいお天気が続きますね。
今日、明日は気温も上がり初夏の陽気とか?

今週末行う、草花教室は新宿御苑で春の草花をゆっくりと観察します。
まだまだ八重桜が咲いているので、いろんな種類のお花を楽しむことができる様子。
お天気にも恵まれ、楽しい散策が期待できそうです。

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第30回草花教室のご案内

⇒草花教室 2009年03月17日 18:02

08041219iin?Aj 013.jpg桜の開花が早くも耳にするようになりました。
今年は、暖冬と言っていたがやはり冬は寒かったですね。
やっと、春の陽気が続きそうです。

さて、次回の草花教室はフィールドに飛び出し春を実感しましょう!
ソメイヨシノは、もう終わっている頃かもしれませんがサトザクラや八重桜を見る予定です。
また、春の草花も目にすることができると思います。
「春の野の散策」に、ぜひご参加ください。

日  時:2009年4月11日(土)午前11時より
集合場所:新宿御苑新宿門
持ち物:お弁当、飲み物、敷物、筆記用具、カメラなど。
※新宿御苑に入場するには、大人200円、6歳から15歳未満50円が必要ですので、ご了承ください。


お申し込みは、前日までに事務局(info@ecology-cafe.net又は03-3405-7323)にご連絡ください。

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植物の分布の不思議を

⇒草花教室 2009年03月14日 21:11

03140003.jpg夜半過ぎからの寒冷前線の通過に伴う荒れた天候も午後には収まった。
それでも2時からの「第29回草花教室」は参加者の出足が鈍かった。
テーマは「植物の分布」で、植物の分布のひろさの意味を学んだ。
全世界の顕花植物はおよそ23万種と推定され、うち2%ほど(約5000種)が日本に分布域を持つという。
植物相が類似する地域を区切る学問として植物区系地理学があり、GOODの分布図(写真)に従うと、全世界は37の植物区系に分かれ、日本は日華区系(Sino-Japanease Region)の東端に位置するそうです。
この区系はアジアモンスーン気候に属することが知られています。
そのほか、「名前」の意味するところ、「植生帯」や動物相との関係についても学びました。
うーん、それにしても歴史が長いだけに奥が深い!!

次回は4月11日予定です。フィールドに出ます!

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第29回草花教室のご案内

⇒草花教室 2009年02月14日 22:00

090214QW 003.jpg090214QW 004.jpg「ふきのとう」は見たことあるかな?と始まった、今回の草花教室。
春先の土手や田んぼのあぜ道にひょこっと顔をだしている。
今日の素材は、エコカフェ臨時出張所がある宮城から取り寄せたもの。
「ふきのとう」は、雌雄異株なんですよとの説明に一同驚き。
いつも食べることばかりで違いに気づかないでいたが、よくよ〜くみると明らかに違う。
みんな「これは?」「こっちはメスだよ!」とはしゃいでしまった。
野菜でも調理をする前にじっくり観察するとなにか発見ができるかもしれませんね!

次回の草花教室は、3月14日(土)午後2時よりエコカフェ事務所にて行います。
テーマは、「分布の謎!?」(仮)
ワールドなところにも目を向けるエコカフェです。


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第28回草花教室のご案内

⇒草花教室 2009年01月17日 20:00

Fukinotou[1].jpg
本日行われた草花教室では、「春の七草」をテーマに行いました。
いつごろからこのように言われはじめたのか、一つの植物も各地によって呼び名が違っていたりと。
白菜とカブは同一種というのも新しい知識となった。

次回は、「ふきのとう」をテーマに開催します。

日時:2009年2月14日(土) 午後2時〜
場所:エコカフェ事務所
   (港区元赤坂1−5−11 ミリオングランデ元赤坂ヒルズ602)

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第27回草花教室のご案内

⇒草花教室 2008年12月13日 23:00

08121326 004.jpg本日は、今年最後の草花教室。
「果実」というテーマは、2度目。
しかし、切り口が違うと全然違うことのように感じてしまう。
う〜んと唸ってしまった。まだまだ基礎が身についていない証拠!

さて、次回は「春の七草」をテーマに取り上げます。
お正月明けに七草粥を食べ、ぜひご参加ください!
日時:2009年1月17日(土)午後2時〜
場所:エコカフェ事務所  (港区元赤坂1-5-11 ミリオングランデ元赤坂ヒルズ602)

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第26回草花教室のご案内

⇒草花教室 2008年11月21日 14:25

.jpg朝夕がすっかり寒くなりましたね。
食欲の秋ももうすぐ終わりそうです(>_<。)

さて、今回の草花教室は「果実」をテーマに開催いたします。
これから美味しい季節のリンゴやミカン、柿などに焦点をあててみます。
私たちが何気なく美味しくいただいている果物でも、植物にとっては子孫を残すためのものです。「果実」になるためのルールなどもあるのでは?

日時:2008年12月13日(土) 午後2時〜
場所:エコカフェ事務所
  (港区元赤坂1-5-11 ミリオングランデ元赤坂ヒルズ602)

※参加申し込みは、12月11日までにお願いします。
※終了後には、先生を囲んで懇親会を予定しています。

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屋久島の魅力とは・・・

⇒草花教室 2008年11月02日 22:27

IMG_0441.JPG
昨日行われた第25回草花教室は、来週開催の「屋久島エコツアー」へ向けた勉強会でもあった。
ヤクシマ〜と島の名前がついた固有種も多く、また標高によって植生が変化する。高山帯はないが、高山帯のような部分もみられるようだ。
今回のツアーはなかなかハードなツアーになりそうだが、ヤクザサや屋久島を代表する屋久杉などをしっかり観察してきたい。
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第25回草花教室のご案内

⇒草花教室 2008年10月16日 19:19

今回のテーマは、「屋久島の神秘〜洋上のアルプスに迫る!〜

屋久島の植物は、亜熱帯のブーゲンビリアやハイビスカスから高山植物の冷温帯までの植物がみられる。すなわち北海道から沖縄までの気候をもつ島なのである!
また、屋久島といえば屋久杉を語らずにはいられない。
今回の講義はどんな発見があるのでしょう!

日時:2008(平成20)年11月1日(土) 午後2時から
場所:エコカフェ事務局
  (港区元赤坂1-5-11 ミリオングランデ元赤坂ヒルズ602)


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花粉の不思議!

⇒草花教室 2008年10月04日 20:30

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今回の草花教室は、「生活史から見る花粉」と題して行われた。
以前、花粉の勉強はしたのだが・・・やはり忘れていた!
気を取り直して、新鮮な気持ちでスタートした。


IMG_5935[1]
花粉は宇宙船だ!という言葉から始まった今回は、花粉ができる仕組みや植物によって機能が異なる点などを中心に勉強した。
花粉は大気圏を自由に移動する機能を持っている。それは、植物が種を残すうえで必要な能力だった。

花粉一つをとってみても、でき方や仕組みが違う。
そこを理解しなければ、ただ単に植林やエコ活動もパフォーマンスで終わってしまうのではないですかと、最後に先生は締めくくった。
我々は、そう言われないように心がけたい!


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