幸福のアサギマダラ

⇒草花教室 2010年06月07日 09:58

IMGP8066.JPG今朝から日差しが眩しく予報でも夏日になるそうです。
今日は赤城自然園でクレディセゾンはじめ関係者の打合せがあります。第39回草花教室で訪れた時に、昆虫館脇の林縁の草むらでふわりふわりと優雅に舞うアサギマダラに出逢いました。一度目は5月29日、芦生研究林内の長治谷小屋前の草地でした。

アサギマダラ(浅葱斑、学名:Parantica sita (Kollar))はタテハチョウ科アサギマダラ属の大型の蝶。長距離飛行、渡りをする蝶として有名。風に乗るのが上手で省エネタイプ、上昇気流に乗り一気に上昇し風に乗り長距離を移動するそうです。

この蝶に出逢うと小さな体に秘められた力強さや優雅な舞い姿に幸せを感じずにはいられないでしょう!

関連記事(笑顔いっぱい!)⇒     関連記事(アサギマダラを追いかけて)⇒

人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


続きを読む
タグ:広域種
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

スギ二次林とオシダ(雄羊歯)

⇒草花教室 2010年06月06日 21:05

IMGP8048.JPGシロブナの林を抜けナナフシ橋を渡ると自然生態園のゾーンが広がる。生態園を入ったところのスギ二次林の林床にはオシダの群落が観察できるようになっている。

オシダ(雄羊歯、学名:Dryopteris crassirhizoma Nakai)はオシダ科オシダ属の常緑性のやや大型のシダ植物だが、寒い地域では夏緑性。北海道、本州、四国(剣山)の亜高山帯のブナやミズナラなどの落葉樹林のやや湿った林床に自生。朝鮮半島、中国にも分布。根茎から放射状に葉を伸ばす漏斗状の姿が美しい。
ブナ林の林床はチシマザサ、スズタケが優先。ササの仲間が進出できない礫の多い所でオシダが占有するという。稀にスギの二次林の林床にオシダが出現することもあるというが生態園の標高が低いのでやや不自然に思えるという。

上高地から徳澤園に向かう山道脇の林床にササ群落とオシダ群落が棲み分けしているのを目にすることができる。ぜひ自然の中で植生分布の違いをしっかり観察してみると面白いと思う。
@第39回草花教室in赤城自然園

関連記事(花粉の不思議!)⇒    関連記事(暖地性シダの北限の群生は)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


続きを読む
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

オオヤマレンゲ(大山蓮華)は太古から

IMGP8041.JPGアカマツ広場の隅っこにオオヤマレンゲが花を満開にしていた。早春に咲く樹木が多い深山でこの花は遅咲きで棲み分けをしていると言ってよさそうだ。

オオヤマレンゲ(大山蓮華、学名:Magnolia sieboldii K. Koch subsp. japonica Ueda)はモクレン科モクレン属の落葉低木、国指定天然記念物で県によっては絶滅危惧種に指定。IMGP8040.JPG日本では関東北部から屋久島の深山の痩せ尾根などに僅かに自生、シカの食害が深刻という。蓮華とは蓮の花のことで花の形が似ているために名付けられたという。
写真のものは残念ながら朝鮮半島に分布する地理的亜種と考えられているオオバオオヤマレンゲである。オオヤマレンゲは雄蕊の色が白地に少し紅が差す程度で清楚であるという。
この花は太古の形質形態を残し、徘徊性昆虫を呼ぶため芳香が強く、花弁は不正規でらせん状で、雄蕊、雌蕊も多数でらせん状に配列するという。不思議ですね。

@第39回草花教室in赤城自然園 

関連記事(草花教室in赤城自然園)⇒   関連記事(モクレンの仲間は太古に)⇒   関連記事(早春を告げる樹木は)⇒

人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


続きを読む
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

アカマツ林の憂鬱

IMGP8043.JPG赤城自然園の四季の森の深い所に「アカマツ広場」がある。林内におかれたベンチではご年配のご婦人がたがのんびりと休憩をしている。

以前来た時には気づかなかったのだが小山先生がアカマツの枝先が枯れていて元気がないねと。どうもどの樹も松くい虫、正体はマツノザイセンチュウ(松材線虫)という病原体であるが、やられてしまっているようだ。早急な手当が必要だ。
アカマツ(赤松、学名:Pinus densiflora Sieb. et Zucc)はマツ科マツ属の寒冷に強い常緑針葉樹。分布は本州、四国、九州、朝鮮半島から中国東北部。陽樹菌根菌を伴うことから痩せ地に強いため植生遷移先駆植物とされるそうだ。クロマツが海岸の防砂林として植林されたように、尾根筋など内陸の乾燥地に植林されてきた。
近年、松枯れが問題になっているのは、小山先生によるとマツ林が放置されたため低木層などに様々な陰樹が侵入し、それに伴い昆虫も侵入しやすくなった。末材線虫はマツノマダラカミキリ(松斑髪切り虫)が運ぶためその病気被害が流行・伝搬している原因であるという。なるほど。

ここのアカマツ林には幼樹がまったく見られないことから手当なく枯れ死した後は人が手を入れない限り自然の植生遷移が進むことになろう。しかし、ここのアカマツ林の行く末は人の智恵によっているようだ。

@第39回草花教室    関連記事(森林回復・遷移は)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


続きを読む
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

マムシグサ(蝮草)の不思議

⇒草花教室 2010年06月05日 23:36

IMGP8032.JPG林床や林縁にはマムシグサがスーッと立ち上がり奇妙な姿を見せている。
マムシグサ(蝮草、学名:Arisaema serratum (Thunb.) Schott)はサトイモ科テンナンショウ属の多年草。分布は北海道から九州まで、明るい林内や谷沿いの湿った所に自生。球根から偽茎といわれる筒状の葉鞘を伸ばし、2枚の葉と内部に花序を伴う仏炎苞をつける。苞の色は緑から紫まで地方変異が大きい。葉は掌状または鳥趾状の複葉で多数の小葉に分かれている。IMGP8031.JPG茎の模様がマムシの皮膚のそれに似ていることから名付けられた。

雌雄異株とされるが栄養状態で性転換するという。小さな個体は雄株で、一定以上大きくなると雌化していることが確認された。仏炎苞をめくると内部に円柱状の付属帯とその下に多数の小花が着く花序がある。花序の小花を見ると雄株では雄蕊3個だけの単純な雄花が、雌株では子房室と雌蕊1個だけの単純な雌花がある。雄株の仏炎苞の下には穴があり花粉を着けたキノコバエやノミバエの仲間が脱出。雌株では穴が無いため受粉を助けたハエたちは脱出できないようだ。

@第39回草花教室     関連情報[ウラシマソウ(浦島草)]⇒     関連情報(雪解けを告げる花)⇒

人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


続きを読む
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

鮮やかなクリンソウ(九輪草)

IMGP8033.JPG林間の散策はひんやりと涼しく気持ちがよい。
小さな流れ沿いにクリンソウの群落がみられるが、残念ながら栽培種のようだ。
クリンソウ(九輪草、学名:Primula japonica A.Gray)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草で日本固有種。北海道、本州、四国の山地の湿った所に自生し、草丈は90cmとサクラソウの仲間では最大という。
根性葉から伸びた花茎の先に濃い赤紫色の花を車輪状に数段着ける。その姿が五重塔の先端部の九輪に似ていることから名付けられたという。

@第39回草花教室     関連記事(法隆寺五重塔)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


続きを読む
タグ:日本固有種
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

白雲と白雲木を

IMGP8095.JPG朝方は不安定な大気で夕立が心配されるとの予報も。
11:30赤城自然園に到着した頃には青空が広がり夏のような白雲がもくもくと湧いていた。ありがたい!

自然園の門脇にはエゴノキ科のハクウンボク(白雲木)が花冠が5裂した白い花を枝先にたわわと着けていた。
果皮にエゴサポニンという有毒成分を含むそうです。エゴノキと同じですね。エゴノキはエグ味が強いことから「エゴノキ」と名付けられたという。IMGP8007.JPGかつてはこの果皮をすり潰したものを川に流し魚を麻痺させ魚漁していたという。もちろん現在は禁止されている漁猟法だそうですが。

ヤマガラはこの果実を好むが、一旦地中に埋めて毒性が抜けてから掘り起こし食べるという。忘れてしまうこともあり、そのような種子は発芽することができる。このことを鳥散布でも特に貯蔵型散布というそうだ。

@第39回草花教室    関連記事[ハクウンボク(白雲木)]⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

草花教室in赤城自然園

20100605124525.jpg20100605125710.jpgキレイな青空が広がり、風も涼やかに森を吹き抜けています。
今日は、赤城自然園で草花教室を開催しています。
オオヤマレンゲの花がキレイ咲いていました。
もう少し散策を続けていきます。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

第39回草花教室の御案内

⇒草花教室 2010年05月28日 15:02

100515?R 037s-.jpg新緑が目にまぶしい季節となりましたが、今年は雨が多い気がします。

今回の草花教室は、赤城自然園をフィールドに開催します。
「しあわせを育てる森」と謳われている森です。
本当に歩いていて気持ちが良くなる森を小山先生とご一緒に散策してみましょう。

日にち:2010年6月5日(土)
集合時間:午前11時30分   解散時間:午後3時30分
集合場所:赤城自然園入口
参加費:エコカフェ会員1000円、一般1500円(赤城自然園入場料込み)
持ち物:お弁当、飲み物、敷き物、カメラ、ルーペなど
服装:歩きやすい靴、動きやすい服装

参加ご希望の方は、6月4日(金)までに事務局までご連絡ください。
また、当日雨の場合は中止とさせていただきます。
なお、赤城自然園にはエコカフェ事務所から車での移動も予定いたしております。定員になり次第締め切りとさせていただきますので、事前にお問い合わせください。

直接赤城自然園まで行かれる方→アクセス

人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ




posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

バラ科の世界とは

⇒草花教室 2010年04月17日 22:08

IMG_8565.JPG
本日の草花教室は、バラ科に焦点をあて学びました。
バラ科のなかには、サクラ亜科やナシ亜科などがあります。花をみると似たような印象がありますが、果実をみると違いがわかります。
果実ができるまでの仕組み、果実と種子の定義などを以前の内容の復習も兼ねて学ぶことができました。
次回は、赤城自然園を予定しています。
IMG_8563.JPG
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

第38回草花教室の御案内

⇒草花教室 2010年03月16日 13:57

080321イ 058.jpgひと雨ごとに春になるとはよく言ったもので、本当に徐々に暖かな日差しになってきましたね。
今日は、少し暑いくらいですが。
次回の草花教室は、「バラ科」に焦点をあてます。
サクラやリンゴ、イチゴも「バラ科」です。
どんなお話が待っているのでしょう?


テーマ:「バラ科の世界〜驚きの真実〜」

日時:2010年4月17日(土)午後2時より
場所:エコカフェ事務所
   (神田駿河台2-1-34 プラザお茶の水ビル304)

参加ご希望の方は、4月16日までに事務局までご連絡ください。


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

植物の名前と分類のふしぎ

⇒草花教室 2010年03月13日 21:07

IMGP7186.JPG今日は朝から暖かな一日であった。三寒四温の落差がやたらはげしい。

今回の草花教室は「名前と分類」について少数精鋭、深く基礎を学んだ。
植物と動物とでは学名の付け方は全く異なることを知った。
植物の命名のし方は実態的な対応になっており、命名者の名前が付され、分類訂正の提案の経緯が分かるように命名者の名前が付される。
たとえば、四国から紀伊半島、中部にかけて分布する「ヒメクロモジ」は、Lindera[クロモジ属]Lancea(Momiyama)H.Koyamaと命名されている。モミヤマ氏はクロモジの変種としたが、後に小山先生が独立の種と訂正したそうだ。
ちなみにクスノキ科クロモジ属には四国、九州には稀な「クロモジ」、北海道から鳥取にかけて分布する「オオバクロモジ(クロモジの変種)」と先の「ヒメクロモジ」、「ウスゲクロモジ」、「ミヤマクロモジ」が知られている。
クロモジは南方系の植物であるが時間の経過とともに寒いところなど環境適応をし種分化をしてきたと推測される。

亜種と変種、雑種の違いも学ぶことができ自然観察に磨きがかかったのではないでしょうか。
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

第37回草花教室(再)

⇒草花教室 2010年02月23日 08:16

IMGP7099.JPG今日は昨日に引き続き日中は暖かな陽気になりそうですね。
先月の草花教室は都合により中止でした。
そこで今月の草花教室は以下の通り改めてご案内させていただきます。
何気なく見ている植物には名前があるし、ある一定の特徴があり、特徴によって分類がさせている。
そんな分類のことを知ると草花に触れたり、森を散策したりするのが一層楽しくなりますよ。

テーマ:「植物の名前と分類について」

日時:2010年3月13日(土)午後2時より
場所:エコカフェ事務所
   (神田駿河台2-1-34 プラザお茶の水ビル304)

参加ご希望の方は、3月12日までに事務局までご連絡ください。


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(2) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

今日の草花教室

⇒草花教室 2010年02月13日 10:31

20090422131542.jpg今日の草花教室は、中止になりました。
来月13日に改めて、今回のテーマをやります!

にほんブログ村 環境ブログへ
人気ブログランキングへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

第37回草花教室の御案内

⇒草花教室 2009年12月16日 16:41

090510AwKZ^[ 011.jpg
人や物、昆虫や植物にもいろいろ呼び名は違うが名前が付いている。
植物ひとつとっても名称は地方によって違っていたりする。
混乱する原因のひとつ。
次回のテーマでは、そんな混乱が解消されるだろうか!?

テーマ:「植物の名前と分類について」

日時:2010年2月13日(土)午後2時より
場所:エコカフェ事務所
   (神田駿河台2-1-34 プラザお茶の水ビル304)

参加ご希望の方は、2月12日までに事務局までご連絡ください。

※1月の草花教室はお休みします。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

植物の構造を学ぶ

⇒草花教室 2009年12月12日 18:41

12120003.jpg午後から第36回草花教室があるため、葉山から横浜新道、湾岸高速線などでまっしぐら事務所に向かった。
都心に近づくにつれ超高層ビル群の光景が不思議に思えた。

今回の草花教室は「通道組織としての維管束」と題して、双子葉類と単子葉類の茎、根、葉の構造や成長のし方の違いを学びました。このことは、両者の維管束のあり方の違いからくる。
12120004.jpg単子葉類は茎(幹)は、竹に見るように細胞が太る程度にしか大きくならない。維管束は茎の断面にまばらに存在する。
双子葉類の茎(幹)は、形成層の内側の木部と外側の師部が成長し、木部は材に発達し年輪を形成する。師部は樹皮を剥落、成長させる。維管束は木部と師部がセットになって形成され、成長とともに数も増えるそうだ。

また、網細管現象では1気圧下で約11m程度しか水は上昇しないのに何故40m、50mにも樹木が成長するのかについても学ぶことができた。まったくビックリであった!!
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

第36回草花教室のご案内

⇒草花教室 2009年12月07日 18:24

090510AwKZ^[ 009.jpg前回の草花教室は、じゃがいもから葉序の観察を行いました。
今回は、茎と根っこから植物の不思議を読み解きます!


テーマ:「茎と根の話」

日時:2009年12月12日(土)午後2時より
場所:エコカフェ事務所(千代田区神田駿河台2-1-34)

参加ご希望の方は、前日までに事務局までご連絡ください。


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

植物には基本がある

⇒草花教室 2009年11月15日 00:37

IMG_7948.JPGIMG_7951.JPG昨日の第35回草花教室は植物の基本のひとつについて学習しました。

葉(芽)は茎(軸)に対し、一定の規則性のもとに配列されている。この配列様式を葉序(leaf arrangement)というそうです。茎の一節に1枚の葉が付くのを「互生葉序」、2枚以上葉が付くのを「輪生葉序」、特に2枚付くのを「対生葉序」という。
なんとシダ植物や裸子植物はほとんど互生だが、被子植物は互生だが子葉は対生というのも多い。互生が節間が規則的に短縮し、対生になったとする説があるそうだ。ここまでは、ふーん。

さらに、互生葉序の場合、葉の茎への付着点は茎の周りに下から螺旋状に配列し、ある付着点を起点とし螺旋を周回し、起点と同位置の垂直上の初めての付着点までの螺旋上の葉数をa、螺旋の回転数をbとすると、aとbの関係はb/(a+1)で表わすことができる。これは「フィボナッチの級数」といわれる。うう。

じゃがいもは地下茎がメタボ(笑)になったもので、表面に芽があり、これを観察すると2/5であることが容易に分かった。ただし、メークインは分かりにくく、男爵ではよく確認できた。唸るばかりなり!

関連記事(第20回草花教室:2008年5月10日)⇒    関連記事(エコカフェHPエッセイ)⇒
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

第35回草花教室のご案内

⇒草花教室 2009年10月18日 20:50

IMGP6835.JPG今回は、じゃがいもを中心にイモ類を観察してみます。
じゃがいもは、以前テーマにあげたことがありましたが、次回は復習とそのほかのイモ類との比較を学びます。

テーマは「じゃがいもの葉序の観察」


日時:2009年11月14日(土)午後2時より
場所:エコカフェ事務所(千代田区神田駿河台2-1-34)

参加ご希望の方は、前日までに事務局までご連絡ください。
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

被子植物の種分化

⇒草花教室 2009年10月10日 23:00

10100005.jpg今日はカラッと爽やかな一日でした。
第34回草花教室は小笠原諸島における被子植物を対象にその種分化について学習をしました。

小笠原は「東洋のガラパゴス」と称されており、植物 447 種のうち 36% が固有種、うち樹木 138 種では 64% 、既に植物の 80 数種が絶滅の危機にあります。[「森も海も不思議いっぱい!小笠原エコツアー 〜海洋島の生態系の神秘を知る〜」参照⇒]10100004.jpg

双子葉植物18科24属、単子葉植物4科6属について小笠原諸島に移入してから種分化が進んだのかどうか、また、属の中にある種の多少は分化のうえでどのように理解するのか、被子植物は分化の途中であると仮設されることなどについて学びました。

双子葉植物はコショウ科コショウ属、クワ科のクワ属とイチジク属、スベリヒユ科スベリヒユ属、クスノキ科タブノキ属、トベラ科トベラ属、バラ科のテンノウメ属とキイチゴ属、ミカン科シロテツ属、トウダイグサ科トウダイグサ属、モチノキ科モチノキ属、アオイ科フヨウ属、フトモモ科のムニンフトモモ属とアデク属、ノボタン科ノボタン属、ヤブコウジ科ツルマンリョウ属、アカテツ科Pouteria Aubl.、ハイノキ科ハイノキ属、クマツヅラ科ムラサキシキブ属、アカネ科のフタバムグラ属とヤマアオキ属、ボチョウ属、キク科のアザミ属とアゼトウナ属。
単子葉植物はタコノキ科タコノキ属、ホンゴウソウ科ホンゴウソウ属、カヤツリグサ科のスゲ属とテンツキ属、イヌノハナヒゲ属、ミョウガ科ハナミョウガ属。






posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ