赤城自然園の道のり

ビーグル号の航海日誌 2011年04月23日 23:00

IMG_8595.JPG昨年4月22日に赤城自然園は潟Nレディセゾンのもとで再出発をしました。あれから1年が経ちました。セゾンの藤原さんから御挨拶をいただきました。すでにアカヤシオが満開を迎え、ハシドコロ、クサボケ、スミレなど様々なお花が足元を彩っているそうです。これから5月下旬にかけては5千株のシャクナゲが次々に咲くそうです。
写真のシャクナゲの花は昨年の開園時に撮ったものです。雨粒に濡れた花弁に透明感があり綺麗ですね![ぜひ拡大して見てね!]

エコカフェでは、昨年度は6月5日、小山博滋先生を講師に第39回草花教室を開催しました。よい天気に恵まれ、シャクナゲの花の季節は終わっていましたが、オオヤマレンゲハクウンボクなどを勉強しました。自然の営みは私たちを待っていてはくれません。初夏への移行時期に入ると新緑の淡い緑から森はこんもりと濃い緑へと変化していきます。アサギマダラウスバシロチョウシャクガダイミョウセセリなどの蝶や虫たちも活発に動き出します。小鳥やリスやモグラなどの小動物も同様です。森は生きているのです。

赤城自然園を当初より長年に渡り、愛し、守ってきた片場さんが去った今、人の手による広域で標高差のある植物群をコンパクトに集め、自然を再生しているこの自然園をしっかり後世に伝えていくには並大抵の努力ではすまないだろう。子どもからお年寄りまでが集い、木陰から笑い声が絶えない森にぜひしていただきたいと思う。

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警戒区域の波紋は

ビーグル号の航海日誌 2011年04月22日 01:07

040406南相馬A.jpg040406南相馬D.jpg政府は21日午前の官房長官会見で、福島第一原子力発電所の事故により避難指示を出している半径20km圏内を災害対策基本法に基づく「警戒区域」に22日午前0時をもって設定すると正式に発表した。この圏内には住民は許可なく立ち入ることはできなくなります。同時にこの20km圏内の住民の一時帰宅については半径3km圏内を除外して数日中に実施することも明らかにした。
一世帯一人に限り最大2時間とするそうだ。着の身着のまま避難した住民が多く、しかも遠地に避難している方がたも少なくはないという。IMGP8127.JPG
アルバムや位牌、貴重品、通帳、重要書類など持ち出したいものはいろいろあるだろう。また、20km圏内には酪農家も多く、牛約3千頭、豚約3万匹、鶏約60万羽を残しているという。これら家畜たちは生きていても餓死を待つしかないようだ。これから梅雨の時期には死体の腐敗が進み、放射線に被爆した大量のハエが発生する心配があるのではないだろうか。ハエの飛行距離は通常400m程度ですが、過密発生の場合は数kmから20kmにも及び、細菌やウィルスなど病原体を媒介します。
一方、福島県は「屋内退避区域」の半径20kmから30km圏内と「計画的避難区域」に飼われている牛約1万頭を放射線量のスクリーニングをしたうえで移動させる検討を始めたという。

政府もいろんな対応を検討しているのでしょうが、なんとなく対応が後手後手に回っているような気がしてなりません。生き物はすべからく、捕食関係、寄生関係、競争関係、共生関係にあり、連関しています。今こそ総力戦での叡智が試されています。

関連記事(屋内退避指示圏内レポート(2))⇒
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トロッコ列車に乗って

ビーグル号の航海日誌 2011年04月21日 22:59

RIMG6060.JPG京都市嵐山→亀山市は、トロッコ列車が走っています。
ちょうど、渡月橋辺りから川に沿って上流に進みます。
窓は無く、開放感をたっぷりと自然の風を感じながら進みます。
遊園地の路面バスのように、ゆっくりとゆっくりと進みます。
桜・新緑・紅葉の季節と、自然の風を感じることができますよ。
RIMG6034.JPG
亀山まで到着したら、今度は保津川下りです。
川面の桜は情緒を誘いますね。
日本ならではの文化ですね〜
がんばろう日本!


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神の鹿に

ビーグル号の航海日誌 2011年04月20日 00:07

RIMG5672.JPG東大寺・興福寺・春日大社のある奈良公園に行くと鹿がたくさんいますね。
約1200頭いるそうですが、野生なんですよ。
古くは、春日大社の武甕槌命(たけのみかづちのみこと)が常陸国の鹿島神社から白い鹿に乗っていらっしゃったのがきっかけとか。
以来、鹿は神の使いとして手厚く保護されています。

公園内には「鹿せんべい」を売る出店がたくさんありますよ。
RIMG5727.JPGちょうど鹿せんべいの束は、財布やコンパクトカメラの大きさと同じく、鹿はカラーで認識できないせいか?つられて寄ってきます。
丁寧にお辞儀をしてから、鼻を利かせて、せんべいか?否か?確認をしているようです。
神の鹿は丁寧ですね〜


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ノジスミレとコスミレの逞しさに

ビーグル号の航海日誌 2011年04月19日 17:15

ノジスミレ@エコカフェ.JPG都心も節電モードで賑わいは震災前にまだまだ比べ少ないようだ。そんな街中の路地を一所懸命に歩くと少し汗ばむほどの陽気になっている。季節の移り変わりは刻々と進行するのですね。

スミレの仲間は日本に約60種が自生するという。地上茎のある有茎類とない無茎類の区別、葉の形、毛の有無、花の色、側弁の毛の有無、距(きょ)の形状、托葉の形態などで判別するそうですが、素人には一筋縄ではいきそうにありませんよ。

コスミレ@エコカフェ.JPG路地のアスファルト境界部分にノジスミレ[写真上]とコスミレ[写真下]がそれぞれ花をつけていました。ノジスミレ(野路菫、学名:Viola yedoensis Makino)もコスミレ(小菫、学名:Viola japonica Langsd.)もスミレ科スミレ属の多年草。前者の分布は本州から九州、朝鮮半島南部、中国に及び、後者は北海道南西部から、九州、朝鮮半島南部に及ぶという。葉の形状に特徴があるが、どちらも花の色は紫の濃いものから薄く白っぽいものまであるようです。花は愛らしいのですが、個体には変異もありなかなか見分けがつかないのが実情のようです。

高尾山の山中では30種が観察することができるそうです。来春になったらのんびりと観察に出掛けてみたいと思う。

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風薫る新緑の中で

ビーグル号の航海日誌 2011年04月18日 23:05

IMGP9921.JPG薫風(くんぷう)とは古く「花の香りを運んで来る春の風」であったものが、いつしか「青葉若葉を吹きわたる爽やかな初夏の風」として語られるようになったという。冬枯れの欅もすっかり芽吹き、暖かな陽気に誘われるままに、いつの間にか青葉若葉の装いを整え、薫風に何時までも飽きることなく揺れている。
この季節には時折南からの青嵐(あおあらし)も吹く。青嵐とは文字通り葉を枝ごと大きく揺らすほどの強い風であるという。この春伸びた細い枝が大きくしなり、青葉若葉がざわわ、ざわわと音を立てるのが面白い。

青葉若葉を薫風が抜けてゆくと小刻みに震え、幾筋もの日差しが小躍りしているようでリズミカルで見ていて飽きない。すっかり開花している。そう言えば、欅の小さな花は雌雄異花であって、この薫風にのって花粉が雌しべの柱頭に運ばれるそうだ。風媒花というらしい。
欅は風薫る季節を選んで小さな花を咲かせ、木枯らしが吹き始める季節に熟した実は枝についたまま枝ごと折れて吹き飛ぶそうだ。風散布というらしい。
日差しの強い夏場に思いっきり光合成をしてエネルギーを蓄える。そして日差しの弱い冬季には葉をすっかり落としてじっと春が来るのを待っている。無駄なエネルギーを使わないという。

欅は季節をよく知り、季節に身を任せて、生きているのですね。今も昔も、そしてこれからもそうして子孫を紡いでいくに違いない。それは賢い生き方ではないだろうか。

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シモクレン(紫木蓮)の花に魅せられて

ビーグル号の航海日誌 2011年04月16日 23:21

IMGP9916.JPGモクレンの仲間は被子植物の中でも原始的な形態を今日まで維持しているグループとされていることはこのブログでも紹介した。1億年の太古から今のような姿で、世界中で200種を越える仲間が存在し、気候変動や地殻変動を何度も経験したためか、それらの分布は地理的に不連続といいます。ちなみにホオノキもこの仲間です。

植物の分類の基本は第24回草花教室で学びましたが、生活史、つまり子孫の残すための生殖活動の違いで分類されます。IMGP9920.JPG
モクレンの仲間は生殖活動を行う花の構造、雌蕊と雄蕊の構造に特徴があります。花弁6枚、顎片3枚、雄蕊と雌蕊は多数で螺旋状に配列します。飛翔性昆虫の登場する以前、徘徊性昆虫が受粉媒介をしていたため芳香が強く、雌蕊が頑強にできています。

シモクレン(紫木蓮、学名:Magnolia quinquepeta (Buchoz) Dandy)はモクレン科モクレン属の落葉低木。IMGP9663.JPG一般にはモクレンというとシモクレンのことをさします。写真上・中はシモクレン、写真下がハクモクレンです。ハクモクレンは落葉高木です。オオヤマレンゲもこの仲間です。みなさんもよく観察してみてください。

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タグ:外来種
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シダレヤナギの風景

ビーグル号の航海日誌 2011年04月14日 22:19

IMGP9904.JPG新宿御苑は桜の名所にもなっていますが、園内ではソメイヨシノ(染井吉野)、ヤマザキラ(山桜)、タイハク(太白)からイチヨウ(一葉)などに主役が交替しつつあります。
池の畔にあるシダレヤナギの垂れた枝には淡黄緑色の若葉が爽やかです。

シダレヤナギ(枝垂柳、学名:Salix babylonica L.)はヤナギ科ヤナギ属の落葉高木で雌雄異株。中国が原産であるが、古く奈良時代には日本に移入したため日本各地で見られる。湿地を好むことから河畔に植栽されることが多い。根張りが強靭であるから水害対策としても重用されてきたようだ。
花は4月から5月頃に暗黄緑色で葉に先だって尾状花序をつけるが、雄花と雌花の尾状花序の差異はほとんどないという。果実は刮ハで、種子には白い綿毛があり、風に乗り、川を下り、散布するため、下流の河畔によく進出する。
ミズメ(水目)と同じように葉や枝にサルチル酸を含むため鎮静作用があるため人びとに生活の中で利用されてきたようだ。

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シダレザクラの風景

IMGP9761.JPG新宿御苑のシダレザクラ(枝垂桜)です。風になびく姿が美しいですね。
シダレザクラはエドヒガン(江戸彼岸)の変種とされています。
サクラの花は不思議です。
それは薄く淡い桜色に原因がありそうです。
希望ある心には希望を高め、失意ある心には失意を深める。
花が散り葉桜の姿は黄緑色の若葉がエネルギーに満ちる。
新緑に燃える葉桜を見ると不思議と元気が湧いてきますよ。

葉桜、みなさんも足を運んでみてください。

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南三陸町からのレポートA

ビーグル号の航海日誌 2011年04月12日 15:32

先週末、南三陸町へ行ってきた。
先月16日に行った際には、町は瓦礫の山とかし、水溜りもあり道路がかろうじて通行できるようになっていた程度だった。
家が立ち並んでいたところも変わり果てていた。
木造の建物、電柱の一本も残っていなかった。
鉄骨やコンクリートでできた建物の形だけがのこり、中は見る影もなかった。
20110408120740.jpg


今回は、相互通行が可能になり瓦礫もやや少なくなってきていた気がする。
また電柱も立ち、そう電線も張られていた。
20日ぐらいから電気が通るらしいとのこと。
避難所ではなく自宅で過ごしている人たちにとっては、明るい話題のひとつだった。
20110410103615.jpg

しかし、1ヶ月がたつが未だに大きな余震が続いている。
復興の兆しに影を落とすことが心配だ。
なんとかしようと動き出した人たちの妨げにならないことを祈るばかりだ。


関連記事(南三陸町からの緊急レポート)⇒20110410103447.jpg


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お花見日和に鎮魂を

ビーグル号の航海日誌 2011年04月11日 23:37

IMGP9816.JPG午前中の暖かな陽気も午後からは浮かない空を演出していました。
今日は東北地方太平洋沖地震から一月がたちました。
午後2時46分に黙祷を捧げました。多くの犠牲者を鎮魂するために生きる人びとは心から祈りました。
ちょうど桜前線が春風とともに日本列島を北上をしていきます。
生きる人も多くの試練に耐えなければなりません。
多くの試練は多くの心ある人びとの善意に救われるでしょう。

宮古島で遥さんが祈りを込めてくれました。
IMGP9868.JPG人は何故に生き、何故に悲しみ、苦しみ、喜び、悲しむのか。
桜の花は日本人の心を慰めてくれるように。
見る人の心を映し出し、希望と愛情に満ちていると。
決して一人ではない、面倒だけどそばに気持の許せる人がいると。
面倒とはその人の勝手な思いそのものであると。
生かされていることを知ると少しだけ世界観が変わろう。
明日の希望を行動に移そう!いつもいつも一緒に!
この世とあの世の鏡映しに。

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ケヤキの一斉芽吹きと開花

ビーグル号の航海日誌 2011年04月10日 19:25

IMGP9885.JPGIMGP9884.JPG暖かな陽気に包まれた一日、新宿御苑のケヤキ(欅)の大木は大空に向け四方に枝を張っていました。
その枝には膨らんだ冬芽から淡い黄緑色の新しい枝が伸び、若葉が一斉に展開していました。
若葉の葉腋毎に数個ずつかたまって蕾がついていました。
これらの蕾は数日のうちに開花するでしょう。
開花したとしても、花は小さく葉影に隠れ、なかなか気づくことはなく、ひっそりと散ってしまうことが多いでしょう。

夏の暑い時期には樹冠を大きく広げたケヤキの大木の下は、葉が陽光を遮り、木陰をつくり、葉裏からの蒸散作用で周囲よりも涼しくなります。ゴザを広げて昼寝をするのも楽しいですよ。

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ムラサキケマン(紫華鬘)の不思議

IMGP9717.JPG新宿御苑は桜で有名ですが、山野で花を咲かせる春の草木もいっぱいあります。写真はムラサキケマンの仲間で、花弁の先端部が紅紫色に濃く見えるのでクチベニケマンともいうようです。

ムラサキケマン(紫華鬘、学名:Corydalis incisa(Thunb.) Pers.)はケマンソウ科キケマン属の越年草。分布は北海道から本州、四国、九州、南西諸島まで、中国にも及び、山野の木陰などに自生。ムラサキケマンは氷河期の生き残りとされるウスバシロチョウの食草となります。全草にアルカロイド系毒成分(プロトピン、サングイナリン、テトラハイドロコリサミン、コリサミン等)を含むためウスバシロチョウも防御のための毒を体内に有しています。茎は断面が四角で柔らかいため折れやすが、直立し50cmほどに成長。葉は根元に根生葉が、伸びた茎から2回3出複葉、小葉は三角形で羽状に裂ける。花期は4月から6月頃、花茎の上部に総状花序をつけ、長さ2cmほどの淡紅紫色の小花を多数咲かせる。花弁は上下とそれに包まれるように左右1枚ずつ計4枚、上部の1枚にラッパ管状の(きょ)が後方に発達、雄蕊は2本でそれぞれ葯が3個、左右に萼片が2枚つきます。果実は2月程で黒く熟し、さく裂し、地上に飛び散った種子の付着物(エライオソーム)をアリが好むことで、運ばれ広く散布され、翌春に発芽するという。一方、成長した地上部は夏には枯れ、夏眠に入るが、地下部に団子状の塊茎が形成して翌春に根生葉を展開するという。子孫を残すために毒成分の獲得に加え、種子と地下茎の両刀作戦を取っているのもすごいですね。このような植物はほかにもあります。草花教室に参加し、学んでいきましょう。

この花の名前んお由来は仏壇の装飾である華鬘(けまん)にあるそうです。華鬘とは古くムラサキケマンの生花を糸で環状に繋ぎ仏前を飾ったもので、今では、銅製や木製のもの取って代わっているのですね。奥が深いです。

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花吹雪前に花見を

ビーグル号の航海日誌 2011年04月09日 20:59

IMGP9764.JPGIMGP9762.JPG昨日は南から強い風が吹き荒れたようだ。
東京では3月28日に開花宣言があり、暖かな日に恵まれ、満開になった老木もある。
桜の花びらの淡桃色が青空に散りばめられる。
花びら散る花吹雪も美しいが、満開の桜はすっきりと立派だ。

何とも柔らかな美しさ
何とも穏やかな時間の経過

静寂の中、桜の老木は何を私たちに語りかけてくれるのだろうか。

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マーブルチョコレートに

ビーグル号の航海日誌 2011年04月08日 08:49

110406_091854.jpg今年で50周年なんですって!ロングセラーですね。
宇宙船ビーグル号船長と同じ年なんですね〜びっくり!

「マーブル」とは、理石・おはじき・色のついた玉の意味があるそうですよ。
今の時代、50年の半世紀に渡って同じ商品を世の中に送り出すには様々なリニューアルをしてきましたね。
M治製菓のロゴマークも最近代わりました。
110406_091951.jpgマーブルちゃんキャラクターが出来ました。
マーブルちゃんは3個に1個?チョコ自体に印刷されています。
200個に1個?の確立で四葉のクローバーもありますよ(写真の右端緑つぶ)。
これが出たときは、宝物を発見した時のような童心に戻りませんか。
当然、シールも入っています。

普通のチョコレートよりこちらを選ぶのは、やはり心の奥に仕舞われている幼いころの記憶がくすぐられるからでしょうか?

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コタより

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屋内退避指示圏内レポート(2)

ビーグル号の航海日誌 2011年04月07日 15:02

040406南相馬M.jpg040406南相馬16.jpg福島第一原子力発電所事故発生から5日目の3月15日に、福島第一原発からから半径20kmから30km内には屋内退避の指示が出されました。
屋内退避指示圏内で生活する人びとの生活は相当に厳しいようです。南相馬市長が4月1日に「ユーチューブ」投稿した訴えからもその様子がうかがえます。
昨日、エコカフェ会員の川合さんらは南相馬市を再度訪問しました。以下、報告です。

一週間前より警察の警備?は強化されていました。
身分証明やエリアに立ち入る目的を確認されました。

110406南相馬17.jpg酪農家の皆さんにカップラーメン(支援物資!)をご馳走になってしまいました。
牛乳・川の水・海の水のサンプリング〜放射性物質除去の実験を行います。
マナチュラ追加支援100と少しの義援金を届けてきました。
海岸沿いの町並みは消失していました。宮城と同じように。

酪農家の門馬さん、滝沢さんと再会し、必死に耐え頑張っている姿と暖かい心に触れました。この土地に美しい緑と動物たちの鳴声、農家さんの笑顔が一日も早く戻ってくることを心よりお祈りします。

関連記事(屋内退避指示圏内レポート)⇒
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山梨B級グルメの流行に

ビーグル号の航海日誌 2011年04月04日 22:40

110402_110214.jpg昨今、ご当地B級グルメが流行っていますね。
山梨県にもありますよ!
ほうとう、吉田うどん、鶏もつ煮、ワイン、信玄餅〜あれれ?ズレてませんか?

山梨県一押しの「吉田うどん」は、最近のものではなく昔から各農家で食べられていました。
富士吉田市は標高が高く、米作には適さないことから、小麦が栽培され、さらに富士山の伏流水で美味しく仕上がります。
特徴は、とてもとても強いこしと、野菜と油揚げのトッピングです。
仕上げに練り七味をいれますね〜
讃岐うどんのように3、4軒のハシゴは難しい。
2軒でお腹は大満足です。

今一押しの「鶏もつ煮」も昔からのお料理ですよ。
おばあちゃん家で食べた懐かしい御飯がススム味でした。

今夏の都心脱出の際には、ぜひ!


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亀まんじゅうのルーツは

IMGP9708.JPGエコカフェ会員の方から「亀まんじゅう」をいただきました。
気づいたら下半身を食べられてしまったので写真は上半身だけとなってしまいました。伊勢神宮御遷宮記念献菓にもされているというから有難い気がしてならない。
御前崎市池新田にあるかめや本店の初代店主が、昭和24年正月に店の飾り物と手がけたのがきっかけ。これが当時の人びとに人気となり、縁起物として発売され今日に至るのである。店では「鶴まんじゅう」も売られているそうだ。鶴は千年、亀は万年、浦島太郎伝説も日本人にはおなじみ。ちなみに浦島太郎伝説に登場する亀は「アカウミガメ」であると考えられます。

アカウミガメ(赤海亀、学名:Caretta caretta)は太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息。絶滅危惧(EN、IUCN)、絶滅危惧U類(VU、環境省)に分類、ワシントン条約付属書Tに掲載され国際取引が禁止されるなど保護対象とされています。
北太平洋の個体群はほとんどが日本の海岸で産卵し、砂丘や砂浜が発達している遠州灘海岸線、特に静岡(御前崎)屋久島徳島(大浜海岸)とともにアカウミガメの産卵地として有名。しかし、日本ではダム建設、河川改修により上流からの砂の供給が減ったり、大規模な護岸工事などにより沿岸流の流れが変化したり、で海岸線が後退するなど産卵環境が急速に失われつつあります。

アカウミガメもアオウミガメと同様に各産卵地において地元自治体やNPOなどの手で保護活動が盛んに行われています。頑張ってほしいです!

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八ヶ岳高原電車

ビーグル号の航海日誌 2011年04月03日 01:53

110402_152459.jpg八ヶ岳高原電車は、小海線の通称です。
八ヶ岳の麓の小淵沢駅・山梨県北杜市〜蕎麦の小諸駅・長野県小諸市です。
道中の清里駅には線路の最高地点1375mがあり、国内有数の保養地になっています。

この電車は、高度の高低差を利用して省エネ運行をすることで有名ですが、この状況下では最初第一の登りの稼動力が足りず、やっとでの運転再開となりました。

小淵沢駅近くのお気に入りの洋食屋は変わらず美味しく、
コックのおっちゃんも変わらずいい案配に安心しました。
近くの温泉の質が変わったことに富士山の変動を感じました。
こちらでも大きな地震がありましたね。
深い地下ではどうなっているのでしょうか?
可能なら覗き込んでみたいですね。


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ツワブキ(石蕗)の綿毛は

ビーグル号の航海日誌 2011年03月30日 21:00

ツワブキ@エコカフェ.JPG事務所近くの路傍にツワブキがタンポポの様な綿毛を付けているではないか。
綿毛にはツワブキの種子がいっぱい詰まっている。
種たちは南からの春風に乗って新天地をめざし旅をする。
新たな命を紡ぎ、育むために。

冬枯れの殺風景な時期にツワブキは真黄色な美しい花をつける。
虫媒花なのになぜ虫の少ない季節に花をつけるのだろう。
あえて競争者の少ない時期を選ぶの差別化戦略にでているのだろうか。
植物の世界の奥の深さを知ることができよう。

ツワブキ(石蕗、艶蕗、学名:Farfugium japonicum (L. fil.) Kitam.)はキク科ツワブキ属の常緑多年草。分布は朝鮮半島、中国、台湾や本州の福島県・石川県以南、四国、九州、大東諸島と魚釣島を除く南西諸島に及び、低地から山地のやや日陰から海岸の付近に自生。エコカフェでも伊豆大島屋久島などで観察をした。
葉は常緑で円に近い多角形で艶(つや)があり、根生葉でロゼット状に開く。茎は花茎といい、花と実をつけるためだけに伸びるが、退化した小葉がわずかにつく。花茎の先端に散房花序をつけ、中心に筒状花、周囲に舌状花からなる菊の花に似た花を数輪つける。

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