春遠い室堂平にて

ビーグル号の航海日誌 2011年05月31日 00:57

みくりが池@エコカフェ.JPG室堂平には、「みくりが池」というカルデラ湖がありますが、5月下旬はまだ雪に覆われていました。
みくりが池の周囲は、杭とロープがあり、雪の銀世界を散策できるようになっていますよ。
緑色の植物は「ハイマツ(這松)」です。
高山もしくは北海道東部に多く、高山では急斜面に這いつくばるように強風に耐えれるように生息しています。
そのハイマツの中に雷鳥がチョロチョロしています。
詳しくは(立山雷鳥エコツアー報告書)へ

IMGP9874.JPGIMGP9881.JPGまた、室堂平には日本一高所にある「みくりが池温泉」があります。
雪の銀世界を歩いた後に体が低温になった状態で温泉に入ったので、熱湯温泉に入ったようでした。
入場記念に頂いたコースターに閻魔様のイラストが描いてありました。
なるほど!
天国に一番近い日本一高所の温泉にて地獄熱湯に入る〜
いやいや滑稽なり。


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雷鳥たちに求愛の季節が到来!

060125雷鳥3@エコカフェ.JPG060125雷鳥2@エコカフェ.JPG室堂平には「雷鳥」が生息しています。
キジ科ライチョウ属で、長野県・岐阜県・富山県の高山地に冬でも生息する「日本の特別天然記念物」です。

夏は土や植物と同じ褐色、冬は雪と同じ白色に羽を変化させます。
5月下旬はその中間時期で、雄はマダラなんですよ。
そして、ちょうど恋人探しに必死夢中な時期です。
060125雷鳥@エコカフェ.JPG目立つために頭に真っ赤なトサカを付けてアピールをしますね。
ハイマツの間を人間を怖がることなく堂々と歩きます。
散策道の杭にも留まって堂々たる姿ですね。
足に輪をかけられているのは保護のためなのでしょうが、少し窮屈にも見えますね。
雌は、早々に褐色に衣替えをしています。
最近の人間社会は、雷鳥とは逆転しているみたいですね。

コタより

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高山植物の魅力(4)/ヨツバシオガマ(四葉塩釜)

ビーグル号の航海日誌 2011年05月30日 00:48

080711ヨツバシオガマA@立山雷鳥エコツアー 064.jpgこの冬は雪が多かったというから室堂平でもまだまだ残雪は深いのではないだろうか。ヨツバシオガマを紹介しよう。[2008年7月11日:ミクリガ池周辺で撮影@阿部]

ヨツバシオガマ(四葉塩釜、学名:Pedicularis chamissonis Steven var.: japonica (Miq.) Maxim.)は、ゴマノハグサ科シオガマギク属の多年草。分布は北海道、本州中部地方以北の亜高山帯から高山帯で雪田周辺や湿地の草原に自生。
080711ヨツバシオガマ@立山雷鳥エコツアー 063.jpg草丈は20cmから50cm、葉は茎の節ごとに数段、普通4枚ずつ輪生し、羽状に深裂、裂片の縁は深い鋸歯状、または浅く裂する。
花期は7月から9月、総状花序に2段から7段、普通4個ずつ輪生。花は薄紫色、花冠は上下に裂け、上唇は兜状で先端が紫色に濃くくちばし状に細り、下唇は3裂。筒状の萼は5分裂する。

風衝帯の岩場や砂礫地に自生し草丈が低いタカネシオガマ、葉の裂片がさらに羽状に深裂するミヤマシオガマなどの近縁種があり、注意して観察するにはよいと思う。

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小休止 2

ビーグル号の航海日誌 2011年05月29日 12:14

DSCN0702-1.jpg01_2_unosudangai.jpg




私が撮影した鵜の巣断崖から島越、平井賀方面と震災時田野畑村役場職員さんが撮影した写真。


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ちょっと小休止

ビーグル号の航海日誌 2011年05月28日 21:31

DSCN0699.JPGDSCN0700.JPGDSCN0701.JPGDSCN0702.JPGDSCN0707.JPG




島越郵便局から小本郵便局に行く途中、鵜の巣断崖立ち寄った。

緑がきれいな遊歩道を抜けると、そこには青々とした大海原が広がっていた。

視線を下に落とすと、足も竦む高い高い断崖の上に立っている事が実感できた。

 

この美しい海が過去何回、豹変したのだろう。すべてを飲み込み、破壊しつくしたあの津波を

何回起こしたのだろう。海に関わる仕事を十年やっていた中で、何度も身が凍る程の自然の猛威を経験した。

そして何人もの友もつれていかれた。しかし、すべて納得した上だった。仕事だった。

 

悲惨な情景と美しい情景

時間は有限だ。無駄にできない。

無駄にしていたら、申し訳が立たない。

 

さあ、もったいないですよ。

 

ヤマより

 

 

 



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島越郵便局(岩手県田野畑村島越地区)

島越郵便局.jpg島越駅前.jpgDSCN0695.JPGDSCN0696.JPGDSCN0693.JPG




写真は島越駅、島越郵便局

フォト蔵、ブログさくらより

 

平井賀郵便局から隣村の島越地区に到着。

平井賀地区と同様、三陸沿岸部特有の村。

http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13001/03484/

 

被災地を巡りながら、だんだん慣れてきた自分が怖くなってきた。

しかし、車から降りると南三陸町と同じように耳鳴りが激しくなった。

瓦礫が撤去されてはいるが、いったいいつこの町に再び人が戻れるのだろう。

この地域に人が戻り、経済が再生されるためにはやはり金融機関が必要になるだろう。

民間金融機関?採算性を重視しているから無理だろう。

 

地方に行けば行くほど、郵便局は地域に欠かせない存在であることを認識できる。

郵便局を中心に町の経済復興を真剣に考えられないだろうか?

障害はあるだろう、中央との認識の違いはあるだろう。

 

見て、聞いて、感じなければ・・・・・。

 

さあ、次に行こう。

 

ヤマより

 



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日本家屋の屋根

倉敷@エコカフェ.JPG日本家屋の屋根は、日本の各地に様々な固有の文化を残していますね。
写真は倉敷の町並み保存地区です。
黒瓦に漆喰白壁の家が続き、柳の川と船頭さんと情緒ありますね〜

北海道・東北(特に日本海側の豪雪地域)では、多量の積雪により家屋を圧迫させないためにトタン板を使うそうです。
屋根の形を∧→∨にし、トタン屋根に電熱体を付け、雪を自動で溶かし、雪下ろし不要にする家も増えてきているようです。
世界遺産の白川郷では南向き立地させ、急傾斜の茅葺屋根ですね。

西日本では、まずトタン屋根は見当たらないです。積雪が少ないこともありますが、台風の強風によって屋根が飛ばされないように重さのある瓦屋根を使用しているそうです。
四国徳島では、屋根の端にあるウダツを高くすることで家の見栄を張ったりもするんだそうです。ウダツが上がる!言葉もありますね。
南の沖縄では、海岸の砂が簡単にたくさん手に入ることから、コンクリートで作った屋根を使用しているんですって。

さて、3軒に1軒の太陽光パネルの屋根にする!と宣言がありましたね。
単に3分の1にすると倉敷の町並みにも3軒に1軒は不思議な屋根になってしまいます。
日本の伝統ある文化も大切に進めてほしいですね。

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岩手県田野畑村 平井賀郵便局

ビーグル号の航海日誌 2011年05月27日 23:30

平井賀郵便局.jpgDSCN0681.JPGDSCN0683.JPG平井賀地区.jpg




在りしの郵便局

郵便局近くの三陸鉄道車両を使った水門

平井賀郵便局跡

郵便局跡からきた水門

 

久慈湾玉の脇簡易郵便局から三陸沿岸沿いの県道、国道44号、45号を経て

2時間、岩手県田野畑村平井賀郵便局跡に到着。

この地域は過去に4回地震による大津波の被害を受けている。

平井賀郵便局は、限界集落と呼ばれているこの地域の金融サービスになっていた。

 

今はもう、担う必要が津波とともに流されてしまっているが、

すでに瓦礫等は撤去され、復興の時期を静かに待ち構えているようだった。

 

人が住むところに郵便局がある。

どんな過疎地域でも、民間の金融期間は存在していないところでも郵便局が存在している。

 

被災地を巡る中、ふと郵政民営化の議論を思い出した。

 

独立採算制?

ユニバーサルサービス?

 

まだまだ、やらなければいけないことがあることを、再認識するきっかけになった。

 

さあ、次に行こう。

 

ヤマより

 

 

 



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クサソテツ(草蘇鉄)とコゴミ

110526クサソテツ@エコカフェ.JPG山菜の美味しい季節です。
クサソテツと言ったら何だろうとなるが、若芽をコゴミ(屈)と言って人びとに親しまれています。
シダ植物のうち全国的にワラビやゼンマイの新芽・若芽、つくしなどが、沖縄地方などではオオタニワタリやヒカゲヘゴの新芽も山菜として利用されています。

クサソテツ(草蘇鉄、学名:Matteuccia struthiopteris (L.)
Todaro)はイワデンダ科クサソテツ属の多年生、夏緑性のシダ植物。分布は北海道、本州、四国、九州、東アジア、ヨーロッパ、北アメリカの北半球に広く及び、日当たりのよい湿地や河川敷、山地の草原や林床や林縁に自生。ときに群落を形成。
葉は2回羽状複葉、羽状片は深裂し、葉身先端にかけて急に小さくなるとともに、葉柄に近い所でやはり小さくなる。葉は2葉性で栄養葉と胞子葉があり、栄養葉の葉身は最大80cm、胞子葉は最大60cm。また、胞子葉は緑色から成長に従って秋には褐色化し、葉裏に胞子嚢群(ソーラス)を形成します。

5月から6月にかけて、コゴミはワラビ、ゼンマイほどアクがなく、独特のヌメリ感があって、天ぷらのほかおひたしにしてとても美味しいですよね。

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タグ:広域種
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ナガバヤブソテツ(長葉藪蘇鉄)

110526ナガバヤブソテツ@エコカフェ.JPG日本ではヤブソテツの仲間は身近な羊歯植物のひとつで、日本では、ヤブソテツオニヤブソテツヤマヤブソテツ、ヒロハヤブソテツ、メヤブソテツ、ホソバヤブソテツ、ミヤジマシダなどが知られている。ただし、変種・変異も多く存在します。

ナガバヤブソテツ(長葉藪蘇鉄、学名:Crytomium devexiscapulae (Koidz.) Ching)はオシダ科ヤブソテツ属のシダ植物。分布は本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に及び、山地や里山の林内や林縁に自生。110526ナガバヤブソテツ・ソーラス@エコカフェ.JPG海岸近くに自生するオニヤブソテツの変種と考えられ、葉は1回羽状複葉で、光沢があるが、オニヤブソテツよりも厚いがやや薄め。羽片は幅が狭めで細長く、全縁で、基部に耳垂は発達しない。胞子嚢(ソーラス)は羽片の裏面に散在し、丸く、膜は灰色で中心部は黒色化する。

オニヤブソテツとナガバヤブソテツの区別は見た目では非常に困難とされます。しかしながら、オニヤブソテツは3倍体のため単為生殖するが、ナガバヤブソテツは4倍体であるため有性生殖、普通の生殖活動をします。何とも自然の営みは不思議ですね。

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玉の脇簡易郵便局(久慈湾)

ビーグル号の航海日誌 2011年05月26日 21:36

DSCN0662.JPGDSCN0663.JPG岩手県久慈市長内町第43地割8 玉の脇簡易郵便局 - Google マップ.webarchive
DSCN0659.JPG




どうしても行きたかった。

3年前、当時ヤマダ電機のオープン準備で八戸から三陸鉄道で2時間かけて行った久慈、すごく心配していた。
ニュースでもあまり報道がされておらず、youtubeで見る津波の被災状況を確認するしか手段が無かった。
しかし幸い、町は津波の被害は少なかったみたいだ。

岩手県には直営郵便局が308局、簡易郵便局が89局ある。
震災直後の3月28日の資料によると、直営は44局、簡易局29局が被災し、実に全体の約18%が
営業休止または全壊してしまった。

写真は久慈湾にある玉の脇簡易郵便局跡。わずかにここに局が存在していた証が、ガラスの破片として残っていた。
しかしすべてが無くなっていた。瓦礫が撤去され、漁師達が活動を始めていたので前回の南三陸町で受けたショック
よりは軽かったが、やはりあの津波を直視した局員達の心情は計り知れないものがあったに違いない。

久慈湾で働く者達のライフラインである、簡易郵便局。
この局で働いていた局員達は八戸や岩泉に移動したらしい。
早くこの地に皆が戻れる事を祈りながら、次の場所に移動する事にした。

ヤマより






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緑の橋に節電の願いを

D1010059.JPGD1010049.JPG金沢21世紀美術館には「緑の橋」という作品があります。
厚さ14センチの壁に様々な植物を埋め込んでひとつの芸術と成しています。
現代美術ですね〜
製作者は1953年パリ生まれのパトリック・ブラン氏です。植物学者でもあるんですって。

一度、感銘を受け、額ほどの小さな自宅の庭でガーデニングキットを駆使して作ってみたのですが、具合がなかなか難しく、早々に断念しました。
毎年、リビングのバルコニーに蔓植物を植えているのですが、
今年はヒョウタン苗を!とホームセンターに行きましたが、蔓植物は早々に売り切れていました。

真夏を前に各家庭でも節電エコに協力的なのですね。
節電は出費の無駄も防ぎますからね〜

今年は扇風機が流行りですが、10年以上使用の扇風機は劣化による火災にご注意を!


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足元にクサボケ(草木瓜)の赤い花

ビーグル号の航海日誌 2011年05月25日 17:38

IMGP7886.JPG森は頭上も足元も青葉若葉が深く快活に息づいている。
そろそろ赤城自然園を訪ねようかと思案しているところだ。
セゾンガーデンからナナフシ橋を渡り自然生態園に足を踏み入れる。足元の赤い花。クサボケの花である。

クサボケ(草木瓜、学名:学名:Chaenomeles japonica (Thunb.) Lindl. ex Spach)はバラ科ボケ属の落葉低木。日本固有種。分布は本州関東以西、四国、九州に及び、日当たりのよい山地や丘陵地などに自生。樹高は30cmから60mほどで基部から枝分かれし、地面を這うように広がることもある。枝は細く繊細、小枝が変化した短く鋭い刺がつく。
葉は短い枝に輪状につくか、長い枝に互生、扇形の托葉が残る。葉茎は短く、葉身が2cmから5cm、倒卵型で葉縁に鈍い鋸歯がつく。両面とも無毛、葉先が丸いのが特徴という。
雌雄同株だが、両性花、雄花が混生。花期は4月から5月。雄花は花弁5枚、円形で径3cmほど、橙赤色で鮮やか。両性花は長楕円形で8mm前後、子房が発達し花筒が長い。果実はナ状果、秋に黄緑色に熟すが、果肉は木化し固い。クエン酸などの有機酸を含み香りがよく果実酒のほか、強壮、利尿、疲労回復など効能があるとされ、民間薬として利用されるという。

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オフェンスとディフェンス2

D012-b.jpgD013-s.jpgphoto-sample-rear.jpgpostcard.jpg




KAZI Photo

Photo by Kaoru Soehata

 

約10年プロセーリングの世界で生きていて、強いチームに共通していることが3つあった。

 

1、美しいレースボートは早い

2、美しいチームは強い

3、一番早くレース海面に現れるチームは強い

 

1、については、世界中のレガッタで色々なレースボートを見てきたが、必ずと言って良いほど美しさに目を奪われたレースボートは

良い結果を出していた。デザイナー、ビルダー、クルーが一切の妥協を排した最高の作品だからこそ「生」を感じるからだろう。絵画や

美術品と同じかもしれない。

2、ある世界最高の艇長が舵を握るチームでレースに参加した時である。スタート前、レース中とにかく艇の上では静かで、無駄な動きが

一切なかった。艇長とクルーの絶大なる信頼関係が無駄な言葉や動きを一切排除していた。そしてゴール後ハーバーに戻る前にすべての

艤装を解除し、ドックイン後の作業を海の上ですべて終わらせる。レースに関係するあらゆることを美しくする。だからこのチームは強かった。

3、ヨットレースは自然との調和がすべてである。風の動き、潮の流れ、波等、海の上では常に変化している。しかし、注意深く観測していると

ある一定の周期を読み込むことができる。だからこそどこのチームよりも早くレース海面に到着し、色々なデータを集積する時間を大切にする。

このデータが勝利への鍵となる。

 

攻める事と、守る事の基本は何かと言われれば、それはゴールまで、例えば100あるプロセスをどれだけ100に近づけるかである。

人間だから、痛いだの、眠いだの、疲れただのと、ついつい言い訳を考えプロセスを省こうとする。しかし、勝てる人間は攻め、守りのバランスを

調和させ、プロセスを創造し、きっちり仕上げる事ができる。

 

奢らず、威張らず、少々欲張りで、常に謙虚でいることが大事ですね。

 

そんな人間に私はなりたい!!!!

 

ヤマより

 

 

 



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オフェンスとデフェンス

ビーグル号の航海日誌 2011年05月23日 23:36

normal_mascalzonemlct4943.jpg300px-Rugby_union_scrummage.jpg




私は過去にラグビーとプロセイラーをやっていた。
ラグビーでは日本一に、プロセイリングでは世界一(日本ではメジャーではありませんが)に、
大変ラッキーな経験をすることができた。

ここで話しをしたいのは、勝つためには何をするのか?なぜ負けるのかを?
を判りやすく解説したいと思います。
よく「攻撃は最大の防御なり」という言葉を耳にすると思う。
しかし、この言葉にはもっと深い意味が隠されている。
我々勝負の世界で生きた人間から言わせると「準備は最大の攻撃であり、攻撃は最大の防御であり、反省は勝利への一番の近道である」
このような言葉に変わる。

高校ラグビーで日本一になったときは、日本中の高校の中で一番練習試合をやった。
ざっと一週間を紹介すると、月曜日は練習休み。渋谷や吉祥寺でデートを沢山した。
火曜日〜金曜日は土日の練習試合に備えて、過去の練習試合の反省に基づいた、基本的な反復練習と体力強化。
そして土曜日、日曜日は朝八時から夕方六時まで雨の日も雪の日も風の強い日も
ひたすらライバル校、または大学の二軍チームと思考能力が無くなるまでぶつかり合いをした。(今ではできなくなったそうです)
(良く優秀な外科医は沢山手術をした医者だと同じです。)
その結果、肌感覚で試合の流れをつかみ、瞬時に仲間と意思疎通ができ、相手よりも早く反応ができるようになれた。
こうした繰り返しを一年間続け、全国大会では大会史上(当時まで)初の全対戦相手ノートライを達成ができた。
(ちなみに決勝は完全試合、相手に得点を許しませんでした。)
もちろん選手にも恵まれたが、このチームはほとんど監督やコーチに指示を受けず自分たちで考え、自分たちで動ける
特異なチームだったかもしれない。(因に、私は結構監督に殴られましたが・・・。)
この一番遠回りのような気がする事が、実は勝利への一番の近道かもしれない。

プロセス管理
今思うと勝つためのプロセス管理がしっかりできていたのだと思う。
負ける時は一応にして負けて当たり前のプロセスを踏んでいた。
基本が無かったり、反省が無かったり、創造性が無かったり。

今の政府は、敗北のプロセスを踏んでいるような気がするのは、私だけだろうか?

ヤマより

追伸
次回はプロセイリングでの勝利への方程式を説明します。



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琵琶湖の加工食品・鮒寿司

彦根城@エコカフェ.JPG春休みに、滋賀県の彦根市を訪ねてきました。琵琶湖の東岸中央にある城下町です。
戦国時代の初代:井伊直政→江戸時代末期の井伊直弼→彦根市長の井伊直愛と続きます。
最近は「彦にゃん」で何かと有名ですね。

鮒寿司」なるものが名物で食してきました。
春に塩付けし、夏に米麹や酒を加え発酵させ、年末に完成!保存は3年程度。発酵による乳酸の酸味と香が強いため、ほとんどの人には美味を感じるのに達するには訓練が必要に思います。
110411鮒寿司@エコカフェ.JPG一番無難な方法は、白い御飯に鮒寿司の切り身を乗せてのお茶漬けでしょうか?タンパク質源としての保存というのはよくわかりますが、他に方法はなかったのでしょうか?未熟な私には微妙な世界です。

他にもっと面白い美味しい食べ方があるのではないか!?と思い、買って持ち帰りました。
昨日、1か月半ほど冷蔵庫に眠っていたのを叩き起こし、現地ではタブー?な調理をしてみました。
 その1.バターでムニエル:ピクルスとアンチョビを合わせた味。
 その2.オーブン焼き:新ジャガにチーズとともに上乗せして見ましたが。。。微妙。
私にはとても勉強になり納得ある成果がえられたのですが、食べさせられた家族は→ノーコメントです。


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石巻で考えた事

ビーグル号の航海日誌 2011年05月22日 22:58

DSCN0629.JPGDSCN0637.JPGDSCN0634.JPGDSCN0646.JPGDSCN0650.JPGDSCN0649.JPGDSCN0658.JPG




旧北上川河口付近から石巻漁港へ

南三陸町とは違った衝撃を受けた。

石巻は宮城県第二の都市、町では信号も稼働しておらず警察官がホコリ塗れになりながら対応していた。
周辺はもの凄い不快な匂いが漂っていた。津波が港を飲み込み川を逆流していったのだから
この匂いは致し方ないだろう。ここ石巻漁港周辺は津波と火災の被害が重なり、目覆う惨劇だったことが
容易に想像する事ができた。今この瞬間も住民、自衛隊が必死で、町の復活を信じ、気が遠くないそうな道のりを歩き続けている。

政府与党が復興財源確保の為に、国家公務員、地方公務員の給与削減するというニュースを目にした。
与党民主党さん、もう少し知恵をしぼった方がよろしいんじゃないんですか?
削減しなければいけない人々も沢山いるとは思いますが、被災地で必死に働いている公務員達の姿を
見ていて、それは今は禁じ手でしょう。企業でも良く会社の業績が悪くなると、人件費に手を付ける。
それは最後の手段であって、働く人間のやる気を削いだらさ、従業員の集合体が企業なんだからさ。
会社が無くなっても良いのか?と経営側が脅してきますが、その前に経営責任でしょ。国も同じじゃ
ないんですかね。

稚拙、保身という言葉が最近目につく。
浜岡原発を停止したら支持率が上がった?

そんな事よりも経済活動に大事なお金(血液)を循環させましょうよ。
まずは止血、その次に輸血。そして心肺蘇生。

皆で目を覚まし、価値観変えましょうよ。

ヤマより








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こんな所にユキノシタ(雪の下)が

ビーグル号の航海日誌 2011年05月21日 20:41

110520_0734~01.jpg110523ユキノシタ@エコカフェ.JPG古い住宅街の路地裏に面した庭先のドクダミひ広がる空間にわずかにそれとは異なる植物が白い小さな花を付けていた。ユキノシタである。乾燥させた葉は「虎耳草(こじそう)」という民間薬とされてきたため、こうして民家の庭先などにも植えられてきたようです。

ユキノシタ(雪の下、学名:Saxifraga stolonifera Curtis)はユキノシタ科ユキノシタ属の常緑多年草。分布は本州、四国、九州と中国に及び、沢沿いの岩場や湿り気の多い半日陰地などに自生。つるべ式井戸の周囲などに薬草として植えてもいたという。
草丈は10pほど、花期は5月から7月、花茎を伸ばして多数の花をつける。花は花弁5枚、基部に黄色の斑点があり、上側3枚は小さく濃桃色の斑点模様が入り、下側2枚は大きく純白色。なお、黄色の斑点はユキノシタ属に共通の特徴のひとつらしい。
葉は根生でややロゼット状に広がり、円腎形で葉脈に沿って文様が入り、裏面が紫色を帯び、特に若葉は鮮やかな紫色を示す。開花に先立ち多数の匍匐茎を這わせ、その先に新たな個体を形成する。この新たな個体は花を咲かせることはなく、もっぱら栄養獲得のためにあるという。岩場生活者としてのお見事な生存戦略ですね

子どもの頃、この時期にこの葉を天ぷらにあげてよく食べたのを思い出します。しいたけの天ぷらを食べているような感じだったことを覚えています。近縁種に白神山地で見たダイモンジソウがあります。

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ハコネウツギ(箱根空木)

110513_0721~01.jpgここ数日は初夏の陽気で汗ばむほどです。路地裏を散歩していると赤色と白色の花が混在している特徴的な庭園樹が目に飛び込んできました。ハコネウツギです。
この仲間にはニシキウツギ、ハコネウツギ、タニウツギ、ヤブウツギのほかハコネウツギの変種ニオイウツギなどが知られています。ニオイウツギは伊豆諸島に固有に分布しています。

ハコネウツギ(箱根空木、学名:Weigela coraeensis Thunb.)はスイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。日本固有種。分布は北海道南部から九州に及び、太平洋側の沿岸地に主に自生。名前に箱根と付くが、箱根は山地であり、箱根・丹沢に固有のニシキウツギ(二色空木)が多く自生しているという。
樹高は3から4mほど、葉は両面とも無毛。花期は5月から6月頃、枝先か葉腋に数個の花からなる散房花序をつける。花の色は白から赤色に変化するため、白色と赤色が混在して見える。花冠は漏斗状で先端部分がしっかり5裂する。果実は11月頃に熟し、刮ハが開裂し小さな楕円形の翼のある種子が風に乗って散布することになります。

タニウツギの仲間は、北米、中国、朝鮮半島、日本に12種が分布、うち日本には10種が地域的に棲み分けし自生しているのですよ。機会あるごとに紹介しますね。

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その後の赤坂プリンスホテル

DVC00343.jpg東京は、桜の木も青々と葉が茂り初夏の陽気です。
昼休みに爽やかな風を感じようと、散歩に出ました。

赤坂プリンスホテルは、今年の3月末で閉館をしましたが、
その後は福島の被災者の方々を受け入れ避難所として機能しています。
更にその後の解体工事計画は着々と進み、エコロジカルな最新の解体工事手法の発表がありました。
テコレップシステム」ですって。
屋上を残し、大きなジャッキを使い上の階から1階ごとに体内的に少しずつ解体して潰す。
大きな音も出ず、照明・散水も少ないとか。
DVC00344.jpg日本的なスマートな先端技術に、復興もスマートな先端技術の街づくりを期待したいですね。

また、別棟の李旧朝鮮王朝邸は別途保存されます。
利益の有無に関わらず、趣のある朝鮮半島と日本との建築物が後世に保存されることは、
日韓友好の絆であってほしいですね。

コタより

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