綺麗でしょ!クレマチスの花

ビーグル号の航海日誌 2011年06月15日 01:49

IMG_0617.jpgIMG_0620.jpgIMG_0622.jpg




つくば自然園

加齢から来るのだろうか?最近、花や草木から感じる息吹を、素直に口に出せるようになっている自分自身に驚いている。

ここは人工的に作られたフィールドではあるが、そこかしこに生きているものは間違いなく、自然から享受されたものだ。しかし、こんなに気持ち良くしてくれる自然というものは、実は非常にやっかいなものではないだろうか?あるときは我々に非常に優しい微笑みをかけてくれる。またあるときは、311のような試練を与えてくれる。昔々中学の自然科学の授業で先生が、地球誕生から現在までを24時間として、我々人間が海から創造されて現在に至までの時間の対比を計算したら、間違いがあるかもしれないが、瞬きするぐらいの秒数にしかならなかった事を思い出した。自然の営みに対して我々の営みはたったの数秒。もっと自然に生かされている事を実感しなければ・・・・・。科研の標本を見たり、自然園の草木や花を見て、こんな事を考えるのは飛躍し過ぎているのだろうか?

ヤマ



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オオミズナギドリ

ビーグル号の航海日誌 2011年06月12日 02:20

オオミズナギドリ@@御蔵島.JPG一度は行ってみたい御蔵島、三宅島から南の洋上遥かに中央がやや高い台形型の切り立った島影を見ることができよう。
御蔵島は原生林が生い茂り、断崖が海面下に深く落ち込み、黒潮が豊かな魚場を与えています。そんな御蔵島の周囲にはミナミハンドウイルカ(南半道海豚)が一年を通じて棲息しています。これは世界的にも珍しいそうです。また、オオミズナギドリの日本最大の繁殖地にもなっています。

オオミズナギドリ(大水薙鳥、学名:Calonectris leucomelas (Temminck))はミズナギドリ科ミズナギドリ属の海鳥。分布は西太平洋、春から夏季に日本、朝鮮半島など、秋から冬季にはフィリピン、オーストラリア北部、と渡りをする。成鳥で全長490mm、翼開長1,200mmとミズナギドリでは最大。産卵期以外は海洋で棲息。6月から7月にかけて森の中に集団で巣穴を掘り、1個産卵、オオミズナギドリB@御蔵島.JPG雌雄交替で抱卵し、53日ほどでふ化、雛は80日ほどで巣立つという。
狭い地面からの飛翔は不得意なため、御蔵島では樹上に登って飛び立つことが多いという。写真もまさに日出とともに餌を求めて森から海洋に飛び立とうと木登りをしているところのようです。[2007.8.18 撮影:御蔵島@入間川]

エコカフェがよく行く小笠原父島の属島であるカルスト地形の南島では、オナガミズナギドリ(尾長水薙鳥)やアナドリ(穴鳥)の沢山の巣穴を見ることができますよ。9月にエコツアー実施を現在検討中です。

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行き詰りと逆さま文化

ビーグル号の航海日誌 2011年06月10日 17:36

IMGP1805天橋立.JPG物事を探求すると行き詰ることが時々あります。
どうなさっていますか?

写真は、京都府の日本海側にある「天橋立」です。
日本三景(宮島・松島・天橋立)で有名ですね。
北近畿タンゴ宮津線の天橋立駅からロープウェイに乗って高台に登ると、みごとな松林のラインが見えます。
湾の沖に、河川と海の流れで砂が盛り上がり砂州ができ、その上に黒松が植林されています。
黒松は潮に強いため、防風林として砂浜によく植えられています。
陸中高田市の高田松原も同様でしたね。

さて、見晴台に行くと、自分の股の中に頭を入れて逆さまに見るように!説明書きがあります。
物事は、正面から見るだけなく逆さまに見てみると思いもよらない名案が浮かぶ!とのことです。
古事記の時代からの言い伝えですって。
これは重々しい「逆さま文化」ですね。

行き詰ると逆さまになってみようか!


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芒種(ぼうしゅ)

ビーグル号の航海日誌 2011年06月09日 21:06

RIMG7036.JPG太陽が美しく、思わず写真を撮りました。
この日(6月6日)は、たまたま二十四節気の九節にあたり「芒種(ぼうしゅ)」でした。
天文学的には太陽黄経が75度の傾きになり、夏至の一歩手前にあたります。

「芒種」とは、芒(のぎ:稲のこと)の種を蒔く時期を表します。
西日本では梅雨入りの目安にしていますが、今年の梅雨入りはとても早かったですね。
沖縄はもう梅雨明けをしました。

層雲の梅雨空の夕日に飛行機雲が重なり、どこかの惑星のようですね。
夕日はロマンを誘いますね。


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ありんこ物語

IMGP8241.JPGここは川苔山の森の中
雨上がりの晴れた日に葉っぱが美しい
その葉っぱの上を一匹のありんこが行ったり来たり
何をしているんだろうね
好奇心旺盛な偵察隊長だろうか
ここにはアブラムシなんかいないよ
とにかくせわしく何かを探しまわっている
葉っぱを一回りもう一回りし
何もないとさっさと消えていった
働きもんのありんこさ

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水の如くに

ビーグル号の航海日誌 2011年06月08日 23:55

IMGP8244.JPG水の高きは低きに流る
しかももとの水にあらず
また一条たりとも同じ形にあらず
ザーッザザーザーッと落つる音とて同じにあらず
苔のマットに命を注ぎひんやりとした冷気を気まぐれに
毎日の喧騒とは無縁の世界に意識さえ吸いこんでしまうように
やがて体内の穢れはすっかり流れ去ってしまうだろう
おお無我の境地とはどんなだろうか
水の高きは低きに流る

by トノサマガエル
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秋の味覚は今からほっこりと

ビーグル号の航海日誌 2011年06月07日 22:44

RIMG7009.JPG梅雨がうっとおしいクールビズの毎日ですが、
皆様、寒暖の差による体調は大丈夫でしょうか?

秋の味覚であるは、花も終わり青々しい実を付けていますよ。
10月までは、6月・7月・8月・9月・10月の5ケ月間もありますね。
美味しくなる「おまじない」は、時間がかかりますね〜

また、もう一つの写真はです。
クリ@エコカフェ.JPG写真を見ていただくと、葉に紛れてゲジゲジの棒に見えますね。
これが雄しべです。
雌しべはゲジゲジ棒の付け根に小さくありますよ。
こちらも、あと5ケ月間でイガイガの栗になるのです。

今の時代、5ケ月なんて随分遠くのお話ですね。
私の5ケ月後はどうなっているのでしょ!?
植物の我慢強さに感服です。


コタより

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南三陸町だより

20110605151753.jpgお店ができていた。
空きスペースを利用して車での移動コンビニが始まったと以前の報道で知っていた
が、倉庫を改装してローソンができていた。
以前の生活を取り戻すまでには時間がかかるが、少しずつ経済活動が始まることで
徐々に生活の場を取り戻しているようだ。



続き⇒ ローソン仮設1号店は
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植物に学ぶこと

ビーグル号の航海日誌 2011年06月05日 18:32

20110604144057.jpg津波によって、塩水をかぶった山の杉の木は茶色になってきた。
枯れてきたのだろうか?
写真ではわからないが、よく見ると青い新芽が出てきている。
また、杉以外の広葉樹は若葉を勢いよく伸ばしている。
塩抜きをしなければと言われているが、案外植物は大丈夫なのかも。

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聟島(ケータ島)で見たヤロード

100506ヤロード花@エコカフェ.JPG2011年5月の小笠原エコツアーは東日本大震災への対応もあり中止としました。現在、9月16日から6日間の父島南島、母島石門を訪ねるコースを検討中です。世界自然遺産登録がまじかになっており、生物多様性ホットスポットともされています。エコカフェでは13回訪島したノウハウを踏まえた貴重な体験ができるよう気配りと工夫をいたします。写真はヤロードで昨年5月に聟島(ケータ島)アホウドリ移送作戦などを視察したときに写しました。[2010年5月6日:聟島@山崎]

ヤロード(学名:Neisosperma nakaianum (Koidz.) Fosberg et Sachet)はキョウチクトウ科シマソケイ属の常緑の低木・小高木。小笠原固有種。分布は小笠原諸島の父島列島、母島列島、聟島列島で低地のやや湿った場所に多く自生。近縁種として北硫黄島に分布するホソバヤロードが知られています。100506ヤロード@エコカフェ.JPG
樹高は生育環境によって大きく異なり、私たちが観察したのは50cmから4mほど。葉は全縁、葉脈は主脈に垂直。葉や枝を折るとキョウチクトウ科に共通の特徴として白い液が出てくるという。
花期は4月から5月頃、総状花序に多くの白色の筒状花がつく。花は筒状の先端が深く5裂、甘い芳香が強い。花が咲いている一方、扁平でパパイヤのような大きな果実が水平方向に2個一緒についていました。これは分果といって1個の子房が分裂し別々の果実に成長したものだそうです。熟すと黄色になり美味しそうですが食べられないそうです。

ヤロードの名前の由来は、この木が建材として利用され材が黄色いため「Yellow wood」と呼ばれたのが訛化したことになるといいます。欧米系の移入者が多かった島の歴史が感じられる一こまです。

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高山植物の魅力(8)/ミネズオウ(峰蘇芳)

ビーグル号の航海日誌 2011年06月04日 14:26

080711ミネズオウ@立山雷鳥エコツアー 083.jpg立山室堂ミクリガ池から雷鳥荘へ向かう小路の周辺の岩場や砂礫地にも残雪が広がっている。その残雪の中にパッチ状にお花畑が展開していた。3年前の立山雷鳥エコツアーは思い出の多いものになりました。写真はミネズオウです。[2008年7月11日:室堂雷鳥荘周辺@阿部]

ミネズオウ(峰蘇芳、学名:Loiseleuria procumbens (L.) Desv. )はツツジ科ミネズオウ属の常緑小低木で1属1種。分布は北半球の高山や寒帯に及び、日本では北海道から本州中部地方以北の亜高山帯から高山帯の日当たりのよい岩場、砂礫地に自生。
樹高は10cmから20cmほど、細い茎は伏状し地面を這い、よく枝分かれしマット状に広がり、枝は斜上。葉は密に対生、革質で超長楕円、裏面に極端に巻き込り、針状に見えよう。
花期は6月から8月、枝先に花径5mmほどの数個の花をつける。花冠は白色から淡紅色で深く5裂し、花弁が5枚のように見えよう。雄蕊は5本で長く、先端の葯が赤色でよく目立つ。花冠が濃紅紫色のものをベニバナミネズオウ(紅花峰蘇芳、学名:Loiseleuria procumbens (L.) Desv. f. rubra Hayashi)と別種とする。

名前の由来は、葉がイチイ、つまり和名のスオウ(蘇芳)に似ていて高山に自生することにあるという。花が金平糖のようで可愛らしいですね。

関連記事(高山植物の魅力(7)/ミヤマハタザオ(深山旗竿))⇒
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タグ:広域種
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高山植物の魅力(7)/ミヤマハタザオ(深山旗竿)

080711ミヤマハタザオ@エコカフェ(立山雷鳥エコツアー).jpg立山室堂に広がる雪田跡には一面にお花畑ができます。みじかい夏の到来です。3年前に実施した立山雷鳥エコツアーが懐かしいです。写真は見事に花を咲かせたミヤマハタザオです。[2008年7月11日:室堂ミクリガ池周辺で撮影@阿部]

ミヤマハタザオ(深山旗竿、学名:Arabidopsis kamchatica (DC.) K.Shimizu et Kudoh subsp. kamchatica) はアブラナ科ヤマハタザオ属の多年草。分布は北海道、本州中部地方以北と中国地方大山、四国剣山に隔離し、東北アジア、北アメリカなどに及び、山地から高山にかけての砂礫地や岩場に自生。草丈は10pから30pほどで茎は細くよく分枝し、根生葉は葉身2pから7pほどのへら状披針形で羽状に裂し、茎ははへら状線形、先端は鈍頭で基部は茎を抱かない。
花期は5月から8月頃で茎上部で花茎を分枝し、先端に総状花序を出し4弁の白色の花を数個咲かせます。果実は長角果で中にはたくさんの種子が入っています。

ミヤマハタザオは氷河期に日本に広く分布し、最終氷期(ヤンガードリアス氷期)終了後の温暖化とともに、高山に追いやられたため、今日では隔離的に分布しているのですね。

関連記事(高山植物の魅力(6)/クロウスゴ)⇒
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タグ:広域種
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高山植物の魅力(6)/クロウスゴ

080711クロウスゴ@立山雷鳥エコツアー 124.jpg高山植物は厳しい生育条件の中で生き延びてきた連中である。したがって子孫を残すために究極の工夫を凝らしているものが多い。写真は立山雷鳥エコツアーので納めたクロウスゴである。[2008年7月12日:標高2511m、新室堂乗越付近で撮影@阿部]]

クロウスゴ(黒臼子、学名:Vaccinium ovalifolium J. E. Smith)はツツジ科スノキ属の落葉低木。分布は北海道、本州中部地方以北、千島、アリューシャン列島、北アメリカ北部に及び、国内では亜高山帯の林縁や高山帯の低木林内に自生。
樹高は50cmから2m、若枝は赤みを帯び、葉は互生し、葉身4cmほど楕円形で先端に突起、表裏ともに無毛で全縁。
花期は6月から7月、若枝の葉腋に花は1個ずつ下向きにつく。花冠は緑白色から淡紅色、つぼ型で先が浅く裂するが不明瞭。果実は液果で直径1cmの球状、熟すと黒紫色になり食用にもなるという。

近縁種として山形県から富山県の高山に自生するマルバウスゴ(丸葉臼子)、変種として北海道の高山に自生する樹高の低いミヤマエゾクロウスゴ(深山蝦夷黒臼子)、利尻島や樺太に分布する葉の全縁が毛状になるオククロウスゴ(奥黒臼子)など地域的な分化が見てとれるようだ。

関連記事(高山植物の魅力(5)/クモマスミレ)⇒
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「内閣不信任決議案」福島県南相馬市にて

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写真は福島県相馬市原釜郵便局、松川浦湾に向かう途中の道路に打ち上げられた漁船、通行止めは磯辺郵便局に向かう途中、畑の漁船は相馬バイパスを南相馬市に向かう途中、原発避難20KM検問(やまさん、すいません、もうこれ以上進めません。)


南相馬市はヤマダ電機新店オープン準備で訪れた思い出の街。

ニュースではあまり報道されていない地域であり、福島県は震災と人災のWで被災した県でもある。郵便局数も東北6件で一番数が多い県で、全体の15%が営業不能に陥ってしまいました。岩手、宮城の沿岸部を回って来たが、被害の大きさは福島県も尋常ではなかった。放射能の問題ばかりが取り上げられており、かなり復興が遅れている感もあった。

私がこの地域を回っているときに、ちょうど車のラジオでは内閣不信任案決議の実況が流れていた。被災地の現場を見ながら、このラジオを聞いていたら無性に腹が立ってきた。目からは何ともやりきれない悔し涙が流れていた。自民党から民主党への政権交代、あの時の世間の興奮は何だったんだろうか?この一連の流れの表層だけで判断してはダメだと、誰かに言われ、冷静に裏側も考えようと努力したが、やはりこれはおかしいよ。一生懸命働いて、税金を沢山納めてきた。その使われ方を今まであまり考えた事はなかった。しかし、こんな茶番にお金を使われているのかと、この震災地域に中々お金が流されていない事をどう心の中で捉えたらよいのだろうか。

南相馬から郡山に戻る途中、飯館村を通過した。
道路沿いの山の駅、タバコ屋、ドライブイン等すべてが休業していた。最初は理由が分らなかったが、ここは放射能汚染で全村民避難した事を思い出した。こんなところまで放射能が飛散していたとは・・・・。そういえば自衛隊は皆、防護服を着ていた。

最後に、今回の被災地を回った中でブログに上げていない事が沢山ある。復興ボランティアには参加していないが、私自身はテレビや新聞で見る被災地ではなく、私自身がこの目で、この耳で、この身体で被災地を感じてきた。街の中で見た遺体安置所に行った。山間にあった小さな避難所にも行った。繋がれたまま死んでいた動物たちを埋めたりもした。行く先すべての被災地で手を合わせてご冥福を祈った。この経験が役に立つかは、今は分らない。しかし確実に言える事は、価値観が変わった事、時間が有限である事、未来は続く事だ。そして自分自身の至らぬ所、弱いところ、意外だったのは感受性が強かったところも発見できた。時間が許す限り、この被災地、震災復興をこの身で感じていこうと考えた。

おわり

ヤマより



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田老郵便局から宮古市役所前郵便局(岩手県)

ビーグル号の航海日誌 2011年06月03日 21:14

DSCN0725.JPGDSCN0721.JPGDSCN0720.JPGDSCN0728.JPGDSCN0731.JPG




写真は田老郵便局跡、宮古市役所前郵便局

蓮舫議員が否定したスーパー堤防があった田老町。

彼女は直に、田老町の被災を見た事があるのかな?口は災いの元とは良く言ったものだ。堤防があってもあの甚大被害、なかったらどうなっていたのだろう。考えただけでもぞっとする。
自分の意見ははっきり言う、これは大事な事だ。しかし、今回の彼女の発言は思慮に欠けていたのだろう。彼女の理解が一面的過ぎた。霞ヶ関の書く絵をすべて否定から入る。
霞ヶ関には色々は批判はあると思うが、彼らには彼らの大義がある。正義の味方を気取っても意味が無い。多面的に捉え、専門部隊をどう使うか?敵対しても始まらないのではないかな。
たけしの番組で「熱湯風呂」に入っていた時代が懐かしい。

やっぱり郵便局も無くなっていた。無惨に残った看板、書類・・・・・。いい加減こんな姿を見ていてもとは思うのだが、将来の為に「郵便局と地域の関係性」を心で感じておかなければと、
自分自身に言い聞かせた。今まで以上、地域にどんなベネフィットを与えられるか?子供達の為に、お年寄りの為に、主婦の為に、地域住民の為に、どんなサービスを新たに提供できるか?
何とか見つけ出そう。

ヤマより




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高山植物の魅力(5)/クモマスミレ

080711クモマスミレ@立山雷鳥エコツアー 102.jpgこの夏は高山の散策を楽しむのはいかがでしょうか。高山といえば短い夏を謳歌するお花畑ですよね。写真は葉が腎円形で葉が開いているのでクモマスミレでしょう。ちなみにタカネスミレは葉が表側にやや漏斗状に巻くそうですよ。[2008年7月11日:一ノ越周辺で撮影@阿部]

クモマスミレ(雲間菫、学名:Viola crassa Makino subsp. alpicola Hid.Takah.)はスミレ科スミレ属の多年草、タカネスミレ(高嶺菫)の亜種。分布は本州中部地方(北アルプスと中央アルプス)の高山帯砂礫地に自生。本州中部から北海道の高山地帯に分布するタカネスミレは基亜種。どちらも日本固有種とも。
草丈は5cmから10cm、葉は腎円形で葉縁に波状の粗い鋸歯があり、厚く緑濃くやや光沢があり無毛。花期は7月から8月、花弁5弁で黄色く、唇弁には暗紫色の蜜標が現れ、花弁の裏面は紅紫色を帯び、は短く、萼片はやや尖るのが特徴という。

クモマスミレやタカネスミレは何と3000mを超える高山帯砂礫地で見ることができます。文字通り日本一高い所に生育するスミレになりますね。

関連記事(高山植物の魅力(4)/ヨツバシオガマ)⇒
関連記事(ノジスミレとコスミレの逞しさに)⇒
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ファベックス2011でも応援

ビーグル号の航海日誌 2011年06月02日 12:30

110602_1129~01.jpg6月1日から3日まで東日本大震災の事態を受け延期されていた「ファベックス(FABEX)2011」が千葉幕張メッセで開催されました。会員の方から招待券をいただきましたので出掛けてみました。
惣菜デリカ、弁当、中食、外食業界の業界用専門店が200社ほど集結していた。見ごたえはあるものの一般の消費者には少々分かりにくい展示内容であった。
110602_1113~01.jpgスパー・小売店舗やロードザイド・チェーン飲食店に展示されているところから仕入れがあるとすればどれもこれも同じ味付けになってしまう。要するにどこで食べても同じ味、違うのは店員や店の雰囲気のみとなってしまうのではないでしょうか。なんと。

コーナーの一角に岩手県、宮城県、福島県、栃木県、群馬県、茨城県による「食の復興・県産品応援ゾーン」や「プレゼンテーション」が企画されていました。福島県のゾーンでは会津の地場産品が並んでいたので「ガンバって!」と声を掛けずにはいられませんでした。
被災地の生産者のご苦労が多くの消費者だけではなく、震災対応の政策実践をしなければならない政治家、国の行政をあずかる皆さんに届いて欲しいですね。なぜ風評被害が起こるのか、生活者の視点に立てば分かろうはずなのに。

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久須志神社の奇跡・念願

IMGP0009.JPG台風2号が去ってからというもの少しばかり肌寒いような気候になっています。昨日から環境省が「スーパークールビズ」を始めたというのに。まあ、今年の夏も暑くなると言いますから節電15%を達成するためにも否応なく涼しい洋装を求めることになるでしょう。

さて、明治時代に入り神仏分離と神社合祀により多くの神社が合祀・廃止されたと聞きます。南三陸町志津川地区には集落ごとに神社があったと聞きます。「林の仙人神社、大久保の二渡神社、保呂羽山の保呂神社、上の山の古峰神社、上山八幡宮、城場山の熊野神社、東山の西宮神社、天王山の須賀神社、大森の荒島神社、袖浜の荒沢神社、荒砥の愛宕神社、清水浜の久須志(大天馬)神社、西田の八幡神社などがあります。」[南三陸町観光協会HPより
IMGP0008.JPG津波の難をわずか逃れた久津志神社はだいてんばさんと呼ばれ人びとに親しまれている。信仰心のあつい地域であることが理解できます。神職の常在がなくともなどの組織が中心となりこれら地域の神社を維持してきたそうです。
地域の絆やコミュニティが残されており、今般の東日本大震災にかろうじて耐え支え合えているのは、こうした人びとの深い信仰心が背景にあるのではないでしょうか。しかし、長期化する避難生活の中で、ガレキ処理が進まず、義援金も届かない、生活再建の道筋が見えず、復興計画が示されない状況下、強い人々ばかりではありません、多くの人びとの忍耐や精神が限界を超えているのではないでしょうか。

何事も「我と執着」を取り「誠」の一字が大事では。政治の貧困は「誠」が貧困だから。中心に「誠」があり、「愛」のある人には温かみがありますね。人の感じのよさは深い「愛」、「利他愛」から生まれるのではないでしょうか。さあ。

関連記事(できることをひとつひとつin志津川)⇒     関連記事(ウヤガン(先祖祭)は)⇒

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永田町の収穫物の味は?

ビーグル号の航海日誌 2011年06月01日 00:07

DVC003460.jpgDVC00347.jpg地下鉄永田町駅を地上に出ると、中央分離帯にススキ?白い穂が見えます。
政府の奮闘振りに季節もチグアグ?
いやいや〜
秋でなくとも、桜と同じ時期に花を咲かせた植物たちは、それぞれの子孫を残すために種子を作って放っています。
開花が終われば種子が出きるのは植物の摂理であって、たまたま春に花が咲き夏を前に種子ができたのですね。

菜の花は、ついこの前に辛子味噌で美味しく頂いた青い茎も、褐色にスカスカになり黒種ができています。
DVC003450.jpgこの種を搾ると「菜種油」になりますね。
「永田町産菜種油」高く売れるかもしれませんね〜
随分前に社民党建物の屋上で蜂を栽培し蜂蜜を精製した話をきいたことがあります。
永田町の収穫物は、農村の収穫物とはひと味違う?政治の味がするのでしょうか?


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現場と本部 小本郵便局(岩手)

ビーグル号の航海日誌 2011年05月31日 22:07

DSCN0711.JPGDSCN0714.JPGDSCN0715.JPG




鵜の巣断崖から小本郵便局に到着した。
外覧には変化が見られないが、小本郵便局・竹花学さんが指を指しているところまで浸水した。
幸いATMは被害を免れたので、31日(本日から)再開するそうだ。久慈から巡回してきた旨を伝え
しばし話を聞く事ができた。震災復興に向けて力強いく語っていた事が印象深かった。彼らがいれば、意外と復興は
早いのではないかと思えた。

現場の働きの集大成が、組織全体の成功に繋がる。

しかし現場と本部の間には、目に見えない壁がある事が多い。現場は心の何処かに「本部は我々の事を分かっていない」と思いがある。また本部は「現場は本部の大変さを分かっていない」との思いがある。しかし、普遍的な心理が一つある。それはお客様との最初の接点は現場であり、現場の善し悪しで最終的な結果が変わってくる。成功している企業体のトップは現場第一主義を唱えている事が多い。しかし、この事が最も難しい主張である事を、ヤマダ電機に出向しているときにたっぷりと理解することができた。山田昇会長は今でも全国の現場を廻っている。全店の数値やデータは会長が一番詳しい。だから現場を言い訳ができない。しかし、現場のスタッフは、会長は現場を「良く理解している」という意識があるので、きつい指導受けてもきちっと受け入れる事ができていた。数値管理の徹底と現場とのコミュニケーションの徹底。この基本的なオペレーションを実践する事により、最強の組織体が形成される。今の政治とリンクしてしまうが、経済活動の中で言えば、リーダーは利己的にならず、お客様の事を徹底的に考え、現場の働きやすい環境の構築を徹底的に考える事が役割である。だからヤマダ電気の一例を挙げれば、どこよりも安く商品を提供する事がお客様への最大のサービスと考え、そのサービスを構築する事が現場への最大の支援であり、スタッフのスキルの標準化システムを構築し、かつ個人や店舗の評価は属人的な判断にならないよう、数値・データから客観的に判断できる仕組みを作り上げた。

ヤマダでは多くを学ぶことができた。
そして実践し成功する事が沢山できた。

小本郵便局、竹花さんたちが「意気」に感じるような仕組みを作り上げたいですね。

ヤマより



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