アゲハチョウのイメージ

ビーグル号の航海日誌 2011年06月27日 23:57

アゲハチョウ1@エコカフェ.JPGアゲハチョウは、熱帯〜温帯に生息する蝶です。
全世界には500種を越えるアゲハチョウが生息しています。
日本で一般的にいうアゲハチョウは、草原で暮らすアゲハチョウの一派に属します。
私のアゲハチョウの勝手なイメージは「黄色地に優雅な黒色模様がある蝶の女王様」ですが。。。

正面から見ると、太い黒色マジックでクッキリ書いた、切り絵の様ですね。アゲハチョウ2@エコカフェ.JPG
裏側から見ると、黒色線にグレーのぼかしが入った模様ですね。羽先のハートマークに見えるのがかわいいですね。
側面からみると、私の勝手なイメージと一致します。

光の具合を加味しても、同じ単体が角度によって違う見え方をするのは面白いですね。


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父島中央山頂上から二見港を眺望す

昨年5月に父島を訪ねた時に撮影しました。午後から急に雲が湧いて一条の陽光に海面が輝く様子がなんとも美しかった!
今年5月は震災で訪島を見送りました。世界自然遺産登録を記念して、9月16日から父島南島と母島石門の地を訪ねてみようと思う!

父島中央山頂上@エコカフェ.JPG
[2010年5月5日撮影@小笠原諸島父島]
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侵入者、ニューギニアヤリガタリクウズムシ

ニューギニアヤリガタリクウズムシ@エコカフェ.JPG小笠原諸島父島で在来固有種の陸産貝を絶滅に追い込んでいる主犯格の侵入者がニューギニアヤリガタリクウズムシです。1995年に確認されたが侵入経路は不明だそうです。抜本的な駆除方法がなく、一度侵入すると手の施しようがないと言われています。
父島でも全島に侵入しているかは不明ですが、父島以外の島では確認されていないのは幸いです。父島から母島や属島など他の島々に移動する者は、移動先で上陸する際には、必ず靴底の土壌を落とすなどの細心の注意が必要です。ガイドラインを守りましょう。

ニューギニアヤリガタリクウズムシ(学名:Platydemus manokwari(w:De Beauchamp))は扁形動物門ウズムシ目ヤリガタリクウズムシ科の陸生プラナリアの一種。ニューギニア原産だが、IUCNは世界の侵略的外来種ワースト100に選定。体長は40mmから65mmほど、黒色か黒褐色。夜行性で陸産貝類を好んで捕食するという。[2009年1月1日撮影:時雨山麓@土岐]

近年、父島では在来固有種の陸産貝類が壊滅状態となり、これまで優勢であった侵入者、大型の陸産巻貝のアフリカマイマイまでもが数を減らしているという。きっと、ニューギニアヤリガタリクウズムシの仕業ではないだろうか。


関連記事(侵入者、クマネズミ)⇒
関連報告(小笠原父島滞在中の昆虫相調査レポート)⇒
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日本人の精神性とメディア

ビーグル号の航海日誌 2011年06月26日 18:46

どん底.jpg携帯端末の進化は目覚ましい。スマートフォンの登場で多種多様な機能が搭載され過剰なほどに利便性が追求されているようだ。アプリにかかわるエコカフェ会員さんとの懇談の機会を得ました。

携帯端末を使いこなしている利用者はいったいどれほどいるのだろうか。一方で携帯端末は一人一台の時代となり通信手段としても無くてはならない必需品となってしまってもいる。先の東日本大震災の際にはGPS機能を搭載しているものなど遭難者の位置確認など期待される向きもあった。しかし、基地局が被災したり、通信集中によるシステムダウンを避けるために著しい通信規制が行われたため利用者から大ひんしゅくを買ったのも事実である。通信事業者に喝を入れたい。

すでに子どもたちも携帯端末を持つようになっている。携帯端末を利用してトラブルに巻き込まれる事件が発生したりもしている。利用にあっては非対面故の落とし穴があるという。知らぬうちに有料サイトにアクセスしてしまったり、個人情報を入力してしまったり、当たり前の注意が必要なのだが。

よき日本人の精神性は東日本大震災における被災地の人びとの姿から見てとれるものがあるが、地方と中央という都市化のスピードの違う中で大きく首都東京、政治の中心から失われてしまっているようである。障害者、弱い立場の人たちが取り残されないように。政治こそ、もう一度、日本人の精神性に戻って、国難を乗り切ってほしいと思う。メディアの役割も大きいことを申し添えたい!

関連記事(蔦、時代を紡ぐことの大切さ)⇒
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侵入者、クマネズミ

クマネズミ死骸@父島.JPG南硫黄島を除く小笠原諸島の全域で繁殖している侵入者としてクマネズミが知られています。クマネズミの侵入時期は1920年頃とされ、船の積荷に紛れて上陸したと考えられています。とりわけ2000年頃から小さな属島に至るまで、海鳥類、陸産貝類、昆虫類、在来固有種への深刻な食圧が報告されるようになった。もっともそれ以前の調査研究が不十分で行われていなかったに過ぎないのではないでしょうか。2007年に父島西島で駆除薬物(ダイファノシン)を使って完全駆逐したそうです。昨年5月、聟島を訪ねましたが、2008年8月にヘリコプターで散布した駆除薬物の袋が地上の至る所で散乱しているのを確認しました。関係者からオカヤドカリの個体数が減少したのではないかとのお話も聞きました。西島@.JPG昨年9月、母島を訪ねた時には、母島でも駆除薬剤を撒いたのでオガサワラオオコウモリが見られなくなったとの未確認情報がありました。さてさて、事実関係はどうなのでしょうか。公表データが確認できないのでなんとも言えませんが、気になるところです。[写真上から順に、2010年5月8日撮影:父島@山崎、2007年7月15日:西島@山崎、2010年5月6日:聟島@阿部]

クマネズミ(熊鼠、学名:Rattus rattus(Linnaeus))はネズミ科クマネズミ属の大型のネズミ。原産は東南アジア、森林に棲息。ドブネズミ、ハツカネズミとともに日本全土で見られ、人類の移動とともに生息域を広げた史前帰化動物と考えられています。半樹上生活をするため、足の肉球に滑り止めのひだが発達。雑食性で昆虫、穀物、果実のほか、小笠原では鳥類、ウミガメの卵などを食し、島の固有な生態系を脅かしているのです。
IMG_8651.JPG繁殖は1年中だが食環境に依存し、春秋が活発で、妊娠期間は21日から24日、一度に平均でおよそ5.5匹を出産し、20日ほどで離乳し、12週から16週で性成熟。行動範囲は50mほどというが、繁殖力が高いため食環境により生息域はどんどん拡大してしまう。

ドブネズミは母島、平島で、ハツカネズミは父島、母島で野生化しているらしいのですが、生態系を圧迫しているとの報告まではないようです。小笠原の森に入ると、至る所でクマネズミがかじったホルトノキの若枝が地上に散乱しているのを目にするでしょう。

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侵入者、グリーンアノール

グリーンアノール@エコカフェ.JPG小笠原父島、母島では注意していると至る所でグリーンアノールを見かけますが、島の生態系のうち昆虫相にとって略奪的な脅威となっています。シャクガの幼虫や侵入者であるセイヨウミツバチを除くと、昼行性の昆虫はほとんど見られなくなっています。特に、固有のトンボ類は父島でも母島でも絶滅したものと思われます。さらに、昆虫相が壊滅になると虫媒花をつける在来固有種の植物は子孫を残すことがでできなくなります。特に、植物の中には特定の昆虫が受粉を仲介しているものもあるのです。[2010年9月9日撮影:母島乳房山山頂@阿部]

グリーンアノール(学名:Anolis carolinensis Voigt)は爬虫網有鱗目イグアナ科の昼行性の変温動物。分布は米国南東部、キューバ、メキシコ、西インド諸島に及び、森林、林縁、民家近くなどに棲息。父島には1960年代、母島には1984年頃にペットとして移入したものが野生化し、全島に繁殖拡大。動物食で視覚が発達し、動きが早いため、離れた獲物(昆虫など)を確認すると素早く近づき捕食してしまう。
雄のほうが大きく、体長は20cmほど。一夫多妻で雄は縄張りを持ち、雌は3月から9月頃に、12日から20日ほどの周期で数回にわたり、一度に1個の卵を地上の物陰に産卵。卵は40日程度で孵化。口が大きく何でも呑みこんでしまいそうで、貪欲で繁殖力は旺盛なのでしょう。

グリーンアノールの爆発的繁殖による生息域拡大とともに昼行性の昆虫は激減し、絶滅に追い込まれた種があることは、島の豊かな生態系に赤信号がともっているようなものです。島の生態系を守るためには、グリーンアノールの駆除はもとより、昆虫相だけではなく貴重な在来固有植物の結実調査などきめ細かなモニタリングが必要でしょう。

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侵入者、アカギ

アカギ@エコカフェ.JPG小笠原諸島の生態系にとっての脅威である侵入者、モクマオウに続いてアカギです。明治期にサトウキビ汁を煮詰めるための薪炭や建材として利用するために持ち込まれた。鳥散布のため島内の至る所に種子が散布されること、種子が長く埋土しても芽を出すこと、陰樹であるため少ない日光でも成長すること、成長が早いこと、などから繁殖力が極めて旺盛であるとされます。父島、弟島、特に母島での在来固有種への圧迫は深刻です。エコカフェも母島でのアカギ駆除ボランティアを実施しています。

アカギ(赤木、学名:Bischofia javanica Blume)はトウダイグサ目トウダイグサ科アカギ属の常緑高木。雌雄異株。分布は南西諸島、台湾、中国南部、東南アジア、オーストラリアなどに及ぶ。樹高は25mほど、樹皮は細かくささくれ剥がれ、材は赤みがかっている。これが名前の由来にもなっている。葉は互生し3出複葉です。

繁殖力が旺盛であるが競争樹種の存在する沖縄などでは生態系への脅威となならないようだ。一方、小笠原諸島では競争樹種の存在が無いことから、在来固有種の多い湿性高木林の森に台風などで倒木によるニッチが現れると、真っ先に埋土のアカギ種子が萌芽し、成長し、やがて極相林を形成します。ひとたび極相林が形成されると林下は暗く、在来固有種の生育の機会は完全に失われてしまいます。ぞーっとしますでしょ。

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侵入者、モクマオウ(木麻黄)

ビーグル号の航海日誌 2011年06月25日 20:32

100507モクマオウ林@釣浜.JPG小笠原諸島の生態系を脅かしている侵入者、ギンネムに続いてモクマオウです。明治期にモクマオウはサトウキビ汁を煮詰めるための薪炭のほか潮に強いため防潮林としても利用されたそうです。ところが乾燥に強く、根に根粒菌を共生し、成長も早いときています。モクマオウとトクサバモクマオウが野生化し、在来固有種の脅威になっています。[2010年5月7日撮影:父島釣浜@阿部]

モクマオウ(木麻黄、学名:Casuarina stricta Ait.)はモクマオウ目モクマオウ科モクマオウ属の常緑広葉樹で高木。100507モクマオウ(葉と枝)@釣浜.JPG豪州東部が原産、太平洋諸島などで広く植林されているそうです。細長い葉のように見えるのは枝であって、葉は退化して鱗片状に輪生し、トクサ類に似る。雌雄同株だが、雌雄異花。雄花は痕跡的な花被と雄蕊各1個からなり、細い新枝の先に円筒形の薄茶色の穂状花序をつくり、雌花は無花被で苞に囲まれ、細い新枝の基部に球状花序をつくるという。

小笠原では、モクマオウの林下には細い枝が厚く地面を覆い尽くしていて、下草がまったく生えていない状況をよく目にしますよ。なんともです。

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侵入者、ギンネム(銀合歓)

ギンネム@エコカフェ.JPG小笠原諸島の世界自然遺産登録は屋久島白神山地知床に続く日本では4番目です。2003年に世界遺産候補に選定されてから登録までに年月が必要であったのは、小笠原諸島に固有な生態系は外来種により脅かされていることに対する懸念があったからです。この間、外来種駆除などの対策が取られましたし、今後も対策の継続が求められるでしょう。ギンネムアカギモクマオウなどとともにそのひとつです。[2009年7月22日撮影:母島静沢付近@阿部]

ギンネム(銀合歓、学名:Leucaena leucocephala (Lam.) de Wit)はマメ目ギンネム科ギンゴウカン属の落葉小高木。中南米が原産地だが世界の侵略的外来種ワースト100のひとつとされています。小笠原諸島でも例外ではなく、1862年頃に畑の緑肥や薪炭などのため移入したものが野生化し在来種を圧迫しているといいます。ギンネムはマメ科の植物と同じで根粒菌を共生するためやせ地でも侵入でき、若葉や新芽に有毒アミノ酸のひとつミモシンを含むことからアレロパシー(他感作用)が強く他の植物の成長を抑えるため、父島三日月山周辺や母島静沢脇などしばしば純林を形成しています。

近年、この繁殖力の強いギンネムもこれを食すギンネムキジラミ(学名:Heteropsylla cubana)の繁殖・伝搬により枯死する事例が報告されているそうです。

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小笠原諸島は世界自然遺産へ

IMGP9176.JPGエコカフェ理事の岡さんはパリに出張中。ユネスコ( United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization)本部を訪問予定です。2009年11月、事務局長は松浦晃一郎氏からイリナ・ボコヴァさんに交替。2006年8月に松浦さんと城之内ミサさんのユネスコ平和芸術家任命式のときにお会いした際に、小笠原諸島の世界自然遺産登録について話したのを思い出す。あれからずいぶん経つ。エコカフェは設立に以来、小笠原諸島を7年以上にわたり活動フィールドとしています。

ユネスコ世界遺産委員会は24日午後(日本時間同日夜)、パリで開かれている第35回同委員会で、小笠原諸島を世界自然遺産に登録することを決めた、との報道があった。
小笠原は東洋のガラパゴスと言われるように海洋島として独自の生態系を形成。
しかしながら、人間の居住以降、開発のほか、ノヤギ、ノネコ、クマネズミ、グリーンアノール、モクマオウ、アカギなどの外来種による固有動植物への圧迫が深刻化していた。今回の世界自然遺産登録が、かってのガラパゴスが世界危機遺産に転落したと同じ道を辿らないように関係者や訪島する観光客の小さな努力の積み重ねを切望する。

何れにしても海洋島の進化の途上にある動植物の研究として、他に類を見ない貴重な土地であることを念頭に今後の活動を進めてまいりたい。


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前進松島

ビーグル号の航海日誌 2011年06月23日 18:45

RIMG7361.JPGRIMG7372.JPG震災後100日目、松島を訪ねました。
瑞巌寺参門にあるお店屋さんはほとんどがシャッターを下ろし改装中。
笹かまのお店屋の張り紙には、「全国の皆様から励ましの言葉をいただきありがとうございます。。。」と標されていました。
五大堂の脇にある屋台で牡蠣をいただきました。
美味しい〜何だか安心しました。

RIMG7367.JPG色々な場所に張ってある「前進松島」の力強い文字に、
大きな期待を持ちました。


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都市近郊のキウイ畑

RIMG7458.JPGRIMG7534.JPG杉並・世田谷の玉川上水沿い近辺には「キウイ畑」が点在しています。
随分とたくさん実がなっていますね。
これから収穫の時期です。
キウイは葡萄と同じくビニールハウスを作り、枝を這わせて栽培します。
花粉も同じく人の手で付けます。
葡萄は種無薬付けや保護袋付けと手間がかかりますが、キウイは受粉後は大きくなるのを見守ります。

RIMG7591.JPGRIMG7596.JPG想像していたより、キウイはたくさんの実がなっていませんか?
キウイは1個100円程度ですね。
また、ハウス内の地面では鶏を放し飼い飼育し、草取り当番をしていますよ。
地産地消で、キウイ畑の脇では卵の販売もしています。
筋肉もしっかりと付いた美味しい卵を産みそうな体格ですね。
10個800円の高価な卵なんですよ!

近郊農業のとても良い事例に思います。


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じゃじゃ麺を食す

ビーグル号の航海日誌 2011年06月22日 19:17

RIMG7219.JPG岩手県庁と盛岡市役所の前の細道を入った飲み屋街の一角に「白龍パイロン」はあります。
盛岡の三大麺(わんこそば・冷麺・じゃじゃ麺)の一つの「じゃじゃ麺の発祥のお店」です。
じゃじゃ麺は、旧満州から引き上げてきた高階貫勝氏が、日本の食材と日本人にあった味にアレンジして完成したと聞きました。

時刻は11:30なれど、すでに行列が出来ていました。
私は今回で3回目です。
RIMG7230.JPGお店の雰囲気は抜群にいいですね〜
おばちゃんの雰囲気は更にいいですね〜
以前は駅前の有名な冷麺をよく食べに行きましたが、今はここ白龍ばかりです。
盛岡駅前から、「でんでん100円バス」に乗って5分ですよ。

きしめんのような平たい麺をじっくり茹でて平皿に盛り、
胡瓜をのせ、特性の辛子味噌の上には味の素をふりかけてあります。
脇には、すり生姜と紅生姜の輪切りがあります。

RIMG7233.JPGよくよくかき混ぜ、にんにくとラー油とお酢等をお好みでトッピングします。
胡瓜と特性の辛子味噌は残し気味に麺を中心に食す。
麺を食べ終わると、生卵を入れお好み具合に混ぜる。
おばちゃんにお願いして、熱々の茹で汁と葱と特性の辛味噌を入れてもらう。
〆のスープ(チータンタン)です。

ご馳走様です!
美味しかった〜。
また来るね!


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ミヤマエンレイソウの記憶

100515エンレイソウ@エコカフェ.JPG今年はなぜか赤城自然園になかなか行けないでいる。この季節、森は生命に満ち溢れ、林内にはいろいろな草花が咲いていることだろう。昨年5月に訪園した際にミヤマエンレイソウを紹介しよう。[2010年5月15日撮影:赤城自然園@山崎]

ミヤマエンレイソウ(深山延齢草、学名:Trillium tschonoskii Maxim. )はユリ科エンレイソウ属の多年草。日本固有種。分布は北海道から九州、中国からヒマラヤに及び、低地から亜高山帯の林内の日陰に自生。草丈は20cmから40cmで、太く短い根茎から伸びた茎の先端に丸みを帯びた葉身が10pから20cmの菱形の葉が3枚直に輪生。
花期は4月から6月頃で、輪生の中心部から花柄が伸び、先端に直径3cmから4cmの花がつく。3枚の緑色の萼片と3枚の白色の花弁、雄蕊6本、3裂した雌蕊1本からなる。花の終わりの頃になると花弁が淡紅紫色になる個体もあるという。100605シロバナエンレイソウ@エコカフェ.JPG
なんと根茎にサポニン毒を含むので注意が必要ですよ。ウラシマソウなどのテンナンショウの仲間も全草にサポニン毒を含んでおり、漢方としても利用されていましたね。

エンレイソウの仲間は東アジアからヒマラヤにかけてと北アメリカに約40種が分布し、日本には変種を含め8種ほどが知られているそうですよ。同属の萼片の無い花弁が濃紫色のエンレイソウ(延齢草、学名:Trillium apetalon Makino)とは棲み分けをしているわけではく、分布が重なっている場所では交雑種が見られるという。北海道に行くといろんな種類のエンレイソウに出逢うことができるらしいです。

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けん命に咲くイヌツゲ(犬黄楊)

ビーグル号の航海日誌 2011年06月21日 08:54

イヌツゲ@エコカフェ.JPG南相馬市の津波の難を逃れた一角でイヌツゲの小さな花がけん命に咲いていました。何かを語りかけているような、分かる人にしか分からない。なんと小さなホソアブが吸密に訪れていました。三宅島植林ツアーに出かけたときには真黒な宝石のような実を見ました。

イヌツゲ(犬黄楊、学名:Ilex crenata Thunb.)はニシキギ目モチノキ科モチノキ属の常緑低木、まれに亜高木。分布は本州、四国、九州、済州島。乾燥した尾根筋から湿地周辺まで広く自生。太平洋側の暖帯に多いようです。変種が多く刈り込みに強いため庭木や垣根などに利用される。樹高は5mに及ぶものから地を這うものまで多様である。雌雄異株で写真の花は雄花です。さらなる説明は関連記事を参照してください。

前にも書きましたが、イヌザクラ、イヌブナなど「イヌ○○」という名前の植物があるが、この「イヌ」は劣るという意味があり、イヌツゲは櫛材になるツゲに葉が似てるが材が劣るため名付けられたという。何とも・・・。

関連記事(三宅島植林地の黒い宝石は)⇒
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タグ:広域種
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むじゃきでまじめな夜

IMGP9731.JPG亀の歩みが遅いのか、
蝸牛の歩みのほうがもっと遅いのか。
それぞれはそれぞれのスピードで生きているのだろう。
人はと言えば同じだろうか、
人により歩みはそれぞれのようだが....。
人と社会とのかかわりの中で難しい時が刻まれているようで、
人と自然とのかかわりの中で優しい時が刻まれていることに、

IMGP9730.JPGなぜか擬人化された牛と
アートまがいにボディペインティングした牛が
目の前で何事かを訴え、戯れん
むじゃきでまじめな夜が過ぎ、
現実と未来の希望のかけ橋をつくろうと、
子どもから、おじい、おばあまで世代を紡ぎ、
田舎から都会、世界にわたる地域的な距離と文化を貫き、
ああ、夢を語ろう、希望を語ろうと。

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山王嘉祥祭

ビーグル号の航海日誌 2011年06月19日 19:45

RIMG7156.JPG6月16日、赤坂の山王日枝神社にて「山王嘉祥祭」が執り行われました。
山王祭の中の一つの行事で、当日は和菓子の日でもありました。
全国和菓子協会の研究員により、神殿にて創作され奉納されています。
参拝記念に、記念の干菓子が配られました。
上品な甘味でとっても美味しかったです。

RIMG7157.JPGRIMG7143.JPG都心のど真ん中にて400年続くお祭りに、古からの人の篤い思いを感じました。


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百尋滝壷近くのヒメレンゲ

ビーグル号の航海日誌 2011年06月17日 14:18

ヒメレンゲ@エコカフェ.JPGこのところ梅雨空が続きますが、この時期の滝は水量も多くダイナミックです。
昨年6月、川苔山で出かけた際に、百尋滝でマイナスイオンを浴びながら、小休止し涼をとりました。滝壷の近くの岩場には、ヒメレンゲの黄色い花が可愛らしく幾つも咲いていました。

ヒメレンゲ(姫蓮華、学名:Sedum subtile Miq.)はベンケイソウ科キリンソウ属の多年草。日本固有種。分布は本州関東地方以西から九州に及び、山地の湿った岩壁や岩上に群生。草丈は5cmから15cmほど、花の直下の葉は互生し細長い形で、茎の根元からよく枝分かれし、走出枝を這わせ、根元につくロゼット状の葉と同じようにさじ形の葉がつく。花期は5月から6月頃、花径1cmほど、黄色の花弁5枚、雄蕊の葯は鮮紅色だそうですが写真では分かりませんね。清涼の中、存在感のある花ですよね。

名前の由来は根元にあるロゼット状の葉の姿が仏の蓮華座に似ていることにあるという。別名にコマンネンソウとあるようにマンネングサの仲間にも似ています。


関連記事(川苔山百尋滝が恋しい!)⇒     関連記事(大島海浜植物群落B)⇒

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ガクウツギ(額空木)のふしぎ

ビーグル号の航海日誌 2011年06月15日 16:39

ガクウツギ@エコカフェ.JPGノリウツギヤエウツギと紹介してきましたので、ここではガクウツギを紹介しましょう。ノリウツギに似ていますが装飾花の萼片が3枚と少ないのです。[2010年6月19日撮影:川苔山@山崎]

ガクウツギ(額空木、学名:Hydrangea scandens Seringe)はバラ目ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木。分布は本州関東地方以西の太平洋側から四国、九州に及び、山地の林下に自生。
樹高は2mほど、幹はよく枝分する。葉はウツギのそれに似ており、対生し、葉身は長楕円形で先は尖り、長さは4cmから8cm、葉縁にわずかに低い鋸歯があり、表面は緑色でやや光沢がある。
花期は5月から6月頃、枝先の散房花序に淡黄色の小さな両性花がたくさんつき、萼が変化した白い3枚の萼片(中央が大きい)が目立つ。

関連記事(アジサイはいろいろ)⇒
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しっとりとノリウツギ(糊空木)

090922ノリウツギ.JPGウツギにもいろいろあるが。ここではノリウツギを紹介しよう。この花は7月から9月頃まで咲き、花が枯れてもなぜか翌年まで落下せず花序が残ります。高尾山に行ってもどこの山に行っても近くに流れのある登山道脇では必ずといってよいほど見かけます。つくば植物園でも咲いていたはずなのですが気づきませんでした。[2009年9月22日撮影:上高地@山崎]

ノリウツギ(糊空木、学名:Hydrangea paniculata Sieb. et Zucc.)はバラ目ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木。分布は北海道から九州、屋久島のほか樺太、南千島、中国中南部、台湾に及び山地の林縁のよく自生。樹高は最大で5mほど、葉は対生まれに3輪生、葉柄があり、葉身は卵形、楕円形で長さ5cmから15cm、葉縁に鋸歯がつく。花期は7月から9月頃、枝先に白色の小さな両性花が円錐状に多数つき、その中に萼片4枚の装飾花が混ざる。そう果は長さ5mmほど、線形の種子の長さは4mmほどで両端に短い翼がつく。

昔の人はこの木の樹液を和紙を漉く際の糊として利用したそうですよ。名前もそこからきているそうです。森にある樹木の多くは昔の人びとの生活の中でとっても役に立っていたのですね。[参考⇒森の教室]

関連記事(ウノハナ(卯の花)はウツギ(空木))⇒
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