清里は冬晴れ

ビーグル号の航海日誌 2013年01月19日 16:15

DSC_0377.jpg清々しいお天気!
スノーシューで散歩。






急きょ決定、雪原の夢を追って!!


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雪化粧のお手紙はどこへやら

ビーグル号の航海日誌 2013年01月15日 14:51

130114_1254~01.jpgいきなり雪が降りだすことはないようだ、東京だから


山里の空も風も一面を白い雲海がおおうころ、いつしか遠いお空から
ひらりひらりと、落ちてくる
遠いお空から

真白な天から突然に、
ひらりひらりと、あっちにも、こっちにも

130114_1412~01.jpg真近くなって突然に、
ひらりひらりと、あっちから、こっちから

真白なお手紙たずさえて
せっせせっせと、あっちにも、こっちにも

真白な世界を届けると
せっせせっせと、あっちから、こっちから

遠いお空から
せっせせっせと、落ちてくる
山里の森も畑も一面を真白なお手紙がおおうころ、いつしか遠いあの人へ


by トノサマガエル



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シマカコソウ(島夏枯草)は東南アジア系

ビーグル号の航海日誌 2013年01月14日 22:17

120504シマカコソウ花2@エコカフェ.JPGまたしても小石川植物園登場です。同園温室にはウチダシクロキコヘラナレンなどとともに国内希少動植物種に指定、保護増殖事業が実施されているシマカコソウを保護展示しています。また、シソ科で小笠原固有種である本種のほかにはムニンタツナミソウのみですよ。[2012年5月4日:小石川植物園@山崎]

シマカコソウ(島夏枯草、学名:Ajuga boninsimae Maxim)はシソ科キランソウ属の多年草。120504シマカコソウ@エコカフェ.JPG小笠原固有種で絶滅危惧TA類(CR)。分布は父島、母島、妹島に限り、山地の乾燥した岩場にわずかに自生。草丈は10cmから20cmほど、全株に短毛が密生、茎や花序などにはやや長い毛が生え、走出枝を横に這わせ増殖します。葉は対生し、楕円形で葉縁は波状の鋸歯、葉先は鈍頭です。花期は12月から1月頃、茎先に穂状花序をだし花柄のない白色の小花を均等に幾つも咲かせます。小花は白色の唇弁花で花筒が長いのが特徴です。果実は分果、翌年3月頃に熟すようです。

名前の由来は花穂がウツボグサの花穂に似ていること、ウツボグサの花穂のことを生薬「夏枯草(カゴソウ)」と呼ぶこと、小笠原という島に自生していること、にあるのでしょう。シマカコソウの起源は、琉球諸島や台湾、中国に自生するヒメキランソウにあるようです。


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ムニンヒサカキ(無人姫榊)は本土系

120504ムニンヒサカキ@エコカフェ.JPG120504ムニンヒサカキ2@エコカフェ.JPG爆弾低気圧が日本列島南岸を通過しているため東京でも大雪です。亜熱帯気候に属するため冬でも暖かな小笠原の植物、小石川植物園で記録したムニンヒサカキを紹介します。小笠原では絶滅が心配されています。[2012年5月4日撮影:小石川植物園@山崎]

ムニンヒサカキ(無人姫榊、学名:Eurya japonica Thunb.var.boniensis Tuyama)はツバキ科ヒサカキ属の常緑小高木。小笠原固有亜種で絶滅危惧TA類(EN)。分布は聟島、父島、兄島、弟島、母島、北硫黄島に及び、父島では中央部山地の沢沿いのコブガシやムニンヒメツバキの林下にわずか、母島では新個体群などそれなりにに自生。樹高は約3m、枝は細く分枝し、葉は互生し光沢、長楕円形で葉縁に波状の鋸歯、葉先はやや尖ります。花期は3月から4月頃、雌雄異株、枝先に近い葉腋に径約5mmの小花を幾つか咲かせます。雄株は雄花を、雌株は雌花、乳白色。虫媒花のため特異な芳香により虫を呼び寄せます。果実は径約4mmの球形の液果、11月頃に黒色に熟します。もちろん鳥散布です。

ムニンヒサカキの起源は、本州から南西諸島に自生するヒサカキにあると考えられ、同種とする説もあるそうです。話は変わりますが、エコカフェではヒサカキを三宅島の植生回復のために、毎年、植林しています。皆さんも新たなチャレンジを!

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タコヅル(蛸蔓)は東南アジア系

070714タコヅル@エコカフェ.JPG070714タコヅル2@エコカフェ.JPG小笠原の亜熱帯の森を特徴づける植物のひとつにタコヅルがあります。父島サンクチュアリーの林内ではつる性のためムニンヒメツバキなどの大木に絡みつきよじ登っていました。時として、覆い被さって枯らしてしまうこともあるそうです。また、しばしば群生し、母島乳房山山稜などではハイマツのような大群落(純林)をつくっています。[2007年7月14日撮影:森も海も不思議いっぱい!小笠原エコツアー 〜海洋島の生態系の神秘を知る〜@松崎哲哉]

タコヅル(蛸蔓、学名:Freycinetia boninensis Nakai)はタコノキ科ツルアダン属の常緑つる性低木。分布は父島、弟島、母島、硫黄島に及び、父島ではヒメツバキ林内、母島では背稜山地上の裸地などに自生。樹高(茎長)は5mから15mほど、茎の節から気根を出して他の樹木に絡みつきよじ登り、葉はらせん状に生え、平滑で光沢があり、葉身50pから100cmほどの披針形で葉縁と主脈下面に刺がつきます。花期は5月から7月頃、雌雄異株、枝先に花軸を伸ばし、長さ8cm前後の黄橙色の肉穂花序を数本束生、雌株では多数の雌花を、雄株では多数の雄花を密生。花序基部の苞葉は披針形で黄橙色です。果実は長さ8cmから13cm、幅2cmほどの円筒形の集合果(多角形の核果の集合体)、10月頃に赤色に熟します。タコノキの果実と同じようにオガサワラオオコウモリの好物です。

タコヅルの起源は、琉球諸島や台湾、フィリピンに分布するツルアダンと考えられるが、葉や苞葉が大きく幅が広いこと、また、葉縁などの鋸歯が鋭く、熟した果実が赤色化する点が異なるそうです。実際には見比べないと頭だけでは理解できませんね。


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フウリンゴケ(風鈴苔)は北方系

100227フウリンゴケ@エコカフェ.JPG八ヶ岳高原ロッジのある標高1600mに広がる亜高山帯の森にはシラカンバダケカンバヤエガワカンバミズナラヤマナシなどの落葉広葉樹、カラマツの落葉針葉樹、シラビソコメツガなどの常緑針葉樹が混生しています。樹皮や林下には多様な蘚苔類、地衣類を観察することができます。ここではフウリンゴケを紹介します。[2010年2月27日撮影:八ヶ岳@山崎]

フウリンゴケ(風鈴苔、学名:Bartramiopsis lescurii (James) Kindb.)はスギゴケ科フウリンゴケ属の北方系の蘚類。雌雄異株。分布は北海道、本州、四国、九州、国外では極東アジア、北米西部に及び、亜高山帯の崖地や岩上に生育。よく小規模に群生。草丈は3cmから8cmほど、茎は細く光沢があり、葉の下部の縁に数本の長い毛が生えます。雌株の造卵器に卵細胞を生じます。雄株の雄花盤に多数の雄器ができ遊走子(精子)をつくります。
雨滴とともに精子が飛ばされ、雌株の卵細胞と受精することで、胞子体となり、受精卵は減数分裂を経て胞子をつくり、胞子はやがて飛散し新たな場所で発芽し、原糸体を経て雄株か雌株に成長するのでしたね。胞子体の凾ヘ円錐形で帽は無毛、剳ソは1、2pと長く、剋浮ヘ二次的に喪失しているのが特徴です

大台ケ原は蘚苔類の宝庫で登山道法面などでは上部から下部に向かって順にセイタカスギゴケコセイタカスギゴケ、フウリンゴケと観察できたりします。日本には屋久島や北八ヶ岳など蘚苔類が絨毯のように美しい森も多いですね。


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タグ:広域種
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コバノエゾシノブゴケ(小葉の蝦夷忍蘚)

ビーグル号の航海日誌 2013年01月13日 20:24

120929コバノエゾシノブゴケ@エコカフェ.JPG赤城自然園をフィールドとした「子ども自然体験プログラム」はエコカフェが提案する子供向け自然体験の方法のひとつです。2008年度からノウハウの蓄積と効果検証のためテーマを設定して実証を続けています。昨年は赤城自然園×RHSJコラボで同様の企画がスタートしています。春、夏、秋と素晴らしいことですね。ここでは昨年のエコカフェが赤城自然園の協力で実施した「子ども自然体験プログラム」の際に、流れの中の石上で観察したシノブゴケの仲間を紹介します。ここではコバノエゾシノブゴケとします。[2012年9月29日撮影:子ども自然体験プログラム2012@山崎]

コバノエゾノキシノブ(小葉の蝦夷忍蘚、学名:Thuidium recognitum (Hedw.) Lindb. var. delicatulum (Hedw.) Warnst.)はシノブゴケ科シノブゴケ属の蘚類。分布は日本全国、山地の半日影の湿った岩上や腐食土に自生。小規模な群落を形成。草丈は1pから3cmほど、茎は横に這い、2、3回羽状に分枝し、茎や枝に毛葉が生えます。茎葉は葉身約1.5mmの広卵状で縦皺があり葉先が尖ります。枝葉は茎葉より小さいです。どちらも葉先は不透明です。

よく似ているシノブゴケの仲間に、枝がより長く葉先が不透明なオオシノブゴケ、中肋が透明尖であるトヤマシノブゴケがあるそうです。シダ植物やコケ植物などが増え、赤城自然園では自然状態の植生遷移が少しずつ進行しています。


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タグ:広域種
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平泉中尊寺と仏教の変遷

ビーグル号の航海日誌 2013年01月10日 23:09

100820金色堂覆堂@エコカフェ.JPG寒い日が続きます。少しばかり古(いにしえ)に心を馳せてみた。心が乱れているわけではないのだが。東北と仏とは。538年、朝鮮半島百済から日本に伝来した仏教は、奥陸奥に伝搬するまでにおよそ400年の歳月を要したという。それは古代国家による大化の改新(645年)以降の領土拡大、蝦夷地支配といった北進と一体とされ、当時次々と建立された国見廃寺などの寺院は法相宗系の奈良仏教が中心であったようです。[2010年8月20日撮影:中尊寺@山崎]

金色堂ポスター@エコカフェ.jpg100820金色堂覆堂看板@エコカフェ.JPGその後、前九年合戦(1051年から62年)と後三年合戦(1082年から7年)により、安部氏が滅亡し藤原氏が台頭したことにより、中央の時代風潮を受け比叡山天台宗、中世仏教が取って代わることになったという。陸奥国府領と奥六郡鎮守府領をつなぐ要所、衣関を見下ろす関山(標高140m)に建立された中尊寺はまさに変革の象徴的であり、諸堂の構成は比叡山延暦寺にならったといいます。

法華経、密教と浄土教が信仰の中心とされ、諸堂のうち金色堂は阿弥陀経に説かれる極楽浄土をこの世に出現させしめる意図で建立されたそうです。中国や南方の国々から宝玉、香木、象牙などが取り寄せられ、随所に螺鈿細工が施され、その技法はエジプトに起源をもち唐から日本に伝わったものといいます。三基の須弥壇に本尊の阿弥陀三尊像(阿弥陀如来坐像、観音菩薩立像、勢至菩薩立像)六地蔵像二天像(持国天、増長天)が祀られ、絢爛きらびやかな不思議な空間が広がっています。


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シロテツ(白鉄)はポリネシア系

ビーグル号の航海日誌 2013年01月09日 23:13

120101シロテツ@エコカフェ.JPG小笠原父島の初寝遊歩道を散策している乾性低木林を構成する多様な小笠原に固有な植物、つまり小笠原でで独自に分化、進化した植物たちを観察することができます。シロテツもそんな植物のひとつで、属レベルで固有、つまり祖先種1つから適応放散し、1属3種(シロテツ、オオバシロテツ、アツバシロテツ)の全てが小笠原固有になります。島ではシマコクサギとかホワイトアイロンウッドと呼ばれています。[12年1月1日撮影:お正月の旅 小笠原2011年度@山崎]

シロテツ(白鉄、学名:Boninia glabra Planchon)はミカン科シロテツ属の常緑小高木。父島固有種。分布は父島に限り、夜明け山から中央山、ツツジ山にかけての山地林内、特にシマイスノキ−コバノアカテツ群集内などに自生。樹高は3mから4m(時に7m)ほど、全株無毛、葉は対生し革質で光沢があり、葉身2.5pから10pほどの楕円形、全縁で葉先は円形かハート形になります。花期は4月頃、雌雄異株、枝先の葉腋から円錐花序をだし、白色の小花をたくさん咲かせます。小花は径約5o、花弁、萼片とも4弁、雄花の雌蕊の機能を失い、雌花は雄蕊の機能を失っています。果実は径6mm超の扁平球形の分果で、秋に熟すと4裂し中から黒色の種子が飛ばされます。

シロテツ属は、父島の乾性低木林内に自生するシロテツ、父島や母島の海岸から中央部の山地の日当たりのよい林縁に自生するオオバシロテツ、オオバシロテツの変種で乾性矮低木林内に自生するアツバシロテツが住み分けをしています。また、小笠原固有種のミカン科には、シロテツ属三兄弟のほかにアコウザンショウやムニンゴシュユが知られています。


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ムニンイヌツゲ(無人犬柘植)は本土系

100507ムニンイヌツゲ@エコカフェ.JPG小笠原父島のサンクチュアリーの森は豊かな森です。アカガシラカラスバトの繁殖地であり手厚く保護がなされています。この森に入ったときに遊歩道脇にムニンイヌツゲが生えていました。あまり見る機会のない樹木のひとつです。[2010年5月5日撮影:小笠原エコツアー「ケータ島沖(聟島列島)と小笠原固有植物の森をめぐる旅」@阿部]

ムニンイヌツゲ(無人犬柘植:学名:Ilex matanoana Makino)はニシキギ目モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。小笠原固有種で絶滅危惧TB類(EN)。分布は父島、兄島、母島に限り、土壌のやや乾燥した場所、特に、中央部台地上のシマイスノキ−コバノアカテツ群集内に混生。樹高は3、4mほど、樹皮は灰褐色で小枝がよく分枝、全株無毛、葉は互生し枝先に輪生状につきます。葉身は2cmから2.5cmほどの楕円形、中間より先の葉縁に粗い鋸歯、葉先は鈍頭です。新葉は6月頃にのび無毛で赤褐色を帯びるのが特徴です。花期は4月から5月頃、雌雄異株、枝先の葉腋から花柄を伸ばしやや淡桃色を帯びた白色の小さな花を数個咲かせます。果実は径約5mmの扁平球形の石果、秋に黒色に熟します。

ムニンイヌツゲの本土系で本州などに分布するイヌツゲが類縁であると考えられているようです。新葉の赤いのは紫外線から幼い葉を守るための働きがあるのです。日差しの強い南の島らしいですね。


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虫ガール、またしても日経

ビーグル号の航海日誌 2013年01月08日 02:50

090111トンボ@エコカフェ(シンガポール).JPG昨日の日経夕刊に「虫ガール増殖中」との記事が社会面に掲載されていた。「農ガール」とか「山ガール」とかマスコミが好きなワードでなんなのかと思ってしまいます。昨年9月に山梨県北杜市の「オオムラサキセンター」が開催したイベント「虫愛ずる一日」には各地から約40名もの虫ガールが集結したそうです。カマキリ、チョウの幼虫、カメムシなどが対象、男子のカブトムシなどとは志向が異なるという。虫たちの何気ない仕草が彼女たちの心をくすぐるようだ。確かに感性の細やかな彼女たちにとっては虫たちの当たり前の仕草に不思議な新鮮さを覚えるのかもしれません。

このような社会的な現象は、ひとえにスマホが普及したことで、@趣味を共有できる仲間との出会いが容易になったこと、A撮った写真を手軽にアップし広く情報発信ができること、から地域的なサークル活動が広域的なオープン活動にステップアップし、市民権を得られるようになった証でもあるのだと思います。エコカフェでは、メンバーの中に昆虫に関わる研究者だけではなく、虫たちの美しさや仕草の愛らしさなどに興味をもつ人たちもおりますが、今後、趣味や学びの世界と研究の世界がどのようにコラボしていけるかに関心を持っていきたいと思っています。

そんな関心の一環として、現在、エコカフェでは岡山県玉野市のおもちゃ王国内に開設した「湿生植物学習センター」(愛称を「ハッチョウトンボの里」)において、岡山理科大学と連携してハッチョウトンボを中心に水生昆虫や湿生植物の保護をしたり、地域の子どもたちに対する学びの機会を提供したりしています。毎回、子どもたちの観察力の凄さにには驚かされますよ。

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ムニンノキ(無人の木)は不明

ビーグル号の航海日誌 2013年01月07日 00:20

ムニンノキ@エコカフェ.JPG小石川植物園の温室で保護栽培されている小笠原固有種のひとつにムニンノキがあります。小笠原ではヤマガヤ、またオオバクロテツとも呼ばれています。アカテツに近いのですが起源はよくわかっていないようです。[2012年5月4日撮影:小石川植物園@山崎]

ムニンノキ(無人の木、学名:Planchonella boninensis (Nakai) Masam. et Yanagihara)はアカテツ科アカテツ属の常緑小高木。小笠原固有種で絶滅危惧TB類(EN)。分布は聟島、父島、兄島、母島列島に及び、山地の乾燥の強くない場所に自生。樹高は3mから6mほど、樹幹径約20cmで樹皮は黒褐色、葉はらせん状に互生し、厚く光沢があり枝先に集中します。葉身10cmから20cmほどの長楕円形、全縁で葉先は丸いか凹みます。ただし、葉の形状はアカテツと同じように変異が大きいという。花期は6月から7月頃、雌雄異株と推定、枝先に近い葉腋から花序をだし、数個から十数個ほどの花が咲きます。花は雄蕊5本、雌蕊花柱5裂を伴うが、雄花は不捻の子房、雌花には結実しない花粉を伴うということだろうか。花柄や萼片に褐色毛が生え、果実は花に比べて大きく、長径約5cmの楕円形の液果、翌年5月頃に黄色に熟し、食用になります。もちろん鳥散布です。

アカテツに似ていますがその違いは、葉の幅が広いこと、葉軸に褐色毛が無いこと、樹皮をはじめ全体的に黒っぽいこと、果実がずっと大きいことで区別することができますよ。また、ムニンノキにはアカテツやシマホルトノキと同じようにアレロパシー物質を伴うようです。

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オガサワラモクレイシは不思議なり

ビーグル号の航海日誌 2013年01月06日 20:34

120101オガサワラモクレイシ@エコカフェ.JPG小笠原父島の初寝遊歩道を歩いていると頭上を覆う葉が少し黒く汚れている樹木があります。なぜか汚れるそうで、これがこの樹木の特徴にもなっています。オガサワラモクレイシという木です。この木だけで1属1種を構成しているようです。起源種に比べ分化のレベルが高く、近い仲間がいないうことになりますね。[2012年1月1日撮影:お正月の旅 小笠原2011年度@山崎]

オガサワラモクレイシ(学名:Geniostoma glabrum Matsumura)はマチン科オガサワラモクレイシ属の常緑中高木。分布は父島、兄島、弟島、母島、妹島、姪島に限り、島の中央部山地林内の土壌の深い薄暗い湿潤な場所に自生。小笠原固有種、絶滅危惧U類(VU)。樹高は2mから4m(母島石門では7、8m)ほど、全株無毛、樹皮は灰褐色で細く剥がれやすく、若枝は緑褐色で直立します。葉は対生し有柄で長い、葉身7cmから15cmほどの楕円形で全縁、葉先は鈍頭です。葉表は鮮緑色で葉脈は葉裏に突出します。花期は9月から10月頃、枝上部の葉腋から2出集散花序をだし、淡緑色の筒状の小花をたくさん密に咲かせます。小花は筒状で花冠が5裂開。果実は長径約13mmから18mmほどの楕円形の刮ハ、黄緑色で翌年夏ころに熟し2裂、果肉は厚く内側は黄赤色です。不思議なことに生殖器官がずい分とコンパクトにできているんです。

オガサワラモクシレイの起源は、ポリネシアやフィリピン、台湾に存在かとの説があるようです。となればポリネシア系ということになるのでしょうか。本土に自生するモクレイシはニシキギ科であって全く関係ないのです。似ていることから名づけられてしまったのでしょう。


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ムニンノボタン(無人野牡丹)の行く末から

ビーグル号の航海日誌 2013年01月05日 14:50

100507ムニンノボタン植林@初寝山途中.JPG100507ムニンノボタン植林A@初寝山途中.JPG小笠原諸島に自生するノボタン属は、北硫黄島にイオウノボタン、母島にハハジマノボタン、そして父島にムニンノボタンが知られそれぞれ固有種として、南硫黄島のノボタンのみは普通種とされています。清水善和先生によるとノボタン、イオウノボタンは山腹の雲霧帯、ハハジマノボタンは主稜線の雲霧帯に生育することから、小笠原諸島のノボタンの生育地は雲霧帯との結びつきが強く示唆されるといいます。乾燥化が進んでいる父島に生育するムニンノボタンにとっては行く末が危ぶまれます。父島初寝山山腹のムニンノボタン「最後の1株」はシマイスノキ乾性低木林内の半日陰で水条件の良い場所にかろうじて生育していたが、乾燥の厳しかった1995年に枯死し、島の東斜面にわずかに自生するほか、保護植栽が進められています。[2010年5月7日撮影:小笠原エコツアー「ケータ島沖(聟島列島)と小笠原固有植物の森をめぐる旅」@山崎]

100507ムニンノボタン最後の1本後(水と光と草)@初寝山途中.JPGムニンノボタン(無人野牡丹、学名:Melastoma tetranerum Hayata)はフトモモ目ノボタン科ノボタン属の常緑小低木。父島固有種で絶滅危惧TA類(CR)。湿潤時代の依存種とも。分布は父島に限り(戦前は兄島にも)、島東斜面のリュウキュウマツ-ムニンヒメツバキの疎林内などにわずかに自生。樹高は0.7mから1mほど、若株では全株を褐毛が被い、特に若枝、花柄、萼には剛毛が生えます。葉は対生し葉身3pから6pほどの長楕円形で全縁、葉先は尖ります。葉表は緑色、葉裏は黄緑色、3本の葉脈が目立ちます。花期は8月から9月頃、枝先の葉腋に径約3pの白色の4弁花を数個咲かせます。雄蕊4本。群落の中には淡桃色で5弁の花を咲かせるものもあり、ハハジマノボタンに近いようにも感ぜられます。果実は径約1pの球形の液果で秋に熟すと開裂し芥子粒状の黒い種子がたくさん入っています。実は鳥散布だそうです。

ムニンノボタンの保護増殖活動については、小石川植物園が早くから取り組んできており、一定の成果を上げています。頭の下がる地道な研究活動に裏付けられた素晴らしい成果と評価されます。小笠原諸島のノボタン2種2変種の起源は台湾に自生するノボタンと考えられ、小笠原諸島の各島嶼の北上、地球規模の気候変動(氷河期から間氷期へ)による海面上昇とそれに伴う島嶼の面積縮小化・低標高化により、降水・雲霧発生条件などの水分条件が劇的に変化する中でゆっくりと環境適応してきて現在があるです。私たちが学ぶことも多いです。


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シマムラサキ(島紫)は固有種三兄弟

070613シマムラサキ@エコカフェ(小石川植物園).jpgこれまでにオオバシマムラサキウラジロコムラサキを紹介しました。ここではムラサキシキブ属の小笠原固有種三兄弟の最後、シマムラサキを紹介します。小石川植物園で保護飼育。シマムラサキの仲間は、同一の種、おそらくは偶然に島に辿り着いた本土系のムラサキシキブが、絶海の孤島としての極度の乾燥、風衝、雲霧など特異な環境に適応したことが三兄弟を生んだのだと考えられます。[2007年6月13日撮影:小石川植物園における小笠原関係の調査@山崎]

シマムラサキ(島紫、学名:Callicarpa glabra Koidz.)はクマツヅラ科ムラサキシキブ属の常緑低木。小笠原固有種で絶滅危惧TA類(CR)分布父島、兄島に限り、林内部のやや湿潤な場所に自生樹高は2mから3mほど、葉は対生し有柄、葉身5cmから10cmほどの長楕円形で鋸歯があり葉先は尖ります。オオバシマムラサキに比べて細長く小さいのが特徴です若葉や葉柄には白い毛が生えるが、成長とともに脱落します。葉裏には腺点が密につきます。花期は5月から6月頃、雌雄異株、葉腋から集散花序をだし、淡桃紫色の小花をたくさん咲かせます。小花は筒状で花冠が4裂。雄花は雄蕊4本が長く雌蕊花柱が短く子房が不稔、雌花は雌蕊が雄蕊と同じくらい長く雌蕊花粉は発芽力がありません。果実は径約3、4mmの球形の核果で秋に濃紫色に熟します。

やはりオオバムラサキシキブが基本進化形であって、ウラジロコムラサキとシマムラサキは乾燥の厳しい場所とやや湿潤な場所といった具合に棲み分けをしていることからも時間軸の上では後から適応放散していったと考えるべきなのではないでしょうか。

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オオバシマムラサキ(大葉島紫)は独自進化

ビーグル号の航海日誌 2013年01月04日 21:18

110918 オオバシマムラサキ@エコカフェ.JPG小笠原諸島は大洋島としてかつて一度も大陸と陸続きになったことがない。そのためこの島嶼では辿り着いた植物の中には、島の環境に適応しながら分化、進化したもの、またその途上にあるものが多いというのが実に興味深いではないか。オオバシマムラサキの仲間もそんなひとつで、他に父島と兄島のやや湿潤な林内に自生するシマムラサキと乾燥した岩石風衝帯に自生するウラジロコムラサキに分化しています。[2011年9月18日撮影:祝世界自然遺産登録・エコカフェ小笠原諸島ツアー@阿部]

110918オオバシマムラサキ果実@エコカフェ(母島).JPGオオバシマムラサキ(大葉島紫、学名:Callicarpa subpubescens Hook. et Arn.)はクマツヅラ科ムラサキシキブ属の常緑小高木。小笠原固有種。分布父島列島、母島列島に広く、日当たりの良い林縁などに自生。樹高は3、4m、時に7mほど、葉は対生し有柄、葉身7cmから15cmほどの広卵形、細鋸歯があり葉先は尖ります。葉表の葉脈は目立ち、葉裏には星状毛と腺毛が散生します。葉表、葉柄、若枝にも毛が一面に生えます。花期は5月から6月頃、雌雄異株、葉腋から集散花序をだし、淡桃紫色の小花をたくさん咲かせます。小花は筒状で花冠は4裂。雄花は2タイプ、雄蕊4本が長く、雌蕊が完全退化したものと雌蕊花柱が短く子房が不稔のものがあります。雌花は、雌蕊花柱が長く雄蕊4本には発芽力のない花粉がつきます。この花粉は訪花昆虫へのご褒美なのです。果実は径約4mmの球形の核果で秋に紅紫色に熟します。

シマムラサキとウラジロコムラサキは雌蕊が完全に退化した雄株は存在しないといいますから、オオバシマムラサキより前段階の雌雄分化途上に位置づけられそうですね。また、オガサワラシジミはオオバシマムラサキの葉に卵を産み付け、幼虫はこの花芽を食べて成長します。絶滅の機にあるオガサワラシジミにとってこの植物の存在は死活問題に直結します。何故に1対1の共進化関係を構築してしまったのか、実に不思議ですね。


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ムニンシロダモ(無人白梻)は本土系/東南アジア系

ビーグル号の航海日誌 2013年01月03日 20:47

120101 ムニンシロダモ2@エコカフェ.JPG父島の初寝遊歩道は多様な樹種が観察されます。ムニンシロダモもそのひとつです。現地ではシログスとも呼ばれています。キンショクダモよりも内陸性、つまり耐陰性があるため林内の薄暗い場所でも生育しているといいます。近縁の広域種キンショクダモとはやや住み分けをしているらしい。シロダモとも近縁らしい。初寝遊歩道脇の林縁で撮影しました。[2012年1月1日撮影:お正月の旅 小笠原2011年度@吉岡明良・山崎]

120101ムニンシロダモ雄花@エコカフェ.JPGムニンシロダモ(無人白梻、学名:Neolitsea boninensis Koidz.)はクスノキ科シロダモ属の常緑高木。小笠原固有種。分布は聟島列島、父島列島、母島に及び、島の中腹部から山地帯にかけての比較的湿潤な林内に多く自生。樹高は5mから6mほど(時に12、13mほど)、葉は互生し枝先に集生、葉身は長楕円形で全縁、先は尖ります。葉表は濃緑色で光沢があり、葉裏はやや粉白色を帯びます。花期は10月から1月頃、雌雄異株、枝先の葉腋に散形花序をだし黄色い小花をたくさん咲かせます。果実は球形で翌年秋に黄色に熟します。

ムニンシロダモはアカギとの競争状態にあり、アカギ占有の林内には見られず、父島と母島では圧迫により自生地が狭められ、しかも若木ばかりが目立つといいます。また、近縁のキンショクダモは葉裏が黄金色を帯びるが、実際には分布域が重なるような場所では中間的なタイプのものも多いそうです


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刹那の美は不変の美

ビーグル号の航海日誌 2013年01月02日 21:12

101231夕日@エコカフェ(小笠原父島).JPG小笠原父島二見港の岸壁から見た日没の太平洋上。
一昨年大晦日に遥か西方洋上の厚雲を帯赤く染め抜く柔和な陽光。
見る人の心にり異なる無形の印象。
やがて消えゆく刹那の美とも。

地平線に没する太陽と交替し天空に駆け上がる闇。
たちまちに広がる無限の闇の空間に不安。
地上のありとあらゆるものを覆い隠す漆黒の闇と対称的な天空に散りばめられた無数の宝石の吐息。
夜は天空と地上の主役が交替し規則正しく運行する星座の物語り。

闇と静寂を蹂躙する黒影の飛翔。
外敵の少ない夜のみが生活空間を保障。
森の昼と夜の異なる表情。
やがて訪れる朝日に目覚める昼は夜との交替。

来る日も来る日も必ず訪れる自然の摂理は変幻自在の表情に不変の美の一片を。
磨かれた感性にのみ与えられる無類の感動と感激は。


by トノサマガエル
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謹賀新年・巳

ビーグル号の航海日誌 2013年01月01日 07:54

130101謹賀新年@エコカフェ.jpg明けましておめでとうございます。
エコカフェでは身近な自然(生態系)を教室に子どもからおとなまで観察や体験などのあり方を実証・提案しています。
私たちの属する現代社会は、技術革新の中で生活を高度化、複雑化し、加えて希薄化(バーチャル空間)させてしまい、自然はもはや非日常的な空間になってしまったようです。

本来、私たちは地球上に出現して以来、長い年月をかけて、自然とのかかわりの中で創意工夫し、智恵を磨き、生活を豊かにし、社会を発展させてきたことを忘れないでほしいと思います。
自然は私たちにとって、食糧や燃料、資源といった社会生活の必需品だけではなく、安らぎやストレスの発散を促してくれる存在でもあります。

一方、自然はわずかではありますが刻々と変化し、同じ姿をとどめることはありません。自然は、本質的に破壊と再生(創造)を繰り返し、変化しているのです。時に私たちにとっては災害と理解されますが。
すべての自然現象には因果関係があります。地球の温暖化も砂漠化も異常気象も、資源の枯渇も、地球には絶えずエネルギーが循環し、物質が循環しています。

まずは、身近な自然とのかかわりの中から、何かを学び、何かを気づくことが、大自然の中で生きている、生かされている、私たち、特に子どもたちにとって最も大切だと考えます。
過去もそうであったように、私たちが未来に向け生命活動を維持し、社会を育むために、身近な自然や絶滅に瀕している生き物たちのことを「識り」、「守り」、「伝える」、エコカフェの活動に参画してみませんか。

本年も皆さまのご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。


平成25年元旦
理事会・運営評価委員会・事務局一同








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ダイヤモンドラインとパールライン

ビーグル号の航海日誌 2012年12月31日 23:03

121120_1740~01.jpg121120_1740~02.jpg紅白歌合戦、「嵐を呼ぶ男」が舘ひろしさんにより歌われた。
1957年公開の日活映画『嵐を呼ぶ男』の挿入歌として石原裕次郎さんにより歌われたものである。
時代は高度成長期の夜明けに活気づいていた頃である。
先般11月20日に日活調布撮影所を視察させていただいたときに、スタッフ食堂の壁に何気なく写真が掲げられていました。
そこには「ダイヤモンドライン」と「パールライン」とありました。
121120_1739~03.jpg121120_1739~02.jpgダイヤモンドラインの中の一人に若き日の石原裕次郎の姿がありました。

時代は新しくなっても私たちの本質は変わることあないでしょう。その本質こそが人類のこれからにとって大切なのです。押し寄せる課題とどう向き合うか、どう解決してゆくか...。
今年も一年ありがとうございました。


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