巨大アリを発見!

ビーグル号の航海日誌 2008年06月08日 19:53

080607sA.jpg事務局の帰りにビルとビルの路地に何やら蠢く黒いものに気づいた。
何の虫かと近づいてみると巨大なアリだ。
動きはさほどの素早さはなく元気に欠けるような気もする。
体長は18mmもあろうか。
日本産のクロオオアリの体長12mmより遥にでっかい。
外来種に違いないのだが、さて分らん。

知らぬ間に都会は外来種がずいぶんと跋扈しているに違いない。
調査報告書でもありそうなものなのだが。。。。
誰か教えてください!
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(2) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

梅雨空に飛行船を仰ぐ

080607sD.jpg梅雨の合間だが薄い雲の海原が続く。
仰ぎ見ると飛行船がのどかに遊覧している。
どこかの広告を載せているのだろうが確認はできなかった。
おーい乗せてくれよと叫んでも、
声は届きようがない。

ふわふわいいな、空中散歩。
都会の景色も違って見えよう。



posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

城めぐり愛知編

ビーグル号の航海日誌 2008年06月07日 23:49

2008060707170000.jpg2008060712070000.jpg週末を利用して長篠城を訪ねました。
2つの川に挟まれた天然の要塞で、あの武田vs織田・徳川連合の長篠の戦いの舞台のひとつでもあります。
僅か1日で1万人以上が戦死した戦国時代の歴史を塗り替えた場所は緑と水が静かに夏を迎えていました。

磯野カツオドリ

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(2) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

絵本「たたちゃんのだいぼうけん」

ビーグル号の航海日誌 2008年06月04日 23:11

logo_ehon_image_002.jpg絵本制作に伴い詩を詠んだ。小笠原海洋生物調査は今月19日からと日程が近づいている。小笠原ではアオウミガメの産卵上陸も始まっている。いろんな意味で楽しみである。成功をお祈りする!

「青のテーマ」

遙か遠い昔 わたしは 深い青の中で 出逢った
気泡の白は 尾を引き まどろむ あなたに

どこまでも 青く 美しい 空と海
どこまでも 白く 眩しい 雲と砂

風の音も 波の音も 膨大な時を 越え
わたしは あなたに ふたたび 深い青の中で 出逢う

人気者のくせに あなたは 今も 多くの謎を 秘め 深い青に 消えていく
わたしたちより ずーっと 長生きだから しかたない

あなたの知る 自然は 逞しく
わたしの知る 自然は 傷つきやすい

わたしは 守る わたしたちを 育む 青の地球を

by 青山しゅん

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

梅雨入り

ビーグル号の航海日誌 2008年06月03日 20:06

2006}f[^ 136s-.jpg昨日、関東、東海、近畿地方の梅雨入りの発表があった。
平年より6日早いようだ。

台風も近付いている・・・

19日から小笠原に行くのが心配になってきた。
海が荒れないことを心より祈っている毎日。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

南硫黄島 第2弾

ビーグル号の航海日誌 2008年06月02日 18:06

昨日の続き・・・

南硫黄島の調査報告で印象的だったのが、昆虫班からの“虫がいない!”という第一声。
花があるところには、虫はよっていくものだ。
今回の調査でもアジサイなどの花があったはず・・・。
虫を捕まえるには、呼び水となったはず?
しかし、前日に植物班が山に入り採取してしまったらしい。
昆虫班からは、非難をあびていた。。。

水場がないので、“蚊”もいない。もちろんトンボも。
しかし、40年ぶりの再発見“オガサワラハラナガハナアブ”や新種の“クロバネキノコバエ”、“陸生ミズムシ”(本来ならミズムシは水生らしい)などの発見もあったらしい。

調査報告から、「種が少なく生物の多様性が少ない島」
「侵入と絶滅」の繰り返しによって今の南硫黄島があると言っておられた。
報告書を見たい方は、事務局までご連絡ください。



posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

未開の地 南硫黄島

ビーグル号の航海日誌 2008年06月01日 22:59

今日、都民ホールにて南硫黄島の調査報告シンポジウムがあったので参加。
昨年行われたこの調査は、NHKなどでも放送されていたので大勢の方が参加されていた。
調査での苦労話や新種の発見、期待と現実。
短い発表時間の中で、笑いがありそして関心の声。
詳細は、つづく…
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

ハクウンボク(白雲木)に誘われて

080601nNE{N.JPG天気に恵まれた赤城自然園を散策した。
エコカフェの発起人であり法人会員の大御所らと一緒だ。
小径を歩いていると白い花弁が一面に散らばっていた。頭上を見上げると新枝の先に多数の白い小花が雲をつくり、柔らかな日差しのもとで大きな丸い透明な緑の葉のリズムに踊っていた。
蜜を求めてたくさんの虫たちが羽音を立て群がっていた。

「あさひふる はくうんぼくの花に来て 黒きすがるら しべを噛みあり」(宮沢賢治作)

ハクウンボクだ。
名前は白い花が密集して咲く様子を白雲に見たてたことに由来する。
エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木である。

学名:Styrax obassia 
別名:オオバジシャ
分布:北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国の丘陵地、山地に分布
花期:5〜6月
樹高:5〜15m
特徴:
@花は白い2cm程度の小花が20個程が新枝の先に15cm程の長さの総状花序(枝の主軸が長く伸び、柄のついた花が間隔を開けて着いているもの)を形成
A花冠が5裂、白い星状毛が密生し、開花は1週間程度で、安息香酸の香りがする。
B9月頃に結実し、翌年の開花時まで落花せず付いている姿が見かけられる。
目晴れ



続きを読む
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

ソラマメは元気!

ビーグル号の航海日誌 2008年05月31日 20:40

05310001.jpg梅雨空にぴーんと伸びるソラマメのさや。
エコカフェの自然菜園から届いた。

ソラマメは塩茹でが一番美味しい。
最近ではサラダにも活躍だ。

空にさやを向けて誇り高き格好だ。
名前の由来はそのためだ。

皆さんもソラマメ栽培に挑戦しましょう!
畑ではジャガイモの花が満開だそうです。
楽しみです!

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

マルハチ発見!

ビーグル号の航海日誌 2008年05月27日 22:59

080524}n`.jpg事務局の帰りに都会のビルの谷間でマルハチを見つけた。
観賞用として大きな鉢に植えられていた。
なんとも不思議な光景だ!
マルハチは常緑の木性シダで小笠原諸島の固有種である。
茎の周囲を不定根が囲み木の幹のように見える。

小笠原諸島にはマルハチのほかに、ヘゴ、父島のみに固有なメヘゴがある。
木性シダの森は恐竜の生きた時代の森のようだ。

エコカフェでは6月19日から小笠原に海洋生物調査に出かけます。
時間の許す限り森の散策もしようと思います。

次回草花教室では「小笠原の植物」たちについて学びます。
小笠原の植生、植物に興味のある皆さまの参加をお待ちしてます!

晴れ
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

ヒイラギソウ

080518赤城自然園 076s-.jpg先日、赤城自然園に行ったさいにヒイラギソウをみたことがある。
環境省の定めるレッドデータブックでは“絶滅危惧種TB”
ヒイラギソウは、シソ科の植物で葉っぱの切れ込みがヒイラギの
ようだから、“ヒイラギソウ”と呼ばれるようになったそうだ。
以前、草花教室で教わったことがある。
「シソ科の植物は、茎が四角なんだよ!」
そして、いろいろ触っていたら、イラクサに触れてしまい
指がはれたことがある。
それからむやみに触ることはしなくなったが、今回は触ってみた。
「本当だ!四角い!!」
一つ、特徴を知っておくとこんなときに便利だ。
イラクサに気をつけて、シソ科の植物を探してみよう!


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

丸三年

ビーグル号の航海日誌 2008年05月22日 23:57

20060527144148.jpgふくろうの貯金箱を作っていただいて丸三年。
もう少し活躍の場を作ってあげないとね!

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

日本人のルーツ

今日先輩と話しをした。
アフリカから出発した新人が6、7万年前にシナイ半島を起点にヨーロッパとアジア大陸に分散を始めたと言う。
現在の日本人はDNA解析から16タイプに分類されるらしい。
言語学からの旧来のアプローチに根拠を与える。
たかだか3万年前らしい。

氷河期が終了し温暖な気候が訪れるのが1万4500万年前頃だ。
西アジアでは麦作農耕が、東アジアでは稲作農耕が発生する。
都市国家の誕生の軌跡が刻印される。
5700年前頃には寒冷・乾燥化と共に牧畜民と農耕民の融合が進むことになる。
人類は明らかに自然に働きかけを始める。
食料獲得と森林伐採の歴史の始まりである。

続く!

by トノサマガエル

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

あっパニック!!

ビーグル号の航海日誌 2008年05月20日 19:00

071013_0750~0001.jpg朝から荒れ模様の天気!
事務局も。
そして私も。

事務局メインパソコンが突然ダウン!
原因不明!
ウイルス対応は万全だったはずだが。。。。。
即刻修理手配。
バックアップを起動し総会準備を再開!
やれやれの一日。
うううう。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

あこがれの花!

ビーグル号の航海日誌 2008年05月19日 17:35

080518?R 115s-.jpg初めて見るアツモリソウ(敦盛草)!
ラン科の植物で、大きな花が特徴的。
「幻の中でも幻の花」と呼ばれているため、人気がある。
栽培は難しく、また近年、心ない人たちによる乱獲によって、
絶滅寸前です。(絶滅危惧種U類)
名前の由来は、平敦盛から。

そして、ずーっと見たかったハンカチの木!
4月下旬から5月上旬にかけて咲きます。
たいへん珍しい木。
たまにお目にかかる程度。
花をつつむようにしている、白いハンカチのような葉状部分が目立つ。
都内では小石川植物園のものが有名。
花をつけるまでには10〜15年くらいかかるそうです。
だから、花をつけたハンカチの木はなかなかないそうです(よけいに珍しい♪)。


080518?R 039s-.jpg
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

シャクナゲ咲き誇る

ビーグル号の航海日誌 2008年05月18日 22:03

20080518113826.jpg何度か、このブログでも紹介してきた赤城自然園。
今日は、シャクナゲやツツジが満開だった!
色鮮やかな赤にピンク!そして、甘い香。
少し歩けば、アツモリソウやハンカチノキなども。お弁当を持って、1日ゆっくりのんびり散策できる。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

なんの虫?

ビーグル号の航海日誌 2008年05月16日 18:18

080508XkJ 005s-.jpg
お天気のいいある日、等々力渓谷を散歩。
都会にある身近な自然!を想像し、はりきって行ってみた。
しかし、想像とはまるで違っていた!!
ケヤキやシラカシ、コナラなどの木々が淡い光に包まれきれいだった。が、下をみると、シュロにアオキ、ヤツデがたくさん。
また、けしてキレイとは言えない川が。
う〜ん、ちょっと残念。

05080001.jpg

少し歩くと、はっぱに虫が!
なんだろう?
調べてみたがよくわからないので、虫博士の土岐くんに。
「あ〜、アオジョウカイです。」
初めて聞く虫の名前。
改めて知らないことの方が多いことに気づいた。

※アオジョウカイ
 甲虫目 ジョウカイボン科 4〜8月にみられる
 一見するとカミキリムシに似ているが、体はやわらかく平らで 節も幅広。


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

主賓はカサブランカ!

IMGP5068.JPG花言葉は「雄大な愛」
気品に溢れた甘い香りに満たされると、いつの間にかリラックスし時間さえ忘れる
今日は花束が贈られた嬉しい一日であった

花とはもともと茎が葉、葉が花に進化したもので、なるほど草冠に化けるとなる
本当の花の字源は刻々と変化するからだそうだ
多様な子孫を残すために受粉し種子をつくるが、受粉には昆虫や鳥たちが花粉を媒介する必要がある
そのため花は形、色の美しいばかりか蜜や香りなどめいっぱい魅力をふりまく

カサブランカは球根でも増える二刀流のためか、効率性をねらって種子をみることはほとんどない

私たちヒトも生物のなかま、花の美しさについつい惹かれてしまう
皆さんはどんな花が好きでしょうか?


追記
カサブランカは、ユリ科ユリ属の落葉多年草(球根)で、日本に自生するヤマユリ(山百合)とカノコユリ(鹿の子百合)等の交配による園芸品種だそうだ
私たちヒトの欲望は尽きることはないのだろうか晴れ



posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

ウツボカズラ

ビーグル号の航海日誌 2008年05月07日 01:29

080506Ec{JY.JPG10カ国大使夫人のガーデニング。
イベント会場は年配の方や大使館関係者が多かったようだ。

写真はウツボカズラ(タイ)で常緑のつる性食虫植物。
葉先のつぼ状の袋の蓋に蜜線があり昆虫を誘う。
袋の縁は内側に滑りやすい。
落ちたら蓋をし、溶かして食べてしまう。
花言葉はもちろん「危険」だそうだ。
面白いことに、蚊の仲間には袋の中の液中にボウフラ時代を過ごすものがいる。

全く自然界は自力と他力の知恵比べだ。晴れ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

ヤツデ(八手)は賢い!

ビーグル号の航海日誌 2008年05月06日 19:59

071205qcfヤツデは生存競争を勝ち抜く知恵を持っている。
それは花の少ない時期における開花戦略と花の雌雄性転換戦略である
ヤツデは日本の固有種で、和名は葉が掌状に深く切れ込んでいることに由来。
ウコギ科ヤツデ属の常緑低木で沿岸林内・周辺など温暖な場所に多く自生。
陰樹性があり丈夫で「魔よけ」「人招き」など縁起よいとされ庭木としてもポピュラーだ。
葉は乾燥させ生薬として去痰などに用いられるが、過剰摂取はヤツデサポニン物質が下痢や嘔吐、溶血を引き起こすため注意が必要。
この仲間は約60属900種、分類途上のものも多いが、本木、大型の草木、つる性の植物からなる。

学名:Fastia japonica
別名:テングノハウチワ(天狗の葉団扇)
分布:本州東北地方南部以南の本州から南西諸島
花期:11〜12月
樹高:1〜3m
特徴:
@花は両性花、花弁は黄白色5枚、雄しべも本、雌しべは先端が5裂、大きさは4cm程。
A小さな放房花序が集まって全体として円錐花序を形成し、枝先端の放房花序から咲き始め、内側に向かって順次咲く。
Bひとつの花が日経過に伴い雄しべが成熟した雄花から雄しべと花びらが散り、雌しべが成熟した雌花に性転換し、他の花の花粉により受粉することで近親交配を避ける戦略をとる。
C最後の小花序は受粉の可能性もなく雄花のまま一生を終える。
D葉は掌状で5〜9裂、大きさは30cm程。
E根元から分岐した幹はあまり太くならずに高さが増し、葉の数もあまり変わらず、つる性植物に類似。

写真はヤツデ(鎌倉鷲峰山付近で昨年12月に撮影)

付録:近縁種に小笠原固有種のムニンヤツデ(絶滅危惧種U)
目



続きを読む
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ