詩「新しい年の手紙」

ビーグル号の航海日誌 2009年01月01日 14:10

新年を迎えるにあたり、エコカフェの活動に理解し応援して下さっている詩人の詩を紹介します。

「新しい年の手紙」

新年だから詩が生まれるのではない
道は計画によって造られるとは限らない
こっそり水場に通う鹿の脚が
まがった小径を作ることだってあるのだ
赤ままの花やとんぼの羽を
歌うなと自分に言うことはできても
誰も子どもにこれを歌えと命じる権利はない
きみは戦争を讃える詩を書こうと思うか
人間的でないものを歌う訳にはいかない
小鳥たちの囀りにこの世の意味を探す人は
おそらく彼らの小さな目に映った
雪のアルプスを想像することはむづかしい
目的があって詩が創られるのではないから
いき詰まるような紅葉の燃え立ちに
気がつくと唄っていた
その囀りに含まれている
ふかい森や林の沈黙を聴けない人は
台所の片隅で立つ湯気のなかに
家を支える女の平和への願いの歌を
そこにこめられた悩みの呟きとともに
聞きとることはたぶんできない

(「新祖国論 なぜいま、反グローバリズムなのか」(集英社)辻井喬作より)
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雪と静寂

ビーグル号の航海日誌 2008年12月30日 03:03

051230V.jpg新幹線の車窓から撮った一枚。
窓の外は深々と雪が降り続いています。
車内は暖かいのに外は寒く静寂ばかりが支配しています。
タヌキ、キツネ、シカ、ウサギ、ヤマドリ、イタチ、ネズミたち森の動物たちはどうしているのでしょう。雪の中でも逞しくけん命に生きているに違いありません。
ツキノワグマたちは長い冬眠に入っています。
どんな夢を見ているのでしょうか。
春になったらそっと聞いてみましょう。

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小さなサンタさん

ビーグル号の航海日誌 2008年12月25日 21:00

12240001.jpgエコカフェ事務所の書棚のガラス扉にサンタさんが登場

小さなクリスマス!
「ありがとう」がいっぱい詰まったプレゼント袋を持ってきてくれた。

静かな聖夜
森の妖精たちは息をひそめ
毎日毎日せっせせっせと昼間の時間をひっぱリ伸ばす、とさ




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フクロウが迷い込む?!

ビーグル号の航海日誌 2008年12月24日 01:34

081224.jpgとても嬉しいことがありました!
エコカフェ事務局に「ふくろう」の置物が届いたのです。
岡山の「ハッチョウトンボの里/調査隊」隊長の高谷さんからです。
エコカフェは3年前に絵本「森のふくろう」を制作しました。
森の番人、ふくろうは数が減っています。ふくろうが住む森づくりを目指したいですね。
クリスマス・プレゼントにしても気がきいています。
これがなかなかの愛嬌ものです。
大切にしたいと思います。

皆様もお近くにお出かけの際にはぜひ事務局にお立ち寄りくださいね!晴れ

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願い

ビーグル号の航海日誌 2008年12月20日 13:24

081207xlAс@037.JPG日溜りが暖かく静かな今日の午後、エコカフェの「願い」を問われ一言。

生まれ育った故郷を
卑下することなく正正堂堂と誇れる
おとなに育ってほしい
育ててほしい





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人間界へのメッセージ!

ビーグル号の航海日誌 2008年12月18日 18:26

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「アナタの大切なひと、
大切にしてますか。」

あなたはどう思われますか?

by Rinno(発起人)


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立山はすっかり白銀の世界に

ビーグル号の航海日誌 2008年12月17日 23:39

20080711-016.jpg立山の室堂では9月27日に初雪があったという。
今は極寒が支配し日本海からの湿った空気が連日のように雪を降らせているのではないだろうか。
エコカフェがお世話になった「雷鳥荘」は11月24日から冬季営業休止。積雪も1mを超え白銀の世界が広がっているらしい。

エコカフェが「立山雷鳥エコツアー」を実施したのが7月11日から13日。
このブログで速報をしましたが、このたび報告書がHPに掲載されましたのでご覧ください。
「立山雷鳥エコツアー報告書」⇒

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小田原ミカン狩り

ビーグル号の航海日誌 2008年12月12日 16:58

mikann.jpgこれからの季節はコタツにミカン!が欠かせない時期ですね。
そんなミカンが危機的状況に。
それは、生産者さんが手塩に掛け育てたミカンでも市場では安く売られてしまうことが多々ある。
そんなことが続くと、ミカン山はいつの間にか放置状態。
しかも、ちゃんと実を摘み取ってあげないと毎年いっぱいミカンはならず、次第にならなくなってしまうようだ。
そんな話を先日SOHOエコスタイル賞を受賞されたフルフリの杉さんより伺った。
杉さんは、放置農園になったところへミカン狩りを行っている。
先日もミカン狩りボランティアを行ったそうだ。
ミカン取り放題、食べ放題がボランティアに繋がるなんて、すばらしいじゃないですか。
杉さんは、このシステムを全国へ広まって欲しいと言っておりました。
次回は、1月17日を予定されているようです。
ビタミンCの補給に参加されてみてはいかがですか?



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エコプロダクツ

ビーグル号の航海日誌 2008年12月11日 14:02

20081211131444.jpg今日から3日間ビックサイトでエコプロダクツ2008が開催されている。
早速いってみたら、エコカフェの学術フェローでもあり東大で「イネイネ・日本」プロジェクトをされている森田茂紀先生にお会いした。
今年は去年より進化しましたよ〜と、森田先生。会場内は、子供からご年配の方までいらしており大賑わい。
各参加団体も趣向をこらした環境への取り組みをアピールしていたが、どれもわかりやすかった。お時間のあるかたは、行かれてみてはいかがですか?

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グリーンツーリズム大賞2008

<img src=k.JPG" />plfBXJbV.JPG
昨日、毎日新聞社主催の「グリーンツーリズム大賞2008」に招待され行ってきました。
賞を受賞された方々は、グリーンツーリズムの担い手として地域で貢献されている方々でした。
基調会談やパネルディスカッションでは、「子供の教育には自然体験が大事である」ことが確認され、エコカフェの提供する「子ども自然体験プログラム」の果たす役割を認識して会場を後にしました。


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冬景色in鹿島槍スキー場

ビーグル号の航海日誌 2008年12月10日 16:01

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エコカフェ会員の高田さん(日本スキー場開発株式会社)より鹿島槍スキー場オープンのお便りが届きましたので、ご紹介いたします。

12月6日、サンアルピナ鹿島槍スキー場がオープンしました。
辺り一面雪景色とはいきませんが、ゲレンデには十分な雪があり、雪化粧した北アルプスの山々を眺めながら十分に楽しんでいただけます。
当スキー場では、1台の車に5人以上同乗してこられた方への割引サービスや、
間伐材を使った割り箸の利用など、まだまだささやかではありますが、
環境に配慮した取り組みも進めています!Qf2.jpg

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眠るカメ

ビーグル号の航海日誌 2008年12月08日 17:24

081205sEi 029.jpgミシシッピーアカミミガメが、なんと後ろ足だけでバランスをとり寝ている!しかも微動だにせず・・・
カメ自体は、ちょっと大きな池にいくとみられるのですが、その姿がおもしろく思わず撮ってしまった。
琵琶湖博物館にて。
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明日への希望

ビーグル号の航海日誌 2008年12月07日 20:40

本日、先日当ブログでお知らせした「植林と里山再生プロジェクト」に参加した。
日影には朝降りた霜が残っているくらい気温は低かったが、幸い天候に恵まれ、50名余りの参加者と地元の方とで植林を行った。
最初の方こそぎこちない動きだったが、慣れてくると穴を掘る人、川に水を水を汲みに行く人、苗木を植える人と役割分担が出来、作業はスムーズに進み、約2時間程で作業を終えた。
今回、植林を行った埼玉県ときがわ町には、かつて林業を営む為に原生林を伐採して植林された杉の山が多く、これらの山の多くは木材価格の低迷から放置されており、これから50年、100年かけて広葉樹の森に植林し直す計画だという。
今日の植林はそんな壮大な計画から見れば小さな一歩かもしれないが、明日の希望へつながる一歩となって欲しいと思った。
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階調

ビーグル号の航海日誌 2008年12月06日 22:50

IMGP5614.JPG紅葉も見ごろが終わり散り始めている。
目の前の空間には赤と黄色のグラデーション(階調)が広がっていた。
京都永観堂にて。


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絨毯

IMG_0712[1]
紅葉も見ごろが終わり散り始めている。
下を見れば赤や黄色の絨毯ができていた。
京都永観堂にて。

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天窓

081205.jpg
紅葉も見ごろが終わり散り始めている。
上を見れば控え目に赤い天窓飾りがありました。
京都永観堂にて。




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琵琶湖視察

IMGP5636.JPG関西事務所メンバーと琵琶湖の視察に行きました。
琵琶湖は豊かな魚介や水をもたらし、古く人びとの暮らしとともにあった。
特に、この湖にしかいない「ニゴロブナ」を使った鮒寿司などの独特の郷土料理を発達させてきた。
一方、これまでの開発や外来種の増加により、水質問題や圧迫があり、現在では、湖沼水質保全特別措置法指定湖沼、ラムサール条約登録湿地として生態系の保全などの対策が進められるようになったと聞く。

IMGP5669.JPG日差しは暖かく日溜りにはいるとポカポカ、船は進む。
冬の風は伊吹山のほうから吹き下ろし肌を差し痛い。

県立琵琶湖博物館で面白いことを知った。
琵琶湖は面積が670kuと広いがゆえに、地球が回転することによるコリオリの力で湖水に慣性震動が起こり、大きな右へ右へと流れが生じているという。
夏冬の寒暖の差が湖の表面水温と湖底水温に差をもたらすことで上層下層の水の入れ替えが起こり酸素が満遍なく供給されるという。
琵琶湖の成立が古いため固有種もたくさんいるという。

琵琶湖はレジャーだけでなくエコライフや自然学習の観点からももっともっと注目されるべきである。
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秋色

ビーグル号の航海日誌 2008年12月03日 18:26

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陽気がいい昼下がり、日比谷公園に足をむけると黄色に色づいたイチョウが目に入った。
そのまま、公園内へ吸い込まれていく。
赤く色づくモミジに目を奪われ、時間を忘れてたたずむ。
太陽の光で色がキラキラと移り変わっていく様子に心を躍らされた。
そんな木々の向こうには、霞ヶ関のビルが高々とそびえている。

秋の暖かさが残る公園からまもなく冬へと移りゆく。
冬の足音が聞こえてきませんか?
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霊峰富士を望む

20081130163402.JPG霜月最後の週末、霊峰富士を眺めましたとさ。

もうすっかり雪の冠を深くかぶっている。
裾野にひろがる樹林の帯は紅葉が終わってしまっているようだ。
田貫湖の湖面に映る逆さ富士も美しい。

新緑の頃、霊峰富士の樹海を散策しようと思う。

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昔の人々の想像力のすばらしさを

ビーグル号の航海日誌 2008年11月21日 15:41

草花教室講師の小山博滋先生からのお言葉です。

『先日は久ぶりに楽しい一時を過ごすことが出来ました。
 初めて観賞した「能」に昔の人々の想像力のすばらしさを思わずにはおれませんでした。
 テレビを始めとするバーチャルの現代にあって、私たちはせっかく持っていた感覚を次第に失って行くよ
 うに思います。
 この辺りで落ち着いて、これからの社会の有様を考える必要がありそうです。
 そのためにも自然を静かに観察して、人も自然の一構成員であることを自覚すべきなのでしょう。』

素敵なメッセージを皆さまにも知っていただきたいと思いました。



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