ハボタンがすくすく

ビーグル号の航海日誌 2010年01月23日 13:36

n{^.jpg都会では庭がないためかプランターで観賞用の草花や野菜作りをしている人が増えている。エコカフェの会員の中にも自宅ベランダでちょっとした野菜作りなどをしている方がいらっしゃる。

今日は日だまりが恋しく散歩をした。途中、塀に掛けられたプランターの中で昔ながらの「ハボタン」がすくすく育っていた。「ハボタン」はキャベツの原種といわれるアブラナ科アブラナ属ヤセイカンラン種の変種ケールを改良した園芸品種。したがって黄色い花をアブラナと同じ頃に付ける。寒くない葉は上手に色づかないという。

キャベツもアブラナ科アブラナ属ヤセイカンラン種の変種とされ、野菜として品種改良により多くの品種があります。過去に野菜と一緒にその野菜を採食する昆虫なども日本に移入したようです。調べてみたら面白そうですね。
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江戸彼岸桜も思わず

ビーグル号の航海日誌 2010年01月21日 07:35

01200003.jpg東京は昨日は春先のようで暖かく、今日も日中は暖かだが夜には再び寒さが戻るそうだ。陽気のせいだろうか、日枝神社の大鳥居の袂にあるサクラが開花していた。本来ならば彼岸の頃に咲く江戸彼岸桜(エドヒガンザクラ)だろうか。

日枝神社は古く江戸氏が祀った山王宮、江戸築城に合わせ太田道潅が鎮護の神として川越山王社を勧請。江戸城の裏鬼門に位置し、パワースポットともいわれているようだ。御祭神は大山咋神(オホヤマクイノカミ)で山王信仰に基づく比叡山麓の日吉大社の流れをくんでいる。国常立神(クニトコタチノカミ)、伊弉冉神(イザナギノカミ)、足仲彦尊(タラシナカツヒコノミコト)も祀られています。

皆さんも身近な自然の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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くじら食文化を考える?

ビーグル号の航海日誌 2010年01月19日 23:34

12110002.jpg人類は古くから鯨肉をタンパク源として、さらに近世には鯨油を灯火燃料などとして利用するために捕鯨をしてきた。日本でも旧石器時代の遺跡や古事記に献上記録があり、江戸時代には漁村で常食していたとされる。しかし、1982年に「商業捕鯨モラトリアム」(国際捕鯨委員会採択)により、86年以降は先住民生存捕鯨を除き原則として商業捕鯨は一時停止され、調査捕鯨が許され今日に至る。

日本では調査捕鯨によるミンククジラなどの鯨肉の有益利用として、各部位をセセリ、オノミ、カノコなどと称して、愛好家の舌を満足させている。鯨肉は体に良いとされるDHA(ドコサヘキサンエン酸)やDPA(ドコサペンタエン酸)など高度不飽和脂肪酸やコラーゲンを多く含み、刺身、ベーコンのほか寒い時期には「ハリハリ鍋」などが好まれ、肌すべすべで体力の落ちた時には最高のご馳走のようだ。

商業捕鯨禁止を考えるとき、私たちは地球上で最大の哺乳類である鯨類だけでなく海洋生態系全体を守る義務があることを認識すべきだ。そして、海洋生態系は、植物プランクトン、動物プランクトン、ベントス、小魚、大魚など多様な海洋生物から構成され、歯鯨(ハクジ)類は食物連鎖の最終に、髭鯨(ヒゲクジラ)類は連鎖の途中に位置していることに留意する必要がある。そして人類は連鎖のほとんど全ての段階で搾取していることを知るべきであろう。

少し専門的な話⇒
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馬車道をぶらりと散歩

ビーグル号の航海日誌 2010年01月18日 19:36

01170003.jpg横浜の関内駅から馬車道をぶらりと散歩してみた。
この通り沿いには歴史的建造物が多い。
神奈川県立博物館は1967(昭和42)年に開館し、1904(明治37)に建築の横浜正金銀行本店を旧館とし、その時に増築した新館とからなる。
旧館は国の重要文化財・史跡に指定。この旧館は建築家妻木頼黄氏によるもので「ネオ・バロック様式」といわれるそうだ。
階を貫く柱(大オーダー)の柱頭には「コリント式」の飾りがあしらわれ、アカンサスの葉と茎をあらわし、渦巻き飾りが飛び出しているのが確認できる。
AJTX.jpg馬車道に面した二階の窓は他の窓の造りがシンプルなのと異なり、柱頭に渦巻き飾りのある「イオニア式」の4本の角柱をあしらい、その上部を「櫛形ぺディメント」にするなどコントラストをつけている。

アカンサス(Acanthus)は、キツネノゴマ科ハアザミ属の常緑多年草の総称あって、地中海沿岸が原産で、ギリシャの国花にもなっている。花茎は2mにも達し、6月頃に白や赤色などの筒状花をたくさんつける。


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15年の祈り

ビーグル号の航海日誌 2010年01月17日 20:36

01170010.jpg15年前1995年1月17日5時46分56秒、兵庫県南部(北緯34度35分54秒、東経135度02分06秒)を震央とするM7.3、震源の深さ16km、最大震度7の地震が発生した。
タイプは内陸地殻内地震であって、直下型の逆断層・横ずれ断層型とされ、「兵庫県南部地震」と命名された。震災としては「阪神・淡路大震災」と称され、戦後最大で、死者6,434人、行方不明者3人、負傷者43,792人、住家被害約64万棟と報告された。
その後の復興は目覚ましいと聞くが人びとの心の傷は深く、高齢化の進むなか新たなコミュニティの再生には時間がかかっているようだ。希望の光に向かって心から祈りましょう!

世界の地震の3割が日本に集中すると言われる。2008年6月14日に発生した「岩手・宮城内陸地震」(M7.2、最大震度6強)も内陸地殻内地震であった。こちらは不幸中の幸いで被害は小さかった。
内陸地殻内地震のほかプレート間地震、海洋プレート内地震、火山性地震があり、日本ではいずれもがユーラシアプレート、北アメリカプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートのプレートテクトニクスに由来しているという。

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東京大神宮へ厄除けに

20100117130625.jpg朝から冬晴れのいい天気!東京のパワースポットとも言われている東京大神宮へ行ってみた。
東京のお伊勢様と呼ばれ、伊勢両宮のご祭神である天照皇大神と豊受大神をはじめ万物の生成化育つまり結びの働きをつかさどる造化の三神も併せ祀り、神前結婚式を創始し世に広めたことで、縁結びにゆかりの神社でも有名。
日曜日ともあり、女の子達が行列をつくり、参拝までを待っていた。

いつの時代も最後は神頼みですね!


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素敵な太陽の贈り物に

ビーグル号の航海日誌 2010年01月16日 10:41

IMG_3243.jpgIMG_3248.jpg宮古島分室長の村上遙さん、ナイスな日だったようです。
昨夕、偶然、日食に遭遇し、カメラに収めたそうです。[写真参照]
西の空に月の影で三日月型に欠けた太陽が。やがて東シナ海の彼方に沈んでいく。

宮古島はサトウキビのキビ刈りシーズンだそうです。島の人たちはおじいもおばあも子供たちも総出でキビ刈りをするそうです。
太陽にこんがりした笑顔が懐かしい。
また、行くよと、と言って電話を切った。

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珍客招き猫に

ビーグル号の航海日誌 2010年01月15日 23:23

01140001.jpgこいつは小正月から縁起がいいや、と。
事務所の入口に「招き猫」を祀っております。
運営評価委員の高谷さんが贈ってくださったものですが、見るとずいぶん派手な「招き猫」です。

エコカフェの活動も太陽とともにある自然を恵みとしています。
小正月は古くから豊饒祈願や家庭的な行事が多く、元服の儀なども行われ、1999(平成11)年までは「成人の日」とされていたんです。
エコカフェの活動の多くの実りを幸せをもたらしてほしいものです。二礼二拍手(パチパチ)。
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気になる来間島の思い出

ビーグル号の航海日誌 2010年01月14日 23:59

IMG_7787.jpg昨年12月5日の宮古島離島の来間島で海岸線に近いサトウキビ畑を散策しているときのことです。簡易に舗装されたひとっこ一人居ない農道でシラサギ(白鷺)に突然で出逢いました。

調べてみると、嘴や足の色、大きさなどからコウノトリ目サギ科アオサギ属のチュウサギ(中鷺)と分かりました。体長68cm、同属のダイサギより一回り小さく、同科シラサギ属のコサギよりは少し大きく、IUCNレッドリスト(2001)で経度懸念に、環境省レッドリストで準ン絶滅危惧に指定され、宮古島では冬鳥だそうです

IMG_7788.jpg近づいても逃げようとせず、どうも人間を敵視しているそうではありません。宮古島では鷺も人も近い存在なのでしょう。
何をやっているのでしょうか?エサになるようなカエルも小魚も昆虫も一見見当たらないのですが。。。。
暫くすると少しだけ羽ばたき、近くに舞い降りました。ここが好きなのでしょうか。
長い時間が流れました。そして、「さようなら、また会おう」と言葉を胸に仕舞いました。静けさばかりがただただ不思議でした。
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雲たちは何を

ビーグル号の航海日誌 2010年01月13日 16:22

01130001.jpg大気に溶け込む水蒸気は大気温度、日射量の変化率、大気圧、気圧の変化率などにより異なる。
大気中に浮遊塵があるとそれを核としてたちまちに氷の雲をつくる。
厚い雲の海に太陽光線があたり、たちまちにちりじりになってゆく。
お空のショーはたった一回だ。
見逃すまいぞ!

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春の贈り物

ビーグル号の航海日誌 2010年01月11日 20:48

20100111135556.jpgヒカンザクラかな?
日当たりのいいところには、ひっそりと咲いていますよ!

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アニマル・トラッキングに

ビーグル号の航海日誌 2010年01月10日 19:28

img20061209_035-s.jpgimg20061209_028-s.jpgimg20061209_076-s.jpgこの冬は各地で積雪が多くなっているようですね。
スキー場や雪の温泉地で行楽される方も多いと思います。
そんな時に林間や早朝の新雪の上に動物たちの足跡を発見することができるでしょう。皆さんも「アニマル・トラッキング」挑戦してみてください。
写真は、五色沼で「森の教室」を開催した時に観察したものです。左からトウホクウサギ、ホンドキツネ、ホンドタヌキです。

昨年の忘年交流会でもエコカフェでも冬の自然観察会をして欲しいとの声がありました。思案中です。
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みちのくから始める

ビーグル号の航海日誌 2010年01月08日 12:30

01100001.jpg久しぶりのこと根津「みちのく竹家」に集合です。
東京大学理学部長の山形俊男先生、京都大学防災研究所の山敷庸亮先生、専務理事の奥村滋さん、運営評価委員の山崎俊巳さん、会員の魚住隆太さん、大石龍太郎さんらエコカフェの理想談議に見事な翁桜が咲きました。
世界的な気候変動のこと、地球を循環する水のこと、産官学の連携の在り方、歴史のこと、虫たちのこと、まあ、まあ、面白いこと、面白いことです。
このようなざっくばらんなエコカフェの交流から新しい価値が創造されて欲しいと思います。参加していると次から次へと夢が広がるのが不思議ですよ。

写真のみちのく初桜「啓翁桜」は観賞用として山形で生産されている。
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「七草の節句」はいずこに

ビーグル号の航海日誌 2010年01月07日 02:51

01070001.jpg今日は「人日(じんじつ)」とか「七草の節句」といって、五節句のひとつで、本来の意味が忘れ去られ、七草粥を食べる風習のみが残っているようだ。そこで、本来の意味を少し考えてみよう。

七草の節句は五節句のひとつで、江戸時代に広く庶民に定着したという。
古来中国では1月7日(人日)に7種の野菜に肉などを入れた熱汁を食べて無病を祈る風習「七菜粥」があったという。967(康保4)年施行の「延喜式」によると、日本でも平安時代には1月15日(小正月)に七種粥(餅粥)を食し、邪気払いをしたとされる。両者の関係は明らかではないが、中国から移入したものが日本的に理解されたためであろう。
この頃は、米、粟、黍、稗、蓑米、胡麻、小豆の7種の穀物であった。もっとも古来より日本では稲作が発達し、1月1日に山に戻った祖霊や田の神(穀物神)年神様として呼び戻し祝う自然崇拝の風習があったことに関係していそうだ。14世紀頃には、七草粥とし、芹(せり)、薺(なずな:ぺんぺん草)、御形(ごぎょう:母子草)、繁縷(はこべ)、仏座(ほとけのざ:小鬼田平子)、菘(すずな:蕪)、蘿蔔(すずしろ:大根)の身近な田草に取って代わっていったらしい。

明治維新後、文明開化による西洋化が進む中で封建時代の風習は、都市部から時間をかけ農村部に至るまで本来の信仰要素を失い形式化していったと考えられる。特に、核家族化による世代交代は、お年寄りから伝承される機会を急速に奪って行ったに違いない。今日的には、七草粥はお正月料理で疲れた胃腸に優しく回復を促すなどの働きがあると理解されているようだ。

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初夢は夢のまた夢

ビーグル号の航海日誌 2010年01月06日 22:30

03150002.jpg夢を見ている夢を見ました。貴方はどんな初夢を見ましたか?
夢には俗に、霊夢、逆夢、夢中夢、悪夢、過去夢、予知夢、正夢、デジャブ、雑夢などがあるといわれているようです。
深層心理学者ユングは夢分析の先駆者。夢はエネルギーであり、夢は何かと何かとの対立から生まれるらしいのです。したがって夢には意味があるとします。

さて、奈良の法隆寺には夢違観音が祀られています。この観音様は悪い夢を見たときに祈ればよい夢に転じ、よい夢を見たときは正夢にしてくれるとの伝えがあるそうです。全体に薄物の腰裳を付け、上から二条のU字型の天衣を垂らしています。腰裳の下には美しい腰と足の曲線が現れ、体型は柔らかい肉体でありながら、姿勢は依然として直立不動であります。頭部には大きな三面宝冠をつけ、胸には賑やかに瓔珞が垂れ、白鳳様式の特徴をとどめています。

今年はエコカフェ関係者にとっても何だか素敵な年になりそうですね!
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未来のスターを目指して

ビーグル号の航海日誌 2010年01月05日 21:12

20100105171020.jpg20100105172100.jpg本日は、夕方から横浜マリノス株式会社さまへ訪問!
年末のエコカフェ忘年会で荻原さん、飯塚さんと約束したこともあり、社会見学も兼ねてお伺いしました〓選手が普段練習しているグラウンドやロッカールーム、トレーニングルーム、また、食事場所やリラックスルームなどを見学!
なかには、サポーターからの心のこもった短冊もありました。
充実した設備と環境に驚くとともに、華やかな表舞台とは違い裏での努力を実感しました。
何事も努力なくては、活躍はできないものですね。

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お正月ってなあに!

02010002.jpg日本では新年の始まり1月1日の元旦を国民の休日とし、3日までの三箇日を「お正月」と称し、事実上の休日としている。当たり前になっているお正月であるが少し調べてみた。

お正月は、正月飾りをし、正月行事をし、お節料理を食べて新年を祝うことが風習となっている。正月飾りは、門松、注連縄、鏡餅などである。正月料理は、お屠蘇、祝い肴三種、雑煮、煮しめであって、重箱詰めにされたものをお節料理といっている。数の子、黒豆など縁起を担いだものが多いが地方によって内容は異なる。正月行事は、初詣、四方拝、元日節会などの神事のほか、書初め、羽子板、凧揚げ、双六、かるた、百人一首などがあるが、一般には初詣くらいであろう。

このお正月の起源は、古来日本で、年2回、初春と初秋の満月の日に先祖の魂が子孫のもとに山から下りて交流し、五穀豊穣を感謝し祈願するといった先祖崇拝の風習があったものが、初春のケースでは祖霊が年神様として正月の祭となり、初秋のケースでは盂蘭盆と習合し、仏教行事として行われるようになったと考えられているようだ。

茨城県桜川市真鍋町にある五所駒瀧神社(創建1014(長和3)年)神主の櫻井崇さんから、「古来より日本では死んだ祖先の魂は山に住むと考えられ、年に2度、お正月とお盆の時に、御手洗川の清流を下って山から下りてきて、しばし現世で過ごし、また清流を上って山に帰ってゆくんだ。山では山の神様になって、現世の人びとの暮らしを守ってくれているんだ。」と聞いたのを覚えている。五所駒瀧神社は神仏習合の経験のない生粋の神社であるのが不思議であった。

お正月は今日的には、新年を祝い、初詣するか、忙しく疲れた体を静養するか、海外旅行するか、帰省し、元気な姿を親兄弟や親戚等に顔見せするか、などに変化してしまっている。中には先祖と心を合わせる方もいるに違いないと思うが。
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今日は御用納めでした

ビーグル号の航海日誌 2009年12月29日 21:16

12290003.jpg今日はエコカフェ事務局の御用納めでした。
明日から年明け3日まで「お正月の旅小笠原・船内プログラム」と父島の自然観察のため出かけます。
子ども向け船内プログラムを変更しました。事務局サポーターのお手伝いもあり、準備は無事終わりホッとしております。後は「きそ」乗船の皆さまに喜んでいただけるよう一生懸命にやるだけです。子どもたちと心を合わせてできればと思います。
一般向けの講演は、小笠原の生態系と保全の取組みや世界自然遺産の真の魅力について取り上げます。

留守中小山先生がくださった「メダカたち」のことが少し心配ですが、今年のクリスマスに大きな金魚鉢をプレゼントしました。みんなスイスイ泳いでいますが、仲良く待っていてくれるとよいのですが。。。。


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神事「茅の輪くぐり」を

12290001.jpg今日は最近気になっていた近所の熊野神社に詣でてみた。
神前に立てられた「茅の輪くぐり」をし、「年越の祓」をするためである。
境内に入ると意外に参拝者はほかにいない。
茅の輪の前に立ち、一礼し左回りにくぐる、続いて、一礼し右回りにくぐる、最後に、一礼し左回りにくぐり、無病息災を祈願させていただいた。
ここ熊野神社では、6月の「夏越(なつごし)の祓」と12月の「年越の祓」と年に二度の大祓が行われ、大祓詞を唱え人形などを用い身についた罪穢れを祓うそうです。

茅の輪の由来は奈良時代初期、713(和銅6)年の中央官令により編纂された「備後国風土記」に語られる蘇民将来の説話に小さい茅の輪を腰につけて疫病除けとしたことが記されていることによる。蘇民将来の説話は今日でも京都をはじめ各地で生き続けているのが面白い!

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冬至とクリスマスイブとサンタクロースと

ビーグル号の航海日誌 2009年12月27日 03:35

T^.jpg今年の冬至は12月22日、エコカフェ忘年交流会の日であった。意味深にサンタクロースを登場させ、会の盛り上げとした。ならばどんな意味があるのか。

冬至は日中が最も短く、冬至を境に太陽は復活をすることを先に書いた。太陽の死と復活の営みこそが万物の営みを支配すると信じる太陽神を神々の中心とする土着信仰がかつて世界各地にあり、「冬至祭」が行われたらしい。古代エジプトのラーやアメン、古代西アジアのミスラ(ローマ、ギリシャでミトス又はミトラース)、古代イランのミトス、古代インドのミトラ、インカのインティなど。現在も太陽神にまつわる神話が多く残されている。仏教にも「弥勒信仰」があり、この弥勒とはサンスクリット語でミスラを意味するという。

クリスマスの起源は「冬至祭」にあるらしい。345年、ローマ皇帝コンスタンティヌスは国家統一のため、イエス・キリストの誕生の日を12月25日と決め、太陽神ミトラスの復活を祈る「冬至祭」をキリスト教に融合させたことから、キリスト教信者の一部にキリスト誕生の前日の死を意味する日没からキリスト降臨を祝うクリスマスイブ(聖夜)の祭が広く定着していったようだ。クリスマスイブにはサンタクロースが登場し子どもたちにプレゼントをする風習があるが、このサンタクロースは、4世紀頃のキリスト教の大主教奇跡者聖ニコライの伝説に起源があり、聖ニコライが三人娘を救うため煙突から投入れた金貨が暖炉に吊るされた靴下に入ったことに由来するらしい。

ちなみに日本でクリスマスが流行るのは、1900(明治33)年に明治屋が銀座に進出し商戦としたのをマスコミが取り上げるなどしたことによるが、本来の信仰の意味からはかけ離れて何とも言いようがない。
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