八重桜の不思議

ビーグル号の航海日誌 2010年04月20日 22:40

IMGP7335.JPG先日の草花教室で小山先生から面白い学説の紹介がありました。

なんとオオシマザクラ、ヤマザクラ、エドヒガンなど変性を起こしやすいためか多くの園芸品種が人の手により誕生している。

ヤエザクラ(八重桜)は花弁の枚数がたくさんあってボンボリのように見える。

この花弁は一説によると不要になった雄蕊(おしべ)が進化したものであるという。自然界において植物はまったく予想外のことを私たちに気づかせてくれるものだ。
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ぬくぬくした暖かな一日に

ビーグル号の航海日誌 2010年04月18日 14:23

100418_1410~01.jpg今日はうって変わって暖かな一日だ!
庭先のミツバツツジも思わず満開だ。
もうツツジの季節なんだ。
これから低山でも一足遅れの春が待っているよ!
さあ、みんなで気ままに出掛けましょう!

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負けるが勝ち、時期を待て

ビーグル号の航海日誌 2010年04月16日 20:00

IMG_8609.JPG負けるが勝ち」という言葉は真理をついている。
キリストが十字架に掛けられる直前に「我、世に勝てり」と言ったのはまさにこの真理なのであると思う。
たまに負けられない事情もあるがほとんど滅多にはないと思う。
どっちでもよいことがほとんどで、「時期を待て」ではないがやがて状況は変わるものである。
勝ちたい一心でいるよりは負けて時を待つほうが、結果はかえってよくなることが多いのである。
それには「大きな肚」を持つことが大切なのだそうだ。
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ちょっとした夜景に

ビーグル号の航海日誌 2010年04月13日 22:00

100411_1959~01.jpg日比谷公園の桜の花ももう散ってしまっていた。

静まり返った公園の噴水がなんとなく寂しそうにみえた。

100411_2038~01.jpg街灯が暗いのにもまして、青、赤、黄緑とゆっくりと点滅するのが余計にそう思わせるのかもしれない。
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モクレンの仲間は太古に

ビーグル号の航海日誌 2010年04月12日 23:43

IMGP7320.JPGIMGP7322.JPGモクレン(木蓮、学名:Magnolia quinquepeta)はモクレン科モクレン属の落葉低木で、中国西部が原産地とされています。シモクレン(紫木蓮)、サラサモクレン(更紗木蓮)、ハクモクレン(白木蓮)など種類も多いようです。北米、ヨーロッパなどでは「マグノリア」と称され庭木や街路樹として人気が高いですよ。赤城自然園ではセゾンガーデンのシンボルでもあります。

早春を告げる花木として知られ、花は葉が出る前に咲き、外側が紫色からピンク色で内側は白色、花弁6枚、顎片3枚、雄蕊と雌蕊は多数で螺旋状に配列。飛翔性昆虫の登場する以前、徘徊性昆虫が受粉媒介をしていたため雌蕊は頑強にできているのが面白いですよ。

そのため、モクレン属は被子植物の中では原始的な形態を保存したグループとされ、化石から1億年の太古から今のような姿であったとされます。また、モクレン属は古い故に世界中で200種を越え、しかもそれらの分布は地理的に不連続です。実に興味深いですね。



皆さんも、是非ともこの花をしっかり観察してみてくださいね!


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タグ:外来種
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東大寺金銅八角燈籠は

ビーグル号の航海日誌 2010年04月11日 23:30

IMGP7294.JPG大仏殿の正面石段を下りた石畳の先に「金銅八角燈籠」(国宝)が立っています。
この燈籠は東大寺創建当時のもので、1180(治承4)年、1567(永禄10)年の2度の大仏殿炎上の兵火からも難を逃れ、貴重な天平時代の工芸技術の粋を今日に伝えています。
大きな火袋羽目板は浮彫模様になっており、両面開きの扉四面には四頭の獅子の姿が、他の四面には奏楽の楽器である横笛、竪笛(尺八)、銅祓子、笙を奏でる音声菩薩(おんじょうぼさつ)のしなやかなお姿が見事です。
残念なことに、銅祓子、笙を奏でる音声菩薩は後補だそうです。

IMGP7298.JPGIMGP7297.JPGIMGP7296.JPGIMGP7295.JPG何気なく通り過ぎずにしっかりとその美しさに触れましょう。



関連記事(東大寺法華堂の諸仏は)⇒
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東大寺法華堂の諸仏は

IMGP7323.JPG東大寺大仏殿の後に「法華堂(三月堂とも、古くは羂索堂とも)」を訪ねました。こちらも観光客が一杯でしたが日本人が多かったです。

法華堂は二つの建物を繋ぎ一体の建物としている珍しい建築で東大寺最古のもの。大仏殿とは異なり1300年間も兵火にも地震にも耐えてきました。しかし、5月18日から3年間、諸仏と虫食いなどで痛んでいる須弥壇を修復するため工事が始まるそうです。

安置されている諸仏16体のうち、@本尊の不空羂索観音像、梵天像、帝釈天像、金剛力士像(吽形)、金剛力士像(阿形)、持国天像、増長天像、広目天像、多聞天像の9体は乾漆造、A秘仏の執金剛神像、日光菩薩像、月光菩薩像、吉祥天像、弁才天像の5体は塑造であって、いずれも天平時代の代表作、B地蔵菩薩像と不動明王は木造であって鎌倉時代と室町時代の作、とされます(太字は国宝、他は重要文化財)。

改修後には諸仏16体を別々に安置されることから一同に拝観することはできなり、名残惜しい限りです!


関連記事(東大寺大仏殿と盧舎那仏)⇒
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東大寺大仏殿と盧舎那仏

IMGP7316.JPGIMGP7307.JPG東大寺は海外からの観光客ばかりで雑踏の渦の中に佇んでしました。

やはり枝垂れ桜越しの大仏殿(江戸時代再建)は美しく心に残ります。

華厳宗の大本山で本尊は盧舎那仏、8世紀前半の創建、開基は聖武天皇です。

奈良時代には総国分寺で南都六宗(華厳宗、法相宗、律宗、三輪宗、成実宗、倶舎宗)の寺、平安時代には真言宗と天台宗を加え「八宗兼学の寺」で多くの人びとの信仰があったようです。

盧舎那仏は天平19(747)年に鋳造が始まり、開眼は天平勝宝4(752)年とされています。華厳蔵世界の中心で、大宇宙の存在そのものを象徴するとされています。

たび重なる戦火で修善の後も見られますが、人びとを見守ってきたお姿は深い慈悲と優しさを放っていました。


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円山公園の翁枝垂桜

090404s.JPGIMGP7276.JPG関西事務所との打合せの後にみんなで円山公園に花見に出かけた時のことです。

翁枝垂桜は樹木の天馬の枝が切り取られ、樹勢に衰えが感じられました。

そこで写真で比較してみることにします。左側が昨夜の写真、右側が昨年4月5日に撮影した写真です。気のせいでしょうか?

関連記事(祇園枝垂桜は永き時を)⇒


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夜桜と酒宴

ビーグル号の航海日誌 2010年04月10日 22:30

060407_2309~0004.jpgIMGP7280.JPG夜桜といっても決まって夜気は肌を差す。

桜の花の下では酒宴が催されている。

家族連れ、職場の同僚や気の合う仲間の集まりだろうか。

宵が深まるにつれ宴もピークとなるようだ。

一夜の思い出、これ如何に。 ゴミのお持ち帰りも忘れずに!!
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夜桜はしんみりと

100409_1847~01.jpg100409_1911~01.jpg京都円山公園の翁垂れ桜はライトアップされ妖艶な美の世界を演出しています。
疎水を覆う桜も水面に花びらの帯を幾筋も流し灯明に命を預けています。
結界かな、結界かな!

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仏光寺の垂れ桜

100409_1340~01.jpg暖かな一日です。
関西事務所近くの仏光寺の垂れ桜は満開を過ぎ散り始めてました。

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赤城自然園での活動に向けて

ビーグル号の航海日誌 2010年04月08日 23:25

0810184qRvO 026.JPG
本日は、赤城自然園のプログラム作りに関してクレディセゾンの方々と意見交換をしました。
4月2日からリニューアルオープンし、4月22日にはオープンセレモニーが開かれるそうです。
今年から、4月〜11月の火・水・木以外をオープンするとのことで開園日が増えるそうです。
エコカフェも赤城自然園をフィールドに子供から大人まで楽しめるプログラムを企画してみたいと思っています。
どうぞご協力よろしくお願いします。
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新緑は

ビーグル号の航海日誌 2010年04月07日 20:29

080518?R 037.jpg
今年は、少し寒いおかげで長く桜も楽しめましたね。
もうすぐ、新緑がやってきます。
これからの赤城自然園では、石楠花がキレイに咲き、目に優しい緑がキラキラと輝いて迎えてくれることでしょう。
5月の連休は、おすすめですよ。
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夜桜交流会は小粋に

ビーグル号の航海日誌 2010年04月05日 22:05

IMGP7265.JPGどんよりとしていて肌寒い程の夜気が川面を支配しています。
事務局をサポートしてくださっている方々と「夜桜交流会」を開催しました。
チャーター船を借り切って墨田川クルーズをしながら岸からせり出た夜桜を小粋に観賞します。
船上の酒宴で体を温め川面を風を切りながら進む舳先デッキから淡いピンクの朦朧(もうろう)とした桜を堪能しています。
IMGP7268.JPGIMGP7270.JPG

何とも寒いことか、何と川面は暗いことか、ビルの窓明かりやネオンが不思議に思えます。
そこに人びとが存在することの証しだからです。
船上では、笑顔、笑顔、笑顔、とっても愉しい時間が流れています。
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いちょうの木は…

ビーグル号の航海日誌 2010年04月04日 22:23

20100404113223.jpg3月に鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れ、ニュースになっていましたね。
今もたくさんの観光客が根元を写真に収めていました。
やっぱり寂しい感じがしました。

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ヒュウガミズキ(日向水木)の穂状花序は

ビーグル号の航海日誌 2010年04月03日 20:05

IMGP7248.JPG新宿御苑で黄色い小さな穂状花序を観察しました。
ヒョウガミズキ(日向水木、学名:Corylopsis pauciflora Sieb. et Zucc.
)はマンサク科トサミズキ属の落葉低木。本州中部・近畿の日本側の山地に自生。古くから庭木や盆栽として愛されているようです。
葉が出る前に枝いっぱいにつくコンパクトな穂状花序は優しくとっても目立ちます。

高知の蛇紋岩地帯に自生するトサミズキに似ていますが、その穂状花序は2、3個の少し小さめの小花が開口を下向きにしてつきます。ヒメミズキとも呼ばれるようですよ。



タグ:日本固有種
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ゲンカイツツジ(玄海躑躅)って

ビーグル号の航海日誌 2010年04月02日 18:29

IMGP7252.JPG先日、新宿御苑を散策した時に「ゲンカイツツジ」が咲き誇っているのを目にすることができた。

ゲンカイツツジ(玄海躑躅、学名:Rhododendron mucronulatum var. ciliatum Nakai)はツツジ科ツツジ属ツツジ亜属の落葉低木で、カラムラサキツツジ(唐紫躑躅)の亜種。分布域は名前の通り山陰や九州北部、四国北部、朝鮮南部に限られ、環境省RDBにおいては準絶滅危惧(NT)に指定されている。
IMGP7251.JPG花崗岩、蛇紋岩などの痩せた土壌の厳しい環境下において、根に共生する菌根菌によってリン酸や窒素の供給を受けることで他の植物とすみ分けし生きながらえていると考えられる。

ツツジ科の植物もバラ科と同じように途方も長い時間をかけ、環境に応じて適応放散しながら分化・進化してきたと理解することができよう。

関連記事(それでも美しい大台ケ原の森)⇒  関連記事(ツツジ(躑躅)の花もいろいろ)⇒

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春色の嵐を体感しては

IMGP7240.JPGIMGP7239.JPG今日は南からの暖かい空気が入り込み嵐のような風が吹いています。
少なくとも午前中は続きそうです。
東京の桜は昨日満開となったそうです。

快晴のもとの満開の桜も青空に映えて美しいですが、淡いピンクが舞う桜吹雪はもっとすごいものがありますよ。

こんな貴重な巡り合わせを皆さまもしっかり体感してみてはいかがでしょうか?
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そう言えばナマクワランド

03030002.jpgIMGP7254.JPG先月3日に参加した写真展のことをふと思いだいしたので紹介したい。
それは日比谷公園のグリーンカフェで開催された「日本・南アフリカ共和国国交100周年記念 澤野新一朗 写真展『神々の花園』南アフリカの大自然といのち」オープニングレセプションだった。

会場には南アフリカ共和国大使館の関係者の姿が多かった。招待してくださったエコカフェの発起人の林野宏さんや英国王立園芸協会日本支部(RHSJ)の村松誠さんの姿もあり、さらに会場で新しい素敵な出逢いをした。
澤野さんのスライドによる解説によると、ナクワランドにはその土地に固有の草花が多く分布しているそうだ。草花と昆虫が共進した例も紹介があった。広大な大地に広がる一面の花々の園はただただ美しく、無心になるにはもってこいのような気がした。一度は訪ねてみたいフィールドである。
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