コスズメガの幼虫

ビーグル号の航海日誌 2010年10月30日 17:57

IMGP9644.JPG北から日本列島の上空に寒気が入り込みすっかり寒くなりました。
先日、都心の民家の塀脇のヤブガラシの葉にくっ付いているイモムシを発見しました。どうも角を持っているようです。

図鑑で調べるとコスズメガ(小雀蛾、学名:Theretra japonica)と分かった。分布は日本全国のほかシベリア、台湾、中国、朝鮮に及ぶ。そもそも、スズメガの仲間は節足動物門昆虫綱鱗翅目(チョウ目)スズメガ科に分類され、世界中におよそ1200種が知られているという。
幼虫には「尾角」と呼ばれる尾状突起があるものが多い。この尾角の形状や色は種により異なるが、その働きは解明されていない。幼虫の体色も種による相違はもちろん、同一種内でも個体差により差異が大きい。写真のコスズメガの幼虫は褐色タイプだが、緑色タイプのものもいるそうだ。
また、幼虫は草食性であるが種によって食べる植物の種類が決まっているのも、スズメガの仲間の特徴である。コスズメガの幼虫はヤブガラシなどブドウ科の蔓性植物のほかアカバナ科やユキノシタ科の一部植物を食べるそうだ。

スズメガの仲間はみな偏食家なのである。長い長い年月をかけ、スズメガは環境適応をしながら1200種にも分化し、食性による棲み分けをしているのである。何とも自然とは賢いことか。

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ヒカゲヘゴ(日陰杪欏)は王様

ビーグル号の航海日誌 2010年10月27日 02:00

100812ヒカゲヘゴA@浦内川.JPG西表島の浦内川を船で遡ると右岸に突き出たシダ類の林からツーンと背伸びした一本の木性シダがある。王様の貫録。この周辺の森の中にも木性シダが生茂っている様子が確認できる。八重山諸島に特有のヒカゲヘゴである。

ヒカゲヘゴ(日陰杪欏、学名:Cyathea lepifera)はヘゴ科ヘゴ属に属する多年生の大型常緑木性シダ植物の一種。分布は奄美大島以南の南西諸島のほか台湾、フィリピンで森林地帯に自生する。樹高は日本最大で15m、葉は巨大で最大長で2mにもなり、茎はほとんど肥大成長により太ることはなく、表面には楕円に逆八の字の葉柄痕の印が残る。第36回草花教室でも学習したが、これは葉柄につながる維管束の跡である。また、小笠原諸島固有種で常緑木性シダ植物のマルハチ(丸八、学名:Cyathea mertensiana (Kunze)Copel.)も逆八の字紋様がありとても似ている。

西表島の住民らは、古くから茎の最上部の柔らかい部分を、祭事や祝い事などの料理や供え物に利用してきたという。美味しいそうであるが、ゼンマイのような味がするのだろうか?

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ミツバチの大量死・大量失踪の謎は

ビーグル号の航海日誌 2010年10月25日 00:44

ニホンミツバチ.JPG本日のネット配信(J-CAST)ニュースで「世界各地でミツバチ大量死 米軍などミステリー解明の糸口」と報じられた。2006年頃より、アメリカなど世界各地で、ミツバチが大量失踪し、巣が機能不全になるという「蜂群崩壊症候群」(CCD)が報告され、ミステリーとされてきたものだ。
これまで、農薬や遺伝子組み換え作物が原因として疑われてきたが、同配信では「2010年10月6日付の米ニューヨークタイムズ紙(電子版)によると、米軍の科学者とモンタナ大学のジェリー・ブロメンシェンク教授の研究グループによる「共同チーム」が、オンライン科学ジャーナルで明らかにしたもので、健全なハチの群れと、CCDが発生し死滅した群れを数千にわたって調べたところ、CCDに襲われたすべての群れで、ある種のウイルスとカビの両方が見つかったという。いずれも低温で湿度の高い場合に急増し、ハチが栄養をとる邪魔をする。どちらか一つだけではハチを死滅させるには至らない。二つが何らかの形で次々とハチに襲いかかり、巣を崩壊に追い込んでいるという説だ」と解説している。

IMG_7768.JPG 興味深い研究結果であが、因果関係の科学的説明がないので記事のみでは疑問な点も多い。したがって、農薬や遺伝子組み換え作物による原因の疑いが晴れたわけではないだろう。現に、2006年、(社) 日本養蜂はちみつ協会の調査によると北海道、岩手、山形など全国16県でミツバチ大量死の被害が報告され、農薬「ダントツ」に含まれる神経毒クロチアジニンの因果関係が確認され、損害賠償訴訟も起こり、2007年に岩手県全農と岩手県養蜂組合が和解した事例がある。また、その教訓が外国において活かされずに、2008年5月、ドイツ連邦消費者保護・食品安全局(BVL)は、ドイツ南部で起こったミツバチの大量死の原因物質として殺虫剤クロチアニジンを特定し、クロチアニジン(バイエル・クロップサイエンス社の商品名「Poncho」)を含めた数種類の殺虫剤について、種子処理剤としての使用を一時中止を要請。その後、一部禁止解除したが一部は中止が継続。「pocho」の使用説明書にはカイコ、ミツバチへの影響を示唆していたとするが、何のための示唆か不明である。

農薬の毒性試験には時間と資金がかかるのだろうが、生態系の構成する多様な生き物たちの影響評価といった点では限界を感じてやまない。遺伝子組み換え生物にあっても、アメリカなどでは、ウイルスによる組み替えた部分の遺伝子獲得による昆虫などへの水平伝搬が確認されており、病害虫に強い因子がウイルスを介在して害虫に伝搬されることで効果が失われてしまい、むしろ生態系への攪乱が人為的にもたらされることが問題視されていることに留意すべきであろう。COP10で成果はあがるのでしょうか?

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セイタカアワダチソウとイチモンジセセリ

ビーグル号の航海日誌 2010年10月24日 21:02

IMGP9649.JPG名古屋大学野依記念館は三方を雑木林に囲まれています。1階のミーティングホールから見る景観は最高です。
玄関脇にはセイタカアワダチソウがたくさんの小さな黄色い花を着けていました。そこに一匹のイチモンジセセリが吸蜜に訪れていました。あちこち、あちこちと。時折不規則に風が吹くのどかな光景です。

セイタカアワダチソウ(背高泡立草、学名:Solidago canadensis var. scabra)はキク科アキノキリンソウ属の多年草。北アメリカ原産であるが、明治時代に観賞用として移入したものが、全国的に分布する帰化植物として定着しました。他の植物の成長を抑制する化学物質(アレロパシー)を根から出したり、種子のほか地下茎でも増殖するため在来植物にとっては脅威となっています。しかし、現在では、他の植物を駆逐した集団が自らのアレロパシーのため衰退する例も報告されています。

イチモンジセセリ(一文字挵、学名:Parnara guttata)はセセリチョウ科に属するチョウの一種。名前は後翅裏の銀紋が一文字状に並んでいることに由来します。分布は東洋区の熱帯地域で日本は分布の北限、北海道では棲息数は少ないとされます。イネ科の植物を食べることからイネの害虫とされています。

関連記事(ダイミョウセセリの不思議)⇒     関連記事(これなんだシリーズ(25))⇒     関連記事(植物の分布の不思議を)⇒

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パーントゥプナカin島尻

ビーグル号の航海日誌 2010年10月21日 18:48

2008102616540000.jpg村上遥さんはアルバラードさんと二人三脚でエコカフェ宮古島分室の運営をしています。
仕事も忙しい中、先般の「宮古島エコツアー」では長い時間を一緒に過ごすことができました。
先週末、宮古島島尻地区では旧暦9月の「パーントゥプナカ」が行われたという。

パーントゥの発祥は島尻の北部にある現クバ浜にクバの葉に包まれた仮面が漂着したことから始まります。この仮面を人びとは海の彼方から訪れた来訪神と考えたのです。15、16世紀の琉球王朝時代には各村では村内での結婚しか認められていなかったこと、居住の異動が禁止されていたこと、から強固な祭祀集団が結成されていったと考えられ、村々には聖地御嶽(ウタキ)が精神世界を司っていたのです。いつしか来訪神パーントゥは親(ウヤ)から中(ナカ)、子(ファ)が誕生し、3体となり、島尻の守り神となったのです。パーントゥは集落の新築の家や子どもが誕生した家を廻り泥をぬり厄払いをしてくれます。

パーントゥは、仮面をかぶり、生まれ井戸(ウマリガー)の泥を身体中にぬり、シイノキカズラ(キャーン)を巻き付けます。は仮面の保管所である元(ムトゥ)を廻り、清め酒をもらい、お祭りに集まった集落の人たちに泥を容赦なくぬりまくります。やがて集落の三方に散り、集落内の人びとと鬼ごっこをしながら泥をぬりまくるのです。そして、パーントゥは知らず闇に消えていくのです。

このお祭りは奇祭とされてます。もちろん国の重要無形文化財に指定されています。

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宮古まもる君とお母さん

ビーグル号の航海日誌 2010年10月12日 14:13

091030_0749~0001.jpg101010_0940~01.jpg目指せ、交通事故ゼロ、交通違反ゼロ!
まもる君と陽気で厳しいお母さんのアルバラード。
宮古島分室はいろんな人びととかかわりながらも、古きを大切にし新しきにチャレンジ中なのです。

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飛騨高山祭に興じて

ビーグル号の航海日誌 2010年10月11日 00:00

101009_143920.jpg101009_135708_ed.jpg高山祭は〜
春の山王祭と秋の八幡祭と2つあります。起源は16世紀後半から17世紀とされています。
秋の八幡祭は、旧高山城下町の氏神様である桜山八幡宮の例祭です。八幡宮を中心に屋台11機が練り歩きます。
屋台は国の重要有形民族文化財に指定され、町会に1機ずつ保管されています。
高さは8mで、からくり人形が踊る屋根・からくり人形を操る胴・車の付いている腰まわりの3つに別れてします。
からくり人形は、糸と棒だけで操るのですが、瞬時にスマートに踊り着替え動く有様は、IT技術を使っているようです。
茶坊主もその一つですよ。

日本の山奥で500年にも渡り継承されるお祭りは、時代を越えてこよなく愛されているのですね。

サポーター・コタより

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大綱引きの朝を駆け抜ける

ビーグル号の航海日誌 2010年10月10日 23:45

IMGP9472.JPG那覇空港に向かってタクシーを走らせている途中のことであった。
那覇市内58号線久茂地交差点の東西に何やら巨大な注連縄が横たわっているではないか。
聞くと、全長200m、総重量45t、琉球王朝時代が起源とされる大綱挽のための引き綱である。もちろん、ギネスブックでも認定されているという。

結果は、4時42分に開始、5分後に引き分けであっけなく終わったようだ。
たった5分のために多くの人が集まるというが。。。。

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ミツバアケビの実

ビーグル号の航海日誌 2010年10月09日 13:17

081010APr 002.jpg森から季節の贈り物です。アケビ、ミツバアケビの実は小鳥たちの食べ物であると同時に子どもたちにとって甘いおやつでもあります。種子を包む胎座と呼ばれる半透明な白い部分に甘味がある。森遊びのご褒美、鳥たちが種を運ぶことで種を紡いでいます。

ミツバアケビ(三葉木通、学名:Akebia trifoliata (Thunb.)Koidz.)は、モクレン亜網キンポウゲ目アケビ科アケビ属のつる性落葉低木、アケビ(学名:Akebia quinata (Houtt.) Decne.)の近縁種。分布は北海道南西部から九州のほか中国の山野の林縁などに自生、小葉は3枚。一方、アケビは小葉が5枚で本州以南で北海道には自生しない。両者は交雑し易くゴヨウアケビ(野生種)もよく見られるそうです。

山形県など東北地方の一部では新芽を山菜料理にしたり、実の果皮部分を千切りにしきんぴらの様に甘味噌で炒めたりして食べる習慣もあるようです。また、つる部分には利尿作用があることが知られており、漢字「木通」は「小水が通じる木」を意味するそうです。一方、和名の「アケビ」は「開け実」から、または、裂けた実を人の「あくび」に見立てたことに由来するするなどの説があるという。

まあ、森の散策や子どもたちと森遊びをしたときに、この実を見つけたら、小鳥たちから少しおすそ分けをしてもらったらよいでしょう。

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タグ:広域種
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神無月、神在月は

ビーグル号の航海日誌 2010年10月08日 06:51

101003_151612.jpg101003_145319.jpg10月3日は近所の牟礼神社の秋祭でした。牟礼神社の神様もこれから出雲に向かわれるのでしょうか。

10月は神無月です。こと出雲にいたれば、神在月となります。出雲は厳かな雰囲気に包まれます。旧暦10月10日に全国から八百万の神様が集まり出雲大社で会議をします。国家禎祥、宝作万歳、五穀豊穣についてだとか。本殿の周りには宿泊拝殿もありますが。

17日に佐太大社、25日に斐伊川のほとりにある万九千さん(まんくせんさん)という神社で神様同士が別れの挨拶をなさり、神立橋から帰路です。ちっぽけな神社ですが由緒正しい神社ですよ。
神様が夜にお話なさるから、露店は夜には畳みます。宮司一家男子のみで夜中かけて厳かな行事があるんですよ。中身は誰も知らない!

クニツカミ、アマツカミ、八百万の神々が国のあり方を考える人びとの幸せのために、ありがたいことですね。太古の思いが今日に通じているような気がしますが。旧暦から新暦へ、文明化の中で人びとは、いずこへ?

関連記事(ウヤガン(先祖祭)は)⇒
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アオスジアゲハのお食事

ビーグル号の航海日誌 2010年10月07日 22:14

IMGP9456.JPG最近になって近所のヤブカラシの小花にアオスジアゲハが盛んに訪れている。吸密、お食事のためだ。
キンモクセイの香りも漂っているが、見当たらない。この時期は在来種の花はぐんと減ってくる。このヤブガラシの小花はとても貴重なのだろう。

アオスジアゲハ亜種(青条揚羽、学名:Graphium sarpedon ssp.nipponum Fruhstorfer)は、アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類されるアオスジアゲハの仲間、南方系のチョウ。分布は本州東北地方南部から南西諸島のほか朝鮮半島南部で、照葉樹林、社寺境内、市街地などで見られる。照葉樹であるクスノキ科の植物の葉が幼虫の餌となるため、分布域はこの植物に依存する。鱗粉が少なく黒い前後の翅に青いパステルカラーの条が目立ち、極めて綺麗である。
この仲間は15亜種が知られ、東アジア、東南アジア、オーストラリア北部にかけ広く分布するそうだ。

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ウシカメムシの忍術は

ビーグル号の航海日誌 2010年10月01日 07:28

100926@@?R.JPG先日、赤城自然園に10月16日予定の「子ども自然体験プログラム」の打合せに行きました。子どもたちの笑顔を想像しながら、散策コースを確認したり、プログラムを組み立てたりと、話し合いをしました。

その際、林内のオトコエシ(男郎花)の小さな白い花で佇んでいる小さな甲虫を見つけました。何と「ウシカメムシ(牛亀虫)」です。赤城自然園で見るのは初めてです。
100926A@?R.JPG ウシカメムシ(学名:Alcimocoris japonensis) は半翅目カメムシ科の小型のカメムシで、北海道を除く日本全土のほか台湾にも分布。アセビやシキミ、ヒノキ、サクラなどを好むとされる。恰好からも分かるように胸部の側角が牛の角に似ていて、木の枝に擬態しているとされ、気づきにくいことから珍しいと思われているようだ。

関連記事(迷子のアオクチブトカメムシ)⇒
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トンボのメガネは

ビーグル号の航海日誌 2010年09月26日 15:29

20100926143951.jpg
赤城自然園には、秋の花々が咲いていました。
フジバカマやキキョウにクサボケの実まで…
アサギマダラが舞っているのがみられます。
トンボもアザミの花で一休み。
本格的な秋になる前に、力を蓄えているようです。
トンボのメガネでどこをみているのでしょう。

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アグリ・ガール&ボーイのすすめ

ビーグル号の航海日誌 2010年09月25日 00:48

080921ュ 009.jpg今日は時折小雨がぱらつく肌寒い一日でした。
こんな日は、田んぼや畑の仕事は天候に左右されるから本当に大変だなど思ってしまいます。大昔なら、雨乞いをしたり、五穀豊穣を神様に祈ったり、したのでしょう。まさに季節を識り、自然の摂理に従ったのです。

最近ではかなり長期的な天候予測も可能となりつつあります。近代的な予報技術をもってすれば、日常の仕事を持ちながらも週末や休日を利用した田んぼや畑の仕事も楽しくできるに違いありません。そんな新たなアグリ・プランニングに挑戦してみたいと考えています。

080921ュ 024.jpgまた、巷では農ガールやノギャルといってファッションから野良仕事を楽しむ傾向があるようです。山ガールの二番煎じでしょうか。もっと自然を楽しみながらと言うなら、雨の日は保存食づくりやちょっとした内仕事をしたらよいのではないでしょうか。それとも晴耕雨読で気楽な読書会でもしたらどうでしょう。雨音を聞きながら。

安全・安心して食べられる無農薬の米作りや野菜づくりやスタイリッシュなファッションを楽しむだけではなく、時間と空間をも楽しむそんな新たな生活スタイルに挑戦してみたいと思う。

関連記事(食の安全の先にあるもの)⇒
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久米島海域で海洋生物新種発見!

ビーグル号の航海日誌 2010年09月24日 07:57

081122@009.JPG昨日は秋雨前線と小笠原海域にある台風の影響でよく雨が降った。気温も下がり秋の彼岸にしては肌寒いほどだった。

昨日の琉球新報「久米島海域で51新種 琉大など国際チーム」などの見出しで報道がされた。甲殻類、貝類、魚類、棘(きょく)皮類など新種51種、国内での初確認74種を発見との興味深い内容である。調査(標本採取)は2009年11月9日から2週間にわたり、久米島の潮間帯から水深約600mまでの範囲で行われ、琉球大学の成瀬貫特命助教ら7カ国17研究機関の約50人が参加した研究チームが担当したという。

海洋生物は多様性が高いことは知られているが、その全容はまったく解明され切っていない領域だという。(第5回シンポジウム「海洋生物の多様性について」(京都大学白山義久教授・エコカフェ学術フェロー)こちら⇒)私たちも小笠原父島、母島、志津川などで白山先生の手解きで潮間帯の海洋生物調査「NaGISA project」に参加している。同定の確認作業は全て終わっているわけではないので今後が楽しみである(写真は父島調査サンプル)。

未知の世界は子どもたちにとってはワクワクするものです。子どもたちに新しい発見などをどう伝えるかが大切ですね!

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世界文化遺産厳島神社

ビーグル号の航海日誌 2010年09月23日 13:56

100922_121727.jpg100922_115600.jpg天気はめずらしく曇り空。

大鳥居は、奈良の大仏様と同じく16m、釘は使わず、ただ置いてあるだけの姿です。
本日は大潮です。
満潮9時には、拝殿の床は水に沈みました。
地球温暖化海面上昇の影響です。清盛さんもビックリ(ノ><)ノ
干潮15時には、大鳥居まで歩いて行けます。
私の小さい頃は、ここで潮干狩りのメッカでしたよ!
世界遺産で潮干狩り???

駅前の穴子丼を食べて〜
旅はまた続く〜

byサポーター小竹の子
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ベルサイユ宮殿に夢を見て

ビーグル号の航海日誌 2010年09月21日 13:17

GbtF.jpgこの夏のイギリスに渡航したエコカフェ特派員の時代さんから報告です。

生活にも慣れてきたようで9月に入りパリまで足を伸ばし昨日帰ってきたました。今回はベルサイユ宮殿・ルーヴル美術館・エッフェル塔・凱旋門などパリ中心部の観光地を見て回ってきました。年に1度だけ、エリゼ宮殿(大統領官邸)に入ることが許される日に運よくあたり、5時間も並びましたが、大統領官邸に行ってきました。xTC{a.jpg1時間ぐらい官邸内を見学してきましたが、ベルサイユ宮殿を先に見てしまったために、ちょっと物足りないような感じがしました。

イギリス人よりもフランス人の方が、優しい人が多く、フランス語が通じなくてもとても親切にしていただきました。これからの季節、イギリスの自然の移り変わりもしっかり満喫しつつレポートします!

関連記事(ストーンヘンジに夢を馳せ)⇒
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田圃畦道の贈り物、曼珠沙華

080921ュ 001.jpgこの季節になるとどうしても田園風景の中にこの花が思い浮かんでこよう。それも群生している風景を。

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)の正式和名は彼岸花(ひがんばな)という。文字通り秋の彼岸頃咲くということだ。
人びとは古くからこの花とともに暮らしてきた。田の畔道や墓の境界に植えた。全草に毒(アルカロイド)を持っているため田や墓を荒らす動物から守るためという説や花の少ない季節の移ろいを好むという説が考えられる。こ花はたった一株から宿根を分け長い年月をかけ人びとの手により分布を広げてきたとされる。シャガやオチャノキも人びとが好んだのだろう。今、人家が無くとも、昔、人びとの暮らしがあったと考えられる植物たちであることが、想像を掻き立てて面白い。

花を咲かせてから葉をロゼット状に広げ次の春には消え、そして秋には再び花を咲かせる。ナツズイセンと同じように冬の競争相手のいないときに栄養を蓄えるという変わった生活をする植物なんですね。

関連記事(不思議な森の贈り物、曼珠沙華)⇒
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晴れた日には

ビーグル号の航海日誌 2010年09月19日 17:35

20100919134427.jpgミシュランに登録されている高尾山。
休みともなると人が多く大変な混雑。
子供からお年寄りまで気軽に登れることが人気なのだろ。
しかし、登山道は踏み固められ木の根は踏みつけられ自然への影響は、大きいのではないだろうか。
ゴミも所々に見られ、残念だ。
人の集まる山だからこそ自然環境に配慮できるとなおいいのではないだろうか。

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高尾山の植物

20100919114614.jpg高尾山は、1200種類の植物が見られると言われている。
その一種です。

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