ランタナは七変化

ビーグル号の航海日誌 2014年05月21日 06:51

140313シチヘンゲ@エコカフェ.JPG八重山群島黒島の道路脇や海岸の草地で咲くカラフルな花。ランタナです。観賞用のものが野生化したものです。花の色がいろいろと変化するため、和名にシチヘンゲ(七変化)ともいいます。花言葉は「協力」「合意」です。なかなかですね。[2014年3月13日撮影:八重山群島黒島@山崎]

ランタナ(学名:Lantana camara)はシソ目クマツヅラ科シチヘンゲ属の常緑小高木。原産地は熱帯・亜熱帯アメリカ。日本には小笠原諸島、沖縄諸島に移入、野生化、世界中で帰化。樹高は30pから80pほど、茎は互生し、葉身2pから8pほどの卵形、葉縁に粗鋸歯、葉先は短く尖ります。葉表には硬い毛が生え、ざらつきます。花期は5月から11月頃、茎先に半球状の散形花序をだし、小花をたくさん咲かせます。小花の色は黄色から橙色、橙色から赤色、赤色から桃色、桃色からクリーム色など多様に変化します。果実は球形の液果、黒色に熟します。

原産地では約150種が知られ、うち2種(カマラ種とモンテビデンシス種)が園芸品種として世界に普及、浜で見たものはカマラ種を基本に改良された園芸品種なのかもしれません。小笠原父島でも野性化しているものをよくよく見かけますよ。


関連記事(侵入者、セイロンベンケイソウ)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ



タグ:黒島 外来種
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/97382377
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ