黒島研究所を訪問して

ビーグル号の航海日誌 2014年05月19日 21:27

140313黒島研究所若月さん@エコカフェ .JPG黒島研究所はNPO法人日本ウミガメ協議会の附属機関ですが、前身は1973年に設立された財団法人海中公園センター附属八重山海中公園研究所です。2002年にセンター閉鎖に伴い、2004年に名称を変え協議会が活動を継承したという。所長の若月さんのお話では、現在は調査研究活動に加え、教育普及活動にも力を入れているそうです。[2014年3月13日撮影:八重山群島黒島@山崎]

130413黒島研究所看板@エコカフェ.JPG140313アオウミガメ@エコカフェ.JPG黒島の砂浜に上陸・産卵するのはアカウミガメタイマイアオウミガメの3種だそうです。かつてはアカウミガメが優占種であったが、1989年に初めてアオウミガメの上陸・産卵があり、1994年以降は継続・定着、一方、アカウミガメについてはめっきり減少してしまったそうですまた、黒島におけるウミガメの上陸・産卵そのものが全体として減少傾向にあるそうです。その理由のひとつとして、黒島の西の浜に港が整備されたため南側で砂が流出し、上陸・産卵場所である砂浜が減少してしまっていることが明らかにされています

施設内には、かーみーかけ(亀かけ)の道具、民具、H2Aロケットの破片なども展示してあります。伺った時には戸外の飼育池を増設中であって、今後は多様なナマコの飼育・研究にも力を入れていくということでした。


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