アマドコロ(甘野老)は生活の中で

ビーグル号の航海日誌 2014年05月18日 09:06

140504アマドコロ@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内、路傍の植物コーナーでは林縁などに自生する身近な植物群が植栽展示されています。アマドコロもそんなひとつです。茎や根茎に甘味があり山菜として利用。根茎を乾燥させたものは滋養強壮に効果があるとされ生薬とするという。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

アマドコロ(甘野老、学名: Polygonatum odoratum(Mill.) Druce var.pluriflorum (Miq.) Ohwi)はクサスギカズラ科(キジカクシ科)アマドコロ属の多年草。140504アマドコロ@エコカフェ.JPG分布は北海道、本州、四国、九州、国外では朝鮮半島、中国に及び、山地の草原などに自生。草丈は30pから80pほど、根茎は黄白色の円柱形で横に伸び、地下茎から真っ直ぐに伸びる茎が6稜である点が瓜二つのナルコユリと異なります。葉は互生しやや厚く平滑、葉身5pから15pほどの長楕円形、全縁で先は尖ります。葉表はやや堅く、葉裏は粉白色です。花期は4月から6月頃、葉脇から緑白色の長さ15oから20oほどの筒状の花を1、2個下垂します。果実は球形の液果、黒く熟します。

アマドコロの仲間は北半球温帯域に約58種、うち日本には13種ほどが自生するという。名前の由来は地中の根茎がヤマイモ科のオニドコロ(鬼野老)に似ていること、甘みがあること、にあるそうです。


関連記事(ナルコユリ(鳴子百合)の花は清楚)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/96813091
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ