エイザンスミレ(叡山菫)は茶目っ気

ビーグル号の航海日誌 2014年05月17日 06:02

140511大岳山@中村.jpg140511エイザンスミレ@中村(大岳山).jpg奥多摩三山のひとつ大岳山(標高1267m)は、古くから農業の神、盗難の守護神として山岳信仰の対象であったという。花言葉は「茶目っ気」、エイザンスミレを紹介します。別名にエゾスミレともいいます。[2014年5月11日撮影:大岳山@中村敏之]

エイザンスミレ(叡山菫、学名:Viola eizanensis Makino)はスミレ科スミレ属の多年草。日本固有種。分布は北海道南西部、本州、四国、九州に及び、低山の道端や落葉樹林内に自生。草丈は5pから15pほど、根茎は短く、地上茎はない。根生葉は基部が葉柄状、葉身3pから6pほどの3深裂、各裂片はさらに細裂。花期は4月から5月頃、花柄をだし、径約1.5pから2pほどの花を横向き咲かせます。花の色は淡赤紫色から白色まで多様。唇弁は紫色の条が入り、先端中央に切れ込み、縁が波打ち、距の先がやや膨らむのが特徴です。果実は刮ハで熟すと下部が裂け、種子が散布されます。

スミレの仲間のうち葉が裂片なのは、エイザンスミレとヒゴスミレ、ナンザンスミレ、アカバナスミレなどが知られます。


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