有毒植物、ヤマブキソウ(山吹草)

ビーグル号の航海日誌 2014年05月15日 08:11

140504ヤマブキソウ花@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内の路傍植物コーナーからヤマブキソウの紹介です。名前の由来は花の色と雰囲気がバラ科のヤマブキ(山吹:5弁花)に似ていることにあります。なるほどと頷けます。花言葉は「すがすがしい明るさ」だそうです。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

ヤマブキソウ(山吹草、学名:Hylomecon japonica (Thunb.) Prantl et Kündig)はケシ科ヤマブキソウ属(/クサノオウ属)の多年草。分布は本州、四国、九州、国外では中国に及び、山野の林縁や疎林内に自生。140504ヤマブキソウ@エコカフェ.JPG草丈は30pから40pほど、根出葉は奇数羽状複葉、小葉は5枚から7枚、葉身1.5pから5pほどの広卵形か楕円形、細鋸歯で葉先は尖ります。茎葉は茎上部につき、小葉は3枚という。花期は4月から6月頃、茎上部の葉腋から花柄を5p前後だし、黄色い花を1、2個咲かせます。花弁4枚、萼片2枚、雄蕊多数、雌蕊柱頭は2裂。果実は長さ4p前後の円柱形の刮ハ、中には種子が沢山入っています。

ヤマブキソウはケシ科でもあり全草にアルカロイド系毒成分を含み、摂取することは極めて危険です。また、茎を折ると白黄色の乳液がでるので取扱いに注意が必要ですね。実は植物には毒を持っているものは実に多いのです。


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