吉備津彦神社はいわゆる国社

ビーグル号の航海日誌 2014年04月25日 20:00

140318吉備津彦神社@青柳_n.jpg吉備津彦神社は、吉備の中山(標高175m)の北東麓に東に面して鎮座、創建は不詳(社伝では推古天皇時代)、主祭神は吉備国平定のため朝廷から遣わされた大吉備津彦命(第7代孝霊天皇の皇子)。現在の本殿は1697年(元禄10年)、他の多くの社殿は1936年(昭和11年)完成。[2014年4月18日撮影:岡山市@青柳]

吉備国は大化の改新後に備前、備中、備後に分割、吉備津彦神社は備前国一宮として歴代領主にも崇敬。140318吉備津彦神社@青柳.jpg主祭神に加え、祭神は、吉備津彦命(主祭神の弟か子)、第7代孝霊天皇(主祭神の父)、第8代孝元天皇(主祭神の兄弟)、第9代開化天皇(孝元天皇の子)、第10代崇神天皇(開化天皇の子)、彦刺肩別命(主祭神の兄)、天足彦国押人命(第5代孝昭天皇の子)、大倭迹々日百襲比売命(姉)、大倭迹々日稚屋比売命(妹)、金山彦大神、大山咋大神。摂社に子安神社、祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命・木花佐久夜姫命・玉依姫命。本殿周囲四隅には、末社である楽御崎神社2社が左右前、尺御崎神社2社が左右奥に鎮座。他に末社は18社を数えます。

境内背後の中山山中には多くの古墳、古代祭祀遺跡があり、御神体山として信仰の対象であったと考えられるという。山頂には吉備津彦神社元宮、末社の龍神社が祀られています。吉備津彦神社は吉備国と人びとを守る国社でもあるのです。


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