妙満寺で春に耽る

ビーグル号の航海日誌 2014年04月12日 19:59

140412妙満寺桜@青柳.jpg春光に惹かれ花見をしながら散策。京都左京区にある妙満寺は顕本法華宗総本山、山号を妙塔山という。創建は1389年(康応元年)。桜の花ばかりか、門前に沢山躑躅があって「花の寺」としても知られます。[2014年4月12日撮影:京都左京区@青柳]

熊野の道成寺にあった安珍清姫伝説ゆかりの鐘が奉納されているお寺だそうです。この伝説には複数の伝承があるが、因果応報を怨念により捉えつつも、僧安珍を熊野権現、清姫を観世音菩薩の化身とし、法華経の救いを説くというのが興味深い。140412妙満寺雪の庭@青柳_n.jpg今のように娯楽がなく、生きることに必死であった時代背景を忘れて理解してはいけないと思うが…。

この寺には松平貞徳が造営したという庭園「雪の庭」、「雪月花」三名園のひとつがあります。誰もいない空間と静かな時間を、時代を遡ってあれやこれやと思いを巡らしながら、独り占めできるなんてこの上なく幸せです。


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