セフリイノモトソウ(背振井の許草)は交雑種

ビーグル号の航海日誌 2014年04月12日 14:25

130413イノモトソウ@エコカフェ奄美大島エコツアー_533s.jpg奄美大島の「奄美フォレストポリス」敷地内の乾燥した林下に生えるイノモトソウらしきシダ植物があった。オオバイノモトソウでもなさそうだ。よく見ると翼が一段目しかついていない。セフリイノモトソウであろう。[2013年4月13日撮影:奄美大島自然体験ツアー@阿部]

セフリイノモトソウ(背振井の許草、学名:Pteris x sefuricola Kurata)はイノモトソウ科イノモトソウ属の常緑性シダ植物。イノモトソウオオバイノモトソウの自然交雑種。130411奄美フォレスト・ポリス看板@エコカフェ奄美大島エコツアー_524s.jpg分布は本州関東地方以西、四国、九州に及び、低地の樹林や石垣などに自生。葉は栄養葉と胞子葉のニ形、葉身25cmから40cmほど、側羽片は一段目は中軸に流れ翼を形成、中軸下部には翼がないという。まさに中間的な特徴を持っています。

セフリイノモトソウが自生しているということは近くにはイノモトソウとオオバイノモトソウの自生している可能性が大きいということになります。違いは分かりやすいほうですが、注意深い観察力が求められます。


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