ホウセンカ(鳳仙花)は生薬に

ビーグル号の航海日誌 2014年04月11日 23:40

090926鳳仙花@エコカフェ.JPG先月の自然観察会では大草谷津田で役に立つ植物について学んだ。かつての自然観察会での未報告のものからホウセンカを紹介します。西武秩父線吾野駅で下車し、奥武蔵にある伊豆ヶ岳(標高:851m)に向かう途中の道路わきで花を咲かせていました。花言葉は「私に触れないで」だそうです。[2009年9月26日撮影:第5回自然観察会@阿部]

ホウセンカ(鳳仙花、学名:Impatiens balsamina L.)はフウロソウ目ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。原産地はインド、マレー半島、古く中国に伝わり、日本には中国経由で室町時代に移入。草丈は50pから80pほど、茎は直立し多肉質、葉は互生し有柄、葉身6pから14pほどの長楕円形、葉縁に鋸歯、葉先は尖ります。花期は6月から9月頃、茎上部の葉腋に赤色の花を2、3個咲かせます。花弁、萼片とも5枚、萼片に距を伴う。果実は楕円形の刮ハ、熟すと内巻に瞬時に裂けて中から種子が弾け飛びます。

茎葉にはケンフェロール、クエルセチンを含むことから解毒作用等があり、全草を乾燥したものを生薬「鳳仙」、熟す前の果実を乾燥して種子を集めたものを生薬「急性子」とし、葉を絞った汁は患部に塗布したりするという。


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