桃林寺は八重山最古というが

ビーグル号の航海日誌 2014年03月28日 19:33

140315桃林寺額@エコカフェ.JPG石垣島にある桃林寺は臨済宗妙心寺派の寺院、八重山で最古の古刹という。1614年(慶長19年)に建立、開山は鑑翁西堂、山号を南海山、本尊は観音菩薩です。御嶽が多い沖縄では大変珍しい。[2014年3月15日撮影:石垣島@山崎]

琉球石灰岩の石垣が周囲を巡っています。南側中央に山門があり、右に阿形の密迹力士と左に吽形の金剛力士が睨みを利かせ立ち、邪気から仏法を守っています。140315桃林寺鐘楼@エコカフェ.JPG140315桃林寺本堂@エコカフェ.JPG仁王像は1737年(元文2年)に久手堅昌忠により彫られ、沖縄唯一の本格的な木造彫刻という。材は八重山産オガタマノキだそうです。

奈良や京都の仁王像と大分趣が異なるのが面白いですね。八重山地方でも現在でも寺院が少ないことからも信仰心の深さの違いが現れているのだろうと推察されます。ここはニライカナイ、先祖崇拝の地なのです。


関連記事(石垣島川平観音堂は古を今に)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


◎桃林寺山門の仁王像[金剛力士、塩ァ迹力士、平成26年3月15日撮影:石垣島@山崎]
140315密迹力士@エコカフェ.JPG140315金剛力士@エコカフェ.JPG
 2014.3.28追記
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/91886354
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ