ヨモギ(蓬)は健康万能薬

⇒自然観察会 2014年03月20日 02:57

140316ヨモギ@エコカフェ.JPGヨモギと言えば草餅。指導員の山岸さんの説明。古くは春の七草のひとつであるハハコグサ(母子草)を利用したという。沖縄そばに入れるフーチバーは近縁種ニシヨモギのことです。ヨモギはお灸のもぐさや漢方の原料としても使われるなど、私たちにとって健康維持のために役立ってきたのだそうです。[2014年3月16日撮影:第19回自然観察会@山崎]

ヨモギ(蓬、学名:Artemisia princes Pamp.)はキク科ヨモギ属の多年草。分布は本州、四国、九州、小笠原諸島、国外では朝鮮半島に及び、草地や道端などに自生。草丈は50pから120pほど、地下茎は横に伸び、茎はよく分枝。地下茎からアレロパシー物質をだす。葉は互生し、茎上部で披針形、茎中部以下で菊葉のように羽状深裂、裂片縁に不規則な鋸歯。葉裏には茎と同様に白い綿毛が密生。葉の付け根には仮托葉がつくのが特徴です。花期は8月から10月頃、茎下部の葉は枯れ、枝先に複総状花序をだし、下向きに頭状花を幾つも咲かせます。風媒花。頭状花は径約1.5oの中心部に両性花2個、周囲に雌性花4個がつく。果実は長さ約1.5oの痩果、冠毛はつきません。

独特の香りはシオネール、ツヨン、ボルネオールなどの成分による。茎葉を乾燥したものを民間薬「艾葉(がいよう)」といい、胆汁分泌促進、食欲増進、止血、胸焼け、便秘・下痢などに効くという。また、クロロフィル殺菌作用、免疫のインターフェロン増強作用、血中コレステロール低下作用、浄血作用なども知られるそうですよ。


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