ノビル(野蒜)はお料理に

⇒自然観察会 2014年03月19日 07:03

140316ノビル@エコカフェ.JPG千葉市大草谷津田の林縁で見られる野草にノビルがあります。人里近くに自生することから史前帰化植物とも考えられています。観察会終了後に指導員の方が料理してくれた酢味噌和えにしたノビルを食しましたが、とても美味しいものでした。お好み焼きにしても良いそうです。地域によっては「のびろ」「ネビル」とも呼ぶようです。[2014年3月16日撮影:第19回自然観察会@山崎]

ノビル(野蒜、学名: Allium grayi Regel)は ユリ科ネギ属の多年草。分布は北海道、本州、四国、九州、南西諸島、国外では東アジアに広く、畦道、土手、耕地などに自生。140316ノビル@エコカフェ.JPG草丈は50pから80pほど、地中の白い鱗茎は丸く、茎は単一で円柱形、葉は数枚が互生し下部で茎を抱き、葉身20pから30pほどの狭線形で中空、葉先は尖ります。花期は5月から6月頃、茎頂に散形花序をだし、淡紅紫色の花を多数つけます。果実ができる系統は稀という。花序には小さな紫褐色のむかご(珠芽)がたくさん着きます。むかごの散布のほか分球でも増殖します

ノビルには含硫化合体が含まれ制菌作用があるため、鱗茎をすった汁を虫刺され患部に塗ると効くそうです。中国では鱗茎を生薬「薤白(がいはく)」として使うそうです。カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄分などのミネラルも含まれるそうですよ。


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