キマエホソバ(黄前細羽)はスリム

ビーグル号の航海日誌 2014年03月09日 20:00

110722キマエホソバ@エコカフェ.JPG京都大学フィールド科学教育研究センター附属芦生研究林は原生的な森を楽しむことができるだけでなく、多様な森の生き物の観察にも適しているようだ。漆黒の闇で息づく蛾たちだそうだ。ここでは宿泊棟の板塀に停まったキマエホソバらしき蛾を紹介します。[2011年7月22日撮影:芦生公開講座2011@山崎]

キマエホソバ(黄前細羽、学名:Eilema japonica japonica (Leech))はヒトリガ科コケガ亜科の蛾。本州以南亜種。分布は本州、四国、九州、対馬に及び、平地から低山まで普通に生息。出現時期は5月から7月と9月頃、開張は22oから25oほど、体型は細長く前翅は暗灰色で前縁が淡橙黄色に縁どられます。幼虫は毒針毛をもっていて触れると激痛が走るという。食性は、幼虫では地衣類、成虫では花の蜜を食します。

北海道に分布するものは大形で淡色であって別亜種(北海道亜種)として扱われるそうです。よく似たものにやや大きく頭部も淡黄色のキシタホソバや、ツマキホソバなどが知られます。


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