ウグイスゴケ(鶯苔)は美しい

ビーグル号の航海日誌 2014年03月08日 20:00

130908ウグイスゴケ@エコカフェ.JPG桧枝岐村は深い雪の中。昨年秋の思い出。檜枝岐ロッジから尾瀬ヶ原へ向かう登山道脇の立ち枯れした樹幹にニョキニョキと伸びる樹状地衣類。調べるとウグイスゴケというらしい。コケとついても苔ではありません。地衣類というやつです。[2013年9月8日撮影:檜枝岐歌舞伎視察@山崎]

ウグイスゴケ(鶯苔、学名:Cladonia gracilis subsp. turbinata (Ach.) Ahti)はハナゴケ科ハナゴケ属の樹状地衣。子柄の高さは5pほどで先端は盃形で王冠を潰して広げたよう四方八方にアメーバ状に伸び、色は鶯色。子柄の先には褐色の子器ができます。

菌類と藻類の切っても切れぬ共生関係、本来ならば水中で生活する藻類、菌類の細胞の中という水分で満たされた場所を棲みかとし、光合成を行い、栄養分を菌類に供給する。どちらが得をしているのかといえば菌類のようにも思えるが、子孫繁栄といった軸では両者は損も得もない。


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