オトギリソウ(弟切草)はおどろおどろしい

ビーグル号の航海日誌 2014年03月10日 22:03

130720オトギリソウ@エコカフェ.JPG棒ノ折山(標高969m)からの下山途中で見た黄色い花、オトギリソウという。花言葉は「恨み」「秘密」だそうです。[2013年7月10日撮影:棒ノ折山視察@山崎]

オトギリソウ(弟切草、学名:Hypericum erectum Thunb.)はオトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。分布は北海道、本州、四国、九州、国外では樺太南部、朝鮮半島、中国に及び、草地や山野などに自生。草丈は20pから60pほど、茎上部でよく分枝。葉は対生し基部で茎を抱き、葉身3pから6pほどの広披針形、全縁で葉先は鈍頭、黒点が散在。花期は7月から9月頃、花は一日花、茎先に集散花序をだし、径約2pの黄色い花を多数咲かせます。花弁5枚、萼片は5深裂、ともに黒点や黒線が入ります。雌蕊花柱3個、雄蕊は多数。果実は長径約8oの広卵形の刮ハ、熟すと先端が3裂、種子を散布します。

葉や花弁、萼片にある黒点や黒線は腺体とよばれ、光作用物質のアントラキノン系天然色素ヒペリジン(hypericin)であって、摂取後に日光に当たるとこの物質が皮膚近くに運ばれ皮膚炎や浮腫を生じるという。また、タンニンが多く含まれることから乾燥させたものを生薬にするそうです。


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