スナゴケ(砂苔)は乾いた岩上に

ビーグル号の航海日誌 2014年02月24日 00:55

131005スナゴケ@エコカフェ(磐梯山).JPG昨年秋、猪苗代湖の北側に位置する会津磐梯山(標高1816m)登山は雲霧の中であった。時折り、雲霧が薄く途切れたりするので植生観察などもしっかり実施。ここでは露岩上にパッチを形成していたスナゴケを紹介します。晴れていればよく日が当たる所ですのでスナゴケとしました。[2013年10月5日撮影:第17回自然観察会@阿部]

スナゴケ(砂苔、学名:Racomitrium canescens(Hedw.)Brid.)はシッポゴケ目ギボウシゴケ科シモフリゴケ属の蘚類。分布は日本を含む北半球の温帯域から亜寒帯域に広く、河川や山地の日当たりのよい砂地や岩上、石垣などに群生。131005スナゴケ胞子体@エコカフェ(磐梯山) .JPG草丈は2pから3pほど、茎は直立し不規則に分枝、葉は1細胞の厚さで薄く、基部が卵形で広披針形に伸び、全縁で葉先に透明尖(芒)がつきます。雌雄異株、胞子体の形成は少ないという

写真(下)では胞子体が1個のみ、剳ソを伸ばし先に楕円形の凾つけています。凾ノ水滴が付いていてタマゴケの凾フように丸く見えるのが面白いですね。


関連記事(ミヤマスナゴケ(深山砂苔)の凾フ嘴は超長い)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/88231863
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ