有毒植物、サワギキョウ(沢桔梗)

ビーグル号の航海日誌 2014年02月04日 23:12

130907 サワギキョウ@エコカフェ.JPG檜枝岐ロッジから尾瀬ヶ原を目指す登山道は幾つもの湿原を訪ねつつ伸びています。昨年の初秋、小雨の中、姫田代を訪ねると木道脇に繊細なサワギキョウの花を見つけることができました。[2013年9月7日撮影:桧枝岐歌舞伎視察@阿部]

サワギキョウ(沢桔梗、学名:Lobelia sessilifolia Lamb.)はキキョウ科ミゾカクシ属 の多年草。分布は北海道、本州、四国、九州、国外では朝鮮半島、中国に及び、山地の湿った草地や湿原などに自生。130907サワギキョウ@エコカフェ.JPG草丈は50pから100pほど、根茎は太く短い、茎は直立し、中空で枝分かれしない。葉は互生し無柄、葉身4pから7pほどの披針形で葉縁に細鋸歯、先は尖ります。花期は8月から9月頃、茎上部に総状に濃紫色の花を咲かせます。花は雄性先熟、花弁は上下2唇に分かれ、さらに上唇は2深裂、下唇は3深裂、萼は鐘状で先が5裂。茎を切ると白い汁がでます。

ミゾカクシ属は世界に200種、日本にはサワギキョウ、ミゾカクシ、ロベリア、小笠原固有種のオオハマギキョウの4種が知られます。サワギキョウは毒草であって、麻酔などの効能を薬草として利用された例もあるという。


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