海岸動物、フナムシ(船虫)は何とも

ビーグル号の航海日誌 2014年01月29日 08:14

100612フナムシ@エコカフェ(伊豆大島).JPG100612伊豆大島海岸@エコカフェ.JPG兎に角、動きが早く捕まえることは非難の技、全く忍者のようである。一方、何でも食べることから海岸の「掃除屋」とも言われている。ただし、泳ぎは余り得意ではないという。江ノ島でも伊豆大島でも佐渡島でも海岸ではよく見かけます。[2010年6月12日撮影:伊豆大島御神火ツアー@阿部]

フナムシ(船虫、学名:Ligia exotica Roux)は等脚目フナムシ科フナムシ属の大型の甲殻類。分布は本州、四国、九州、南西諸島、国外では中国、北アメリカ大陸に及び、岩礁海岸や海岸近くの草地、人家、船舶などに生息。体長は最大5pほどの紡錘形、胸部7節、腹部6節、体後端に長い棒状の尾肢が1対つく。歩脚は7対、触覚は非常に短い。体色は基盤の明暗で変化し、暗青色や黒褐色、黄褐色など。食性は雑食性、藻類や生き物の死骸を食します。メスは腹部の保育嚢で卵を保護し、孵化後もしばらく幼体は留まるという。

フナムシはダンゴ虫と同じ等脚類ですが、海岸の掃除屋であるにもかかわらず、見た目がゴキブリに似て気持ち悪いことから「不快害虫」のレッテルを貼られています。気の毒ですね。


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