海浜植物、ハマタカトウダイ(浜高灯台)

ビーグル号の航海日誌 2014年01月28日 20:52

100612ハマタカトウダイ@エコカフェ.JPG伊豆大島笠松地区「大島海浜植物群落」の遊歩道わきの草地で見かけた花です。漸くのこと、調べてことに、ハマタカトウダイグサというらしいです。トウダイグサの仲間は、どれも花は杯状の総苞に包まれて咲くようです。[2010年6月12日撮影:伊豆大島御神火ツアー@阿部]

ハマタカトウダイ(浜高灯台、学名:Euphorbia pekinensis Rupr. f. maritima (Hurus.) T. Kuros. & H. Ohashi)はトウダイグサ科トウダイグサ属の多年草。タカトウダイの一品種、日本固有種。分布は本州、四国、九州に及び、海岸近くの草地などに自生。草丈は20pから40pほど、茎は匍匐、葉は互生(茎頂では5枚ほど輪生)し分厚く光沢、葉身は長楕円形で葉縁に鋸歯、葉先は鈍頭。花期は6月から7月頃、茎頂に放射状に花茎を伸ばし、黄色い苞葉に中に黄緑色の小さな花を数個咲かせます。花には花弁は無く、沢山の雄蕊と雌蕊1本、腺体4個からなります。果実は刮ハ、熟すと下部が裂け種子が散布されます。

名前の通り、タカトウダイの海岸型だそうです。全草に毒成分のジテルペン系ユーフォルビンやサポニンを含み、茎や葉を傷つけるでる白い乳液に触れるとかぶれます。根は漢方で「大戟(ダイゲキ)」といって利尿薬に用いるそうです。


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