金戒光明寺は大本山くろ谷さん

ビーグル号の航海日誌 2014年01月23日 02:13

130731金戒光明寺.jpg130731金戒光明寺@青柳_n.jpg京都左京区黒谷町にある金戒光明寺は浄土宗の寺院。創建は1175年(承安5年)、知恩院とならぶ格式、七大本山のひとつ。山号は紫雲山、開基は法然、本尊は阿弥陀如来です。会津藩や新選組、「八重の桜」主人公新島八重のゆかりの寺でもあります。[2013年7月31日撮影:京都左京区@青柳]

比叡山延暦寺西塔の黒谷から下山した法然上人が、小庵を結んだのが始まり。5世恵が光明寺と改称、8世運空が後光厳天皇より金戒の2字を賜ったという。室町時代に入り公武の尊崇を受けるが、応仁の乱で焼失した後は衰退。江戸時代初期に城郭を巡らし、1862年(文久2年)、会津藩主松平容保が京都守護職に就任すると、新撰組を配下に置く京都守護職会津藩の本陣とされた。1868年(慶応3年)、大政奉還、王政復古の号令で京都守護職は解かれ、現在に至ります。

1868年(慶応3年)、戊辰戦争の緒戦となった鳥羽伏見の戦い、この黒谷で戦死した会津藩士の菩提を弔っているという。山門天井に描かれた「蟠龍図」は仏法とともに藩士霊をも守っているかのようです。


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