高山植物の魅力(112)/キオン(黄苑)

ビーグル号の航海日誌 2014年01月18日 08:40

130817キオン@エコカフェ.JPG霊峰白山(標高2702m)の登山道脇で黄色い花を咲かせるキク科の植物に出会いました。調べてみるとキオン、名前の由来はシオンに準えたことにある。花言葉は「元気」だそうです。[2013年8月17日撮影:白山登山@中村敏之]

キオン(黄苑、学名:Senecio nemorensis L.)キク科キオン属の多年草。分布は北海道、本州、四国、九州、国外では東アジアからヨーロッパに広く、山地帯から高山帯の草原などに自生。130817登山道から風景@エコカフェ(白山).JPG草丈は50pから100pほど、茎は直立し、細毛が生え、上部で分枝。葉は互生し、葉身5pから15pほどの披針形で葉縁に浅鋸歯、葉先が尖ります。花期は8月から9月頃、茎先に散房花序をだし、鮮やかな黄色い頭花を幾つも咲かせます。花は径約2p、中央に10個の両性の筒状花、周囲に5、6個の雄性の舌状花からなります。果実は痩果、冠毛は汚れた白色です。

キオン属は、最大の属で世界中に1500種から2000種あるという。日本には10種ほどが知られます。キオンもそうであるが、毒成分のアルカロイドを含むものも多いためそうです。


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タグ:白山 広域種
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