外間殿は久高島の二大祭祀場のひとつ

ビーグル号の航海日誌 2014年01月11日 00:04

120722外間殿1@エコカフェ.JPG神秘の島久高島において、外間殿(フカマ)は、久高殿(ウドゥンミャー)と並ぶ島の二大祭祀場のひとつ。祭主は外間祝女と外間根人であって、久高島の祭祀の正月、マッティ(収穫祭)、ハンザァナシー(祓い清め)、ハティグァッティ(お祓い、健康祈願)、などほとんどがここで執り行われます。

外間殿には、天頭神(天の神の総帥)、玉礼乃神(太陽神)、松乃美神(月の神)、ニレー大主神(竜宮神)、アマミキヨ神(国造りの神)百畑地方照乃神(植物の神)、梁万神(健康の神)の7神が祭られています。外間殿内部@エコカフェ.JPG120722シラタル宮@エコカフェ.JPGまた、琉球全体にとって重要とされる各家庭にある香炉の大元にあたるミウプグイミンナカと呼ばれる大香炉が置かれています。

久高島では子供が生まれると、外間殿で根神という神職者による名づけの儀式が執り行われ、その時の願い言葉に島人の生きる作法として「あまりえらくなってはいけない、普通であってほしい」という内容のものがあるそうです。


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