午年、久高殿はイザイホー

ビーグル号の航海日誌 2014年01月10日 23:50

120721中央は久高殿@.エコカフェ@.JPG琉球王朝第二尚氏三代尚真王の時代に「ノロ制度」が定められた。久高島では王府任命のノロ職(公事ノロ)は外間家から選ばれ、シマノロ(島ノロ)はタルガナー家(久高家)から選ばれ、代々世襲されてきたという。現在、それぞれの家が外間殿、久高殿として主祭祀場になっているのです。今年はイザイホーの年にあたるのですが、....。

久高殿(ウドゥンミャー)は、昔々、シラタル(百名白樽)と娘のタルガナー(多留加那)が天神地祇を祭り、島の繁栄を祈った場所ともいう。祭主は久高祝女と久高根人であって、前面の庭とともに、12年毎の午年に行われてきたイザイホーの舞台となった神聖な場所です。他にマッティ(麦の収穫祭)、ウブマーミキ(大漁祭)、ハティグァッティ(お祓い、健康祈願)などの祭祀もここで執り行われるという。

左からタルガナーと呼ばれるイラブー(海蛇)の燻製小屋(バイカン小屋)、カミアシャギ、シラタル宮と並んでいます。これらの後にある森はイザイヤマと呼ばれて一切立ち入ることの許されぬ聖域になっています。


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