アカハナカミキリ(赤花髪切虫)

ビーグル号の航海日誌 2013年12月30日 14:38

130720アカハナカミキリ@エコカフェ(棒ノ折山).JPG棒ノ折山山頂から河叉へ向かう登山道はスギの二次林沿いに雑木林が広がっています。林縁では夏には多様な昆虫を目にすることができそうです。ここではアカハナカミキリを紹介します。[2013年7月20日撮影:棒ノ折山視察@阿部]

アカハナカミキリ(赤花髪切虫、学名:Aredolpona succedanea (Lewis))はカミキリムシ科ハナカミキリ亜科ハナカミキリ族アカハナカミキリ属の中型の甲虫。分布は北海道、本州、四国、九州、縄本島、小笠原父島、国外では朝鮮半島、中国東北部、ロシア東部に広く、平地から山地の林縁などに自生。130720アカハナカミキリ@エコカフェ.JPG体長は12mmから22mmほど、頭部と触覚、後肢は黒色、他は全体が帯茶色の赤色。出現時期は6月から8月頃、樹上性、幼虫はマツなどマツ科のほかハンノキ、クヌギなどの枯木や伐採木を食します。越冬は幼虫で摂食しながらするという。

アカハナカミキリには、稀に胸部が黒色化したものや全体が黒色化した個体もいるそうです。黒色化個体についてはキイオオトラフハナムグリでも起こる生理現象でしたね。


関連記事(アカイロニセハムシハナカミキリ(赤色偽葉虫花髪切))⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/83463976
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ