岩殿山尾根筋には落葉広葉樹林が

⇒自然観察会 2013年12月08日 15:24

131207コナラ大量の落葉@エコカフェ.JPG131207モミ幼樹@エコカフェ(岩殿山).JPG岩殿山(標高634m)から天神山、稚児落としへの続く尾根筋から斜面地には、コナラを筆頭にウリカエデ、リョウブ、シラキ、アカシデ、ヤマザクラヤマツツジ、マルバアオダモ、マルバウツギヤマフジなどの落葉広葉樹がほとんどを占めているのが見られます。[2013年12月7日撮影:第18回自然観察会@阿部]

この季節の尾根筋や林内トラバースのコースではおびただしい落葉が登山道を蔽っているので、下りなどは足元のスリップに注意が必要です。

そんな中に尾根筋ではアカマツモミアラカシなどの常緑樹が点在しているが、数が少ないため冬季には全体としては枯れ山に映ってしまいます。アカマツは松くい虫の被害が拡がっているようです。ただし、先に報告したようにわずかながら幼樹や若木が育っています。モミはもともと生育域を狭められ苦しい立場であるようですが、尾根筋でわずかに種を紡いでいるようです。

また、鹿の食害がどれくらい深刻なのか夏場を観察しないとはっきりしたことは言えませんが、林縁などには鹿が嫌う常緑低木樹のアセビも目立っています。


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