キンギンソウ(金銀草)は変色

ビーグル号の航海日誌 2013年11月28日 03:33

120504キンギンソウ花序部分@エコカフェ.JPGキンギンソウ、自生地の小笠原でもなかなか目にすることのできないランのひとつだとおもう。もっとも奄美大島の森でも自生しているというから絶滅危惧種保護センターの視察に併せて森に入っていつかは出逢ってみたいと思う。[2012年5月4日撮影:小石川植物園@山崎]

キンギンソウ(金銀草、学名:Goodyera procera (Ker-Gawl.) Hook.)はラン科シュスラン属の多年草。分布は南西諸島、小笠原諸島、国外では台湾、中国南部、マレーシア、インドに及び、山地の林縁などに自生。120504キンギンソウ@エコカフェ.JPG草丈は30pから70pほど、茎は太く肉質で基部から多数の根をだし、葉は茎下半部に叢生し柔らかくやや肉質、葉身8pから15pほどの長楕円形で先は尖ります。花期は3月から5月頃、茎先に穂状の総状花序をだし、有柄の白色の小さな花をたくさん密に咲かせます。花は下部から順次咲き、唇弁の色も白色から黄色に変化します。白を銀、黄色を金とし、名前の由来としたそうですよ。小花は100個超にもなり、1月ほど楽しむことができるそうです。

この仲間は世界のヨーロッパ、アジア、北アメリカに約40種、日本には小笠原固有種のムニンシュスラン、伊豆七島固有種のハチジョウシュスランやオオシマシュスラン、北海道から奄美大島に自生する広域種のアケボノシュスランなど19種ほどが知られています。


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