コバギボウシ(小葉擬宝珠)は気持ち穏やか

ビーグル号の航海日誌 2013年09月12日 21:45

130907コバギボウシ@エコカフェ(桧枝岐村).JPG檜枝岐村にあるミニ尾瀬公園の山の神川沿いの草地で植栽されていました。コバギボウシです。オオバギボウシより葉とか小さいからそう呼ぶんですね。[2013年9月8日撮影:檜枝岐歌舞伎視察@山崎]

コバギボウシ(小葉擬宝珠、学名:Hosta sieboldii (Paxton) J.W.Ingram)はクサギカズラ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草。日本固有種。分布は本州、四国、九州に及び、山地の湿った林縁や草地、湿原などに自生。草丈は30pから50pほど、根出葉は斜上し有柄、葉身10pから20pほどのさじ型で基部に流れ、葉縁に細鋸歯、葉先は尖ります。葉表は光沢がなく葉脈が多数目立ちます。130907コバギボウシ@エコカフェ(桧枝岐村) (2).JPGただし、地域的に葉は変異が大きいという。花期は7月から8月頃、花茎を伸ばし総状花序をだし、花を横向きに順次下から多数咲かせます。花は淡紫色から赤味を帯びた紫色、長さ5pほどの漏斗型で基部に舟形で緑色の苞がつき、内側の脈は濃紫色、雄蕊6本、雌蕊花柱1本。果実は刮ハ、熟すと3裂、種子は翼があり風散布します。

近縁種のミズギボウシは葉柄が不明瞭、オオバギボウシ(トウボウシ)は文字通り大型で鋸歯がなく、地域的にはシコクギボウシ、トサヤマギボウシ、キヨスミギボウシなどが知られています。また、園芸品種も多く、葉に斑入りのオモトギボウシがよく見られます。


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