ミドリカナワラビ(緑金蕨)

ビーグル号の航海日誌 2013年09月06日 08:27

ミドリカナワラビ@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属筑波実験植物園のシダ植物コレクションからミドリカナワラビを紹介します。姿の美しいシダです。[2011年6月11日撮影:第46回自然観察会@山崎]

ミドリカナワラビ(緑金蕨、学名:Arachniodes nipponica (Rosenst.) Ohwi)はオシダ科カナワラビ属の常緑シダ植物。分布は本州(神奈川県以西)、四国、九州、国外では中国、ミャンマー、インドなど広く、山地の陰湿な林下などに自生。草丈は50pから100pほど、根茎は太く横走し、密に赤褐色の鱗片をつけます。葉はやや薄い紙質で光沢のある鮮緑色、葉柄基部は鱗片がついて赤紫色を帯び、葉身は3回羽状深裂(複葉)で長卵形。葉先は尾状に尖り、頂羽片は不明瞭。最下羽片の後部第1小羽片が一際長く、葉裏の脈状に圧着毛が密生。胞子蓑群(ソーラス)は小羽片の中肋と辺縁の中間につき、包膜の辺縁に微小な突起がつくという。 

近縁種にオオカナワラビ、ホソバカナワラビ、ハカタシダ、オニカナワラビ、コバノカナワラビなどが知られています。


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