ヤマメ(山女魚)は一生を河川で

ビーグル号の航海日誌 2013年08月22日 06:09

130813ヤマメ@エコカフェ(芳賀めぐみ).jpg今年のお盆に宮城県登米市(南三陸町の隣町)の山の中、と言っても実家の前の清流で子供たちと魚とりをしました。主は20cmもあろうヤマメ、大喜びです。そう言えば、昨夏、京都大学フィールド研の芦生研究林入口近くを流れる由良川源流に開設した小水力発電所を視察した際にもポンプ室内の水たまりでヤマメの幼魚を見かけました。[2013年8月13日撮影;登米市@芳賀めぐみ、2012年7月29日撮影:南丹市美山町@山崎]

120729ヤマメ@エコカフェ(由良川源流).JPGヤマメ(山女魚、学名:Oncorhynchus masou masou (Brevoort, 1856))はサケ目サケ科タイヘイヨウサケ属のサクラマスのうち降海せずに一生を河川で過ごす河川残留型(陸封型)のサクラマス亜種。日本固有亜種。分布は北海道、本州、四国、九州に及び、太平洋側では関東地方以北、日本海側では全域、九州では一部の河川の上流などの冷水域に生息。体長は最大40pほど、体側に青色の長い小判状のバーマークが並ぶが、成長とともに薄くなり、銀色に変わります。繁殖期には、全体が黒っぽくなり、体側や鰭に淡桃色から濃紅色までの婚姻色が不定形に出現します。

ヤマメとイワナは同一水系で棲み分けをしていて、ヤマメはイワナよりやや下流に生息します。生息上限温度は24℃で、24℃で餌を食べなくなり26℃で死亡してしまうという。また、日本列島の太平洋側では神奈川県平塚市に流れている花水川水系以南の水系にはヤマメに変わって亜種のアマゴが生息します。この他の亜種としては琵琶湖ビワマス、アマゴの降海型のサツキマスが知られます。由良川では本来いるはずの無いアマゴが放流され釣り人に楽しまれているらしいです。


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