デイゴ(梯梧)は沖縄県の花

ビーグル号の航海日誌 2013年08月17日 17:22

130411デイゴ@エコカフェ奄美大島エコツアー_399s.jpg奄美大島の大熊展望台からは名瀬港が一望でき、広場の一角にデイゴが植えられている。4月に訪れた時にはちょうど深紅色の見事な花を咲かせていました。近年、南西諸島などでは海外からのデイゴヒメコバチなる侵略者による枯死などの被害が懸念されてるようです。[2013年4月12日撮影:奄美大島自然体験ツアー@阿部]

デイゴ(梯梧、学名:Erythrina variegata L.var. orientalis Merrill)はマメ科デイゴ属の半落葉高木(花が咲く枝のみが落葉)。分布は南西諸島沖縄本島以南(奄美大島以南とも)、国外では東南アジア、インド、ミクロネシアに広く、海岸近くに自生。樹高は4mから15mほど、樹皮は灰白色、幹や枝に太く鋭い刺が生え、葉は3出複葉、小葉は広卵形です。花期は3月から4月頃、枝先から長さ10pから25pもの穂状花序をだし、朱赤色の蝶形の花を下部から順次咲かせます。果実は長さ15pから30pほどの莢果、ソラマメに似た鞘をつけるという。

デイゴは、根が強く、萌芽力に優れるので庭木には不向きとされ、沖縄県では県花として公園や街路樹としてよく植栽しているという。ちなみに、鹿児島県は移入した近縁種のアメリカデイゴを県の花としているといいます。県花とは面白いですね。


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posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
デイゴは葉が展開する前に花を咲かせるので、サンゴシトウ(珊瑚刺桐)ではないでしょうか。サンゴシトウはアメリカデイゴを母種として交配してつくられた園芸品種です。
Posted by アダン at 2013年11月17日 16:20
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