ドクツルタケ(毒鶴茸)は毒御三家

ビーグル号の航海日誌 2013年08月01日 23:08

110911ドクツルタケ@エコカフェ.JPG110911ドクツルタケ柄@エコカフェ.JPG赤城自然園内の疎林下で散見された白色のキノコ。最近は見られるのでしょうか。正体は日本に自生する最も危険な三大毒キノコのひとつ、ドクツルタケです。同じ御三家で猛毒の近縁種シロタマゴテングタケに似ていますが、柄がささくれ、大型であることから特定できるようです。[2011年9月11日撮影:赤城自然園視察@阿部]

ドクツルタケ(毒鶴茸、学名:Amanita virosa (Fr.) Bertillon)はハラタケ目テングタケ科テングタケ属の毒キノコ。分布は北半球一帯に及び、広葉樹林や針葉樹林の林下に発生。発生時期は初夏から秋、子実体は初め円錐形、後に径6cmから15cmほどの傘を水平に開く。傘には条線はなく、湿気地には粘性があります。柄には傘の下に鍔(つば)がつきその下は上向きのささくれで覆われ、根元には袋状の壺が残ります。

ツルドクタケはアマトキシン、ファロトキシン、ビロトキシンの毒成分を含みます。アマトキシンは内臓細胞の破壊死をもたらし再生を不可能にするため極めて危険です。西欧では「死の天使」の異名で恐れられているそうです。なんとも。


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