ヤブカンゾウ(藪萱草)はクローンで

ビーグル号の航海日誌 2013年07月31日 07:26

130727 ヤブカンゾウ@エコカフェ.JPG赤城自然園内の明るい林床では花をつけているヤブカンゾウを観ることができました。ノカンゾウに似ているのですが花は八重です。別名にスレグサ(忘れ草)、花の美しさに魅せられ物を忘れるてしまうという故事に因むという。なるほどです。[2013年7月27日撮影:親子自然ふれあい体験in赤城自然園@阿部]

ヤブカンゾウ(藪萱草、学名:Hemerocallis fulva var. kwanso)はユリ科ワスレグサ科の多年草。原産地は中国、日本には有史以前に帰化、北海道から九州まで野生化し原野や藪などに自生。草丈は80cmほど、根先は塊状、葉は40cmから60cmほどの広線形。花期は7月から8月頃、日中に咲く一日花、茎頂にユリに似た八重咲きの橙赤色の花を上向きに咲かせます。ニッコウキスゲが横向きなのと異なります。シャガと同じで3倍体のため結実せず、葡匐茎(ランナー)を伸ばしてクローン増殖します。

ヤブカンゾウはオオイヌノフグリホトケノザイヌタデ、セイヨウタンポポ、セイタカアワダチソウとともに「人里植物」と呼ばれることがあるようです。


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