宵の赤坂浄土寺で盆踊り考

ビーグル号の航海日誌 2013年07月26日 22:00

130726_2137~01.jpg130726_2138~01.jpgこのところすっかり猛暑の感ありです。
夏と言えば盆踊り、各地でご先祖様を供養する仏教行事と行われてきたものです。
その起源は古く平安時代の念仏踊りが盂蘭盆の行事と結びつき、ご先祖様の精霊を迎え、供養するための行事として鎌倉時代、室町時代と全国的に広まり、江戸時代の初めに絶頂をきわめていたといいます。
明治、大正、昭和、特に戦後ともなり、高度成長期を経て、今日的には夏の風物詩としてイベント的色彩のみが強調されているにすぎなくなってしまったようだ。花火大会も同じことでしょう。

130726_2139~02.jpg130726_2139~01.jpg130726_2139~03.jpg赤坂一ッ木通りにある浄土寺は文亀3年(1503年)開基、開山は明蓮社教誉聖光、本尊は阿弥陀如来だそうです。
境内には地蔵菩薩坐像(享保4年(1719年)鋳造)や閻魔王坐像が鎮座し、江戸時代には地蔵信仰や閻魔参りなどで賑わったといいます。
盆踊りや花火大会、なぜ行われているんだろうと少しだけ考えるのも面白いのではないでしょうか。
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