アケボノツツジ(曙躑躅)は清楚に

ビーグル号の航海日誌 2013年06月25日 15:42

090530アケボノツツジ@エコカフェ(大台ケ原).JPG大台ケ原東大台の雲霧がまとわりつく尾根筋などで、シカの食害から免れている樹種を確認することができる。アケボノツツジもそのひとつ、葉には毒成分(アンドロメドトキシン)を含みます。[2009年5月30日撮影:大台ケ原視察@阿部]

アケボノツツジ(曙躑躅、学名:Rhododendron pentaphyllum Maxim. var. shikokianum Komatsu)はツツジ科ツツジ属の落葉低木。日本固有種。分布は本州紀伊半島と四国に限り、標高1000m以上の山地の尾根筋などに自生。090530大蛇ぐら@エコカフェ.JPG樹高は3mから6mほど、樹皮は淡灰褐色で平滑、葉は枝先に5枚が輪生し、葉身3cmから5cmほどの楕円形、葉縁に毛が生えます。葉の毛はアカヤシオほど目立ちません。花期は4月から5月頃、葉の編海前に枝先に透明感のある薄いピンク色の一輪の花を咲かせます。花は径約6cmの花冠が広く開いた漏斗型で5深裂し裂片の先が大きく凹むのが特徴です。雄蕊は10本、うち上側5本の花糸基部には毛が生えます。一方、花柄は無毛だそうです。

アケボノツツジの亜種には本州中簿地方以北から東北地方に分布するアカヤシオ、九州に分布する基本亜種のツクシアケボノツツジが知られています。


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