安達太良山のもう一つの表情

ビーグル号の航海日誌 2013年06月16日 00:24

050617沼ノ平火口@エコカフェ.JPG安達太良山は福島県仲通り北部に位置する火山、北から南に鬼面山、箕輪山(最高峰:1728m)、鉄山、安達太良山、和尚山と連なっています。安達太良山(標高:1700m)山頂部には西側に大きく沼ノ平爆裂火口が開いています。[2005年6月17日撮影:安達太良山@山崎]

この一帯の火山活動は約55万年から45万年前頃から鬼面山付近で小規模なマグマ活動が始まり、35万年前頃には本格的な火山活動に移行し、20万年前頃にかけての大規模なマグマ活動により安達太良山から和尚山までの火山列主要部が形成。12万年前頃から2400年前頃までは1、2万年周期で小規模なマグマ噴出が繰り返され、以降、沼ノ平爆裂火口においてマグマ水蒸気爆発や水蒸気爆発が繰り返され、現在に至っています。火山ガス噴気活動のため火口内は立ち入り禁止になっています。

鉄山(くろがねやま)中腹にある「くろがね温泉」は単純酸性泉、麓の「岳温泉」の源泉になっています。安達太良山のほかに、福島県内に葉吾妻山と磐梯山が活火山として知られています。そのためたくさんの温泉があるのも嬉しいですね。


関連記事(大地の歴史を語る箱根山)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/69500163
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ